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淋しい



メッセを立ち上げると見えていた修輔の名前。

(まぁ…オフラインでも名前は見えてるんだけども。)

それがなくなるかもしれないと思うと、結構淋しい。

今までオンラインになっていても

ほとんど、ステータスは『退席中』だったりして

パソコンの前にいるわけではなかったりはしたんだけど。

たまに、席に戻ってきた時にオンラインになったり

ステータスが『食事中』になったり…

たまに、名前の横にメッセージが書かれていたり…。

特に会話するわけではなくても

それを見てるだけで、そこにいる修輔を感じたりしていた。



今までも、もちろん何日も見えない時はあったけど

それは一時的なもので、ずっとってわけではなかったし…。

職場でメッセが通らなくなると

これからずーーーっと、そうなんだなと思うと

なにやら、ほんと淋しいよ。

すっごい小さな、くっだらない事なのかもしれないけど

私にとっては、そんな事がかなり重要だったりする…。

こだわる所が、おかしいかもしれないんだけど。



ネットで知り合って、リアルでは限られた時間で会うだけ。

日常の生活では、なんの接点もない人だから…

それだけネットでの繋がりが大きく感じてしまう。

そんなちょっとした事で

修輔の日常を少しだけ感じていたのかも。





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なんか、その辺の感覚…

自分でもおかしいのかなぁ?と思うけど。( ̄ー ̄;



2004年08月31日(火)

繋がらない



『職場のネットのメンテがあるんだ。

 今週一杯位、職場からネットが繋がらないかも。

 早ければ1日、2日で終わるかもしれないけど。(笑)』



『そうなんだ。』


『セキュリティーあがると、もしかしたら

 メッセンジャーが通らなくなるかもなぁ…。

 前は通らなかったんだよな…。』



『へぇ…。』


なんか、あんまりいい話じゃなくてどんより…。

仕事してる時間に、メッセで会話する事は

たまに修輔の手があいてる時に、短時間話す位で

そんなに多いわけではなかったけど

オンラインになってる修輔の名前を見てるだけで

何となく繋がってるなーって

安心してるみたいな所があったから。

割合からいったら、修輔は家からよりも

職場から繋いでる方が多い位だったし…。



『そうなったら

 今までより話せなくなるねー。(笑)』
←笑ってないけど。





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距離が出来てしまいそうな気がする…。



2004年08月30日(月)

もしも…だったら



圭と、サファリパークに行った時

かなり長い時間一緒にいて

車の中で2人きり(当たり前 笑)の時間も一杯あって

間が持つかなー?とか思ってた。

今まで、長い時間会うといっても

午後から夜までとかだったし

カラオケやってたりだったから。

いつも、圭とは話が尽きなくて

よくもまぁ、こんなに話す事があるなーと思う位

会話が途切れる事もないんだけど

朝から晩まで一緒にいたら

気を遣っちゃうかなと思ってた。

でも実際はそんな事は全くなく

ほんとに、時間が短く感じた。



間が持たない人と一緒にいると

すごく時間が長く感じる事ってあるよね…。

そんな風に感じてしまうと、楽しくなくなってしまったり。





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そんな事を言った。

私の、本心…。

一言で言ったら、そうなんだなぁ…。

圭は


『そっか。(笑)』


って、ただ笑っていた。



私は、修輔がしてくれない事を

圭に望んで、甘えてるだけなのかもしれない。

かもしれないってより…

そうなんだと思ったりする。

だけど、圭にしてもらってる事を

修輔にしてほしいのかな?と思うと

何となく、そうでもないような気がする…。

修輔は、してくれないってわかってるから

あんまり修輔には『してほしい』とは思わないというか…。

でも、圭には甘えて、求めてるんだから

わけわからんちんだよね…。( ̄ー ̄;



一つ思うのは

もしも、サファリパークに一緒に行ったのが修輔だったら…

あんな風に過ごせなかったんじゃないかな…って事。

今の私じゃ、修輔を疲れさせるだけだし

何より、自分が疲れちゃって嫌になっちゃったかも…。




2004年08月28日(土)

あの人は誰だっけ…?



