私という人間
DiaryINDEX


2002年10月20日(日) 精一杯


私は今 精一杯生きている
自分が必要とされていない事 
消えたほうが全てがうまく行く事
感じとって理解しているのに私は
しつこく この世界で留まろうとする

誰も彼もが私を要らないモノとして扱う
私が消え去れたなら それが一番の幸せ

通りすがる人が私を見て笑う
そんな恐怖も絶えきれなくなりそうな今日
私をいう生き物が理解出来なくなってきている

私が私で無くなったのは いつの日だろう
私が私を操作できなくなったのは いつからだろう
私が私を憎いと感じたのは なぜなんだろう

汚くも ずるくも 私はこの世界に縋りつく
何も欲しく無いはずなのに 一人になるのが恐い
誰も私を感じなければ良いのに
人が居るから悲しくなるのだから
誰も居なくなれば良いのに 私は私で居れない
本当に望む事の裏返しを繰り返している

今 私が死ねたなら それは最高の幸せ
けど 私は私がしようとする事を撥ね付ける
何故 自分のはずなのに 自分の思う事ができないのか
何故 私はこの世にまだ居続けようとするのか

精神科の先生にメールを出した
答えはこない 私には返事を出す必要性が無い
誰も私の事を望んだりしていない
誰もが私を必要としていない
私は こんなに 誰かを必要としているのに

誰も理解してくれない
私はただ頷くしか能が無い
ゼンマイで動くアレと同じだ

私が何度問い掛けても
何度救いの手を述べても
助けてくれる人など現れない 居ない

本当に心から私を必要としてくれた人は
今は雲のもっと上に居る
私が本当に必要だった人は私の事を愛してはくれなかった
どうやれば救われる どうやれば逃げ出せる
考えれば考えるほど深みにはまる

寂しいがいつも付き纏う
誰かに抱きしめられても物足りなさが募る
誰かが本当に私を心から愛してくれるなら
誰かが本当に私の事を考えてくれるのならば
無理矢理にでも私を連れ出してください
何も出来ない 考える事が恐い
また裏切りを感じなければならないのなら
私はもお何も感じないアレになりたい

精一杯生きている
精一杯私を取り戻そうとしている
精一杯今日を乗り切ろうとしてる
精一杯死を考えている
精一杯自分を愛そうとしている
精一杯誰かに愛されたいと思ってる
精一杯みんなに助けを求めてる
だけど今日も誰も気付いてくれない
だから今日も私は私が解らなくなる

誰でも良いから私をこの場所から連れ出して
誰でも良いから私を本当に心から愛して


2002年10月13日(日) 願いは深まる

何度も願う 死んでくれ 消えてくれ

日に何度も唱える 死ね 消えろ

願いは叶わず 想いは深まる

死んで良い人なんて居ない!善人は言う
死ななければならない人 大勢要る

あなたの大切な人を殺した誰か
あなたは死ねとも思わないのですか?
あなたの必要な人を死に追いやった誰か
死なずにこの世に居ても良いのですか?

私は私の大切だった人を殺した
私のせいで彼女は亡くなった
そう思わずはいられない状況に居ました
いいえ 今もその想いは変わらずにこの胸に有ります

私が居なければ 彼女は今もこの世界で幸せに
そう思うしかない心の中で・・・・
私が負う 必要せいよりも
彼女が生きて居た現実や必要性のほうが何倍も大きく
私の命そのものが これっぽっちの意味も得ないような気がする

私が存在しなければ 彼女は今も・・・・・・
私がイイコで居たのならば 彼女は今も・・・

私は常に自分への必要性を唱える
誰もが必要としなくなったのならば私は消える

ただ一つのモノが私を必要だと言う
私はそれに縋って居きる
私が亡くなってしまうそうな想いが有る
私が居なくなれば全てがうまくいくような気がする
誰も私など知らず 誰も私を感じ様としない
そんな風に当たり前に毎日が過ぎていく

心の病で終わらせれば良い
心のもっと奥深くで誰かが泣いている


2002年10月07日(月) 寂しさを伴う


本気で愛した人が居た
本気で必要だと思った
それは私の自己中心的な想い

あなたが欲しかった
あなたが全てだった
今思うと恐いくらいの片思い

もぉ忘れた
もぉ終わった
自分の胸に言い聞かせるけれど

今すぐ会いたい
あなたに触れたい
自分にさえ嘘をつけずに居る

リダイヤルに残ってる番号
何度もかけようとする
かけたら終わりそうな心がある

好きだと目を見て伝えられなかった
自分に自信が無くて悲しくなった
けど好きの気持ちは付き纏う

誰でも良いから伝えたい
私を必要として欲しい

あなただけにしか言いたくない
あなたにだけは言えない
愛してるの呪文



My追加