いつもの駅で待ち合わせ。

相変わらず、夏休み中のせいか人が多い。

駅に着いて、少ししたら圭がやってきた。

目指すカレー屋さん(インド料理のお店?)は

圭と2回ほど行った事のある、イタリアンのお店の近く。


『カレーの店があるのは知ってたけど

 入った事ないんだよなぁ。

 美味しいかどうかわかんない。(笑)』



『私も、カレーの香りがするから

 知ってたけど、行った事ない。』



そんな話をしてる間に、到着。

店内に入る前から、カレーのいい香り♪



迷ったけど、3種類のカレーとナンがセットになったものを注文。

ライスもいいけど、せっかくだからナンが食べたい。

運ばれてきたカレーは、どれも美味しかった。

本格的なお店のカレーは、スパイスがきつすぎたりして

ちょっと苦手なカレーもあったりするけど

それほどきついスパイスでもなく…食べやすい感じ。

それでいて、家で作るカレーとは違う本格的なカレー。(笑)

辛さも3種類それぞれで、違う味を楽しめて満足♪

ていうか、サックリ焼かれたナンが…めちゃ美味しかった…。



カレー屋さんは、お店が少し混んできたので

食べ終わった後、喫茶店に移動。

やっぱり…食後にはケーキ…。


『甘い物は別腹だもんね。(爆)』


『うん。ていうか私、パンもすっごい好きでさ…

 ナンみたいなパン系は、また別かも…。

 ご飯食べた後でも食べれそうだもん。( ̄ー ̄; 』



『すご…。』


圭の顔を見ながらケーキを食べつつ…

話しつつ…ふと思い出した。

前から思ってたんだ。





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『誰だよ…それ…。知らねー。』


『名前、忘れちゃった…。( ̄ー ̄;  いつだったか

 いいとものテレフォンショッキングに出てて

 覚えてたのに…。(笑)』



『名前わからなかったら、自分で確認しようがない。(笑)』


『そだよね…。汗』


顔も、背の高いとこも、良く似てるんだなー。

わりと観てたのにタイトルも思い出せないよ…

ぼけてる…。(;_ _)O

思い出せないと、なんだか気持ち悪い…。(笑)



いつものように、2時間程しゃべって別れた。

帰り、スポーツクラブで着るウェアを物色したかったので

駅ではなく、途中で『またねぇ〜。』

悪あがきとは思いつつ、帰りにちょっとだけ

スポーツクラブで消化に励んだ…。



2004年08月27日(金)

嫌われちゃうよー



いつもと変わりなく修輔と話してるつもりなのに

何となく、自分のぎこちなさを感じる…。

自分が話す言葉を選んでるような感じ…。

普通の、他愛のない会話なのに。

楽しく話さなきゃとか、明るく話さなきゃとか

そんな事が頭にあるからかな…。

言葉が…ポンポンと出てこない…。



顔の表情も、声のトーンもわからないから

ネットって、ほんとに便利だな。

きっと、昨日はすっごいくらーい顔してたに違いない。( ̄ー ̄;

そんなんじゃダメだねー。

そんな事してたら、ほんとに嫌われちゃうよ…って思うんだけど

なかなかすっきりしないなぁ…。





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変だねぇ…。



今日は圭とランチ。

カレーが食べたいなー。

辛〜いカレーでも食べたら

頭も気持ちも、すっきりするかしらん…。(笑)



2004年08月26日(木)

虫がよすぎ…



どんよりする事があると、途端に早寝になるから

気持ちとは裏腹に、体調は良かったりする。( ̄ー ̄;

身体はすっきりしてるのに、気持ちはすっきりしない状態。



わかんない事ばっかり考えるのは、時間の無駄。

『そんなこと、わかってるよー。』と思いながら

グチグチ考えるのも時間の無駄。

私はわかってる事を、認めたくないだけ…。

認めたくなくたって、現実をつきつけられたら

認めないわけにいかないのに、無駄にあがいてる。



何を不安に思うんだろう?

何が不満?

何を望んでる?

不安に思う事も、不満に思う事も、自分が望む事も…

大してないと思うんだけど…

でも、修輔に言った所で修輔は変わらない。

って、それより前に私には言えるはずもない…。

ていうか、修輔はそんな事を私が考えてるとは

これっぽっちも思ってないだろし。

そう思われないようにしてきたのは自分。

今さら本当はそうじゃないなんて言い出すのは

あまりにも勝手で、虫がよすぎる話…。





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2004年08月25日(水)

想像以上に



どんより…って感じ。

今日の天気と同じ。

昨日は、早々と寝ちゃった。



修輔の『俺には無理。(笑)』って言葉が

想像以上にショックだったようで。

なんていうか…『無理』って事は、わかってても

はっきり言われるとなーーー。

そういうとこ、はっきり言わなくても…って思うのは

私の勝手なのかもしれないけど。

まぁ…きっと修輔の本心なんだろうなと思う。

裏を読むまでもなく。

変に、期待をもたせるような事を言わないのも修輔だし。

でも、期待をもたせるように言われても

私は変に期待なんかしないから

ちょっとは含みをもたせてよ…なんて、勝手な事を思う。

現実的には無理な事でも

想像するだけで楽しい事だってあるじゃん…。

そんな事まで、諦めないとダメなの…?





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2004年08月24日(火)

質問?



『最近、圭と会ってる?』


たまーに、定期的(?)に聞かれる質問。

ずるいから…自分から『圭と会ったよ。』

言い出す事はないんだけど、聞かれた時には正直に答える。

ランチ行ったーとか、飲みに行ったーとか…

何を食べたんだよーとか…そんな話をするんだけど

修輔はどんな顔して聞いてるんだろうな。

まぁ、気にしちゃいないんだろうけど。( ̄ー ̄;



わざわざ(?)圭の事を聞いてくるのは

どうしてなんだろうとか思う。

ただの好奇心なのか、気になるからなのか…

すっごい深読みしちゃうと

ほんとは圭から私と会った話とかを聞いていて

私がなんて答えるかと思って聞いてくるの?…とか。



ヤキモチとかそういうんじゃなくても

修輔も、私から圭の話を聞くのは

あんまりいい気持ちはしないよね、きっと…。

でも、聞かれたら正直に答えるしかないもんね。

修輔がどう思うか、気になるなら

圭と会わなければいいでしょって話なんだけど。( ̄ー ̄;





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2004年08月23日(月)





今日(なの?)は市内である、最後の花火大会。


『明日、花火大会、やっぱり行かない?』


『ん〜。混んでそうだし…。

 それと、主人がお休みの日は何となく出にくいしね。(笑)』



『あぁ、そっか。





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『うん。』なんて答えたものの

あんまりピンとこないなぁ…。(笑)



修輔と圭は、見た目の印象が全く逆。

修輔はぱっと見、真面目そうに見える。

圭は…インチキ臭い。(笑)←どんなんだ。

でも、言う事とかの印象が逆だなぁ。

外見だけ見たら、圭の言ってるような事を

修輔が言いそうで、修輔の言ってるような事を

圭が言いそうな感じ…。



まぁ…実の所、私は2人の事を

それほどよくわかってないのかもしれないなぁ。

わかってるような気になってるだけで。

圭は言いにくいような事でも

最初からはっきり言う人だったし

あんまり裏表(?)みたいなものは感じない。

だから圭の事は、私もあまり深読みしないのかもなぁ。

何でもかんでも、素直に信じてはいなかったりもするけど。(笑)

修輔は、いまだにわかんないことだらけ…。

なのに


『俺なんて、単純でわかりやすいだろー?』


とか言うんだよね…。( ̄ー ̄;

もしかしたら、修輔の言う通り修輔は単純で…

わからないのは、私がものすごく捻くれてるだけなのかもな…。汗



2004年08月21日(土)

わがまま…だよねぇ



修輔が実家から帰ってきた。

10日ぶり位?

久し振りにメッセで話す。


『ただいま〜。おひさ。』


『おかえり。のんびりできた?(笑)』


『うん、一応。(笑)』


『一応…。(笑)』


『帰省した時じゃないと、会えない友達とかいるから

 まぁ、色々と忙しい。(笑)』



『あぁ、そっか。』


30分ほど話した所で、突然


『さて、サッカー見るから落ちる。またね。』


サッカーかい…サッカーかい…サッカーかい…。



久し振りに話せて、嬉しい反面

久し振りなんだから、もっと話したいよーと思う私。

修輔は、そんな事、ほんのちょっぴりも思わない事は

よーーーーーーーーーーくわかってるんだけど。

サッカーが、大好きな事もね…。

わかってるわかってる、しょうがないって

どんなに認識してる事でも

ちょっと淋しく思ったり、むなしく思ったりしちゃう。

そんな事を思うのは、わがままで的はずれな事だって

それもよくわかってるんだけどさ…。

ちょっとも思っちゃいけないのかなぁ…。





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2004年08月20日(金)

スキすき好き



『好き』って

修輔に、言われた事も言った事もない言葉。

あー、セックスする前には私は言っていたかも…。

しちゃってからは多分ないなー。

修輔はする前もなかったか…。

ていうか、修輔は会う前


『俺は好きになったとしても

 "好き"って言わない。』



なんて言っていた。

そういう言い方って、微妙…。

良くも悪くも考えられるから。

修輔はいつもそう。

そういう言い回しを楽しんでいるようにも感じるし

確かにそれが、私も楽しかったり面白い時も多いんだけど。

でも、好きでも、好きじゃなくても言わないんじゃわかんないよ。

まぁ、同じわからない人でも

好きでも、好きじゃなくても好きって軽く言う人より

いいのかもしれないけどさ…。


『言わなきゃわからないじゃん。』


って言ったら


『しょうがないじゃん。言えないんだから。』


で、すまされたし〜。

相手が言わない人じゃ、私だって言えない。



私は、いい方には解釈できないタチだから

言葉の裏を読んでも、自分に都合のいい解釈にならないし

ストレートに伝えてもらった方が楽だと思う事もある…。

感情面は特に。

まぁ…ストレートに言われても、捻くれて考えるのが私だけど。

修輔がストレートに言う事って

エロ系だけだもんなぁ…。

そこだけは裏を読むまでもなく、わかりやすいし。( ̄ー ̄;



『好き』と言われたら、単純に嬉しいもんね。

まして、自分も好意を持ってる相手からだったら。

おまけに私なんて言われなれてない人間だし。(笑)

圭に言われた事は、とまどいみたいな気持ちもあったけど

やっぱり嬉しい気持ちのが大きかったなぁ。(素)





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2004年08月19日(木)





ジャングルバスの時間まで、3時間ちょっと…。

かなりあるなぁって感じだったけど

その間、歩いてまわれる所を見たり

お昼を食べたりしてたら、あっと言う間だった。

ていうか…お目当てのライオンの赤ちゃんは早々と諦めた。

整理券を配るらしいけど

1回にたったの30人だし…。( ̄ー ̄;

空いてる時じゃないと、無理だなと思った。



『ネコの館』というのがあって、大好きな猫がいっぱい♪

本当は、喘息があるからダメなんだけど

うちでも飼っちゃってるし。(笑)

いくら見ていても、飽きない。



ジャングルバスも、今まで乗った事がなくて

遠くからしか見れなかったライオンとかを間近で見れて。

やっぱりガラス越しに遠目で見るのと迫力が違う。

なんだかすごく充実した気分になった。

混んでる時に、付き合ってもらっちゃって

圭には申し訳ないなと思ったけど…。


『嫌だと思ったら、最初から来ないよ。(笑)』


なんて、嫌な顔もせずに付き合ってくれて嬉しかったなー。



サファリパークで予想以上に時間を費やしてしまったので

帰りは途中でお茶を飲んだだけで、すぐに家路についた。

行きよりも、帰りの方が少し道路が混んでいたけど

夜の8時頃には市内に戻ってこれた。

それから夕食を途中のお蕎麦屋さんで食べて

家の近くまで送ってもらった。

あまり家のそばじゃなく

歩いて5分位の所で車を止めてもらった。



『今日はどうもありがとう。楽しかった〜♪

 遠くまで車の運転、お疲れさまでした。』



『いえいえ。俺も楽しかった。(笑)』


『疲れてるだろうから、気を付けて帰ってね。』


『うん。ありがと。』


『それじゃ、またね〜。』


『あ〜。あのさ…』


『ん?』


『俺、のあちゃんの事、好きだよ。』


『どしたの?急に…。(笑)』


『なんとなく。(笑)』


『なんとなくって…(爆)

 私も圭の事、好きだよ〜。』






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え〜…

ちょこっと出来た、間…。

言葉がすぐに出てこなかった…。

私の言葉が出てくる前に


『じゃ、またね。(笑)』


圭は、肩をポンポンと叩いた。



車から降りて、圭の車が走り出すのを見送る。

小さく、手を振った。

走り出す時、短く2回クラクションが鳴った。



2004年08月18日(水)

インチキ臭い



かなり早い時間に待ち合わせ。

行きたいと思った所は『サファリパーク』(笑)

今は、ライオンの赤ちゃん抱いて写真が撮れるとかで。

でも、お盆だから…混んでいて無理かもしれないと思ったけど

圭は


『ライオンの赤ちゃんが無理でも

 見る所一杯あるし、いいよ〜。』



と言ってくれた。



朝も早いし、私の家は高速に乗るのに

回り道になる所にあるわけじゃないから

家の近くで待ち合わせでいいって言ってくれたんだけど

あまり家の近所でもまずいので

最寄り駅の隣の駅で待ち合わせた。

車の車種と、色と、ナンバーを聞いていたので

駅前に止まっている圭の車はすぐに見つかった。




『おはよ〜。朝早くからお疲れさま…あら?』


車に乗り込んで、圭の顔を見ると

今までなかった髭がある…。


『おはよ。あ、髭?』


『うん。どしたの?』


『ちょっと伸ばそうと思ってさ。

 髭ある方が貫禄あるでしょ?(笑)』



『貫禄ねぇ…。

 圭だとなんだかインチキ臭く見えなくもないけど。(爆)』



『インチキ臭いってなんだよ。(爆)』


『んでも、似合ってるよ。

 私、髭ある人好きだし。(笑)』






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『さぁ? どうなんだろ。(笑)』



朝早い時間でも、いつもと変わらないテンション(?)で

にぎやかに出発。

渋滞するかなー?と思ったけど

渋滞というほどの渋滞もなく、予想していた時間に到着した。

でも、さすがにサファリパークは混んでいた…。

何回か来た事はあったんだけど

いつも平日だったから、さほど混んでない時ばっかりで。

混んでるサファリパークは初めてだった。

乗った事のない『ジャングルバス』に乗りたかったので

まず、バスのチケットを手に入れた…んだけど

やっぱり人気で、バスの時間まで3時間以上…。( ̄ー ̄;

お盆ってすごいんだねぇ…なんて

妙に感心してしまった…。



2004年08月17日(火)

甘え



そろそろ一般的には(?)お盆休みも終わり?

うちは、帰省とか関係ないので主人も夏休みは

少しずらして取るので、あまり関係ない。



圭と話をしていたら、圭のおうちも実家が近いので

帰省とは無縁らしい。

今週の半ばまで、圭も夏休み。

奥さんはお仕事で、圭も暇らしく


『どこか行きたいとこあるなら、車出すよ。』


なんて言ってくれた。

圭のそういう言葉に、つい甘えてしまうんだよね。

修輔にだったら、そんな事を言われても

絶対甘えられないと思うのに。

ていうか、修輔だったら

そんな事は言ってくれないだろうけど。( ̄ー ̄;





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2004年08月15日(日)

携帯メール



日記を書こうと思って日付見て、気づいちゃった…。

今日は13日の金曜日なんですね。( ̄ー ̄;

そういう事、あんまり…というか、全く気にならないんだけど

何となく、気づいてしまうと嫌な感じ。(笑)



修輔との暗黙の了解のようなもの(?)の一つが、携帯メール。

前にも書いたかもしれないけど…

私は、あまり携帯メールが好きじゃない。

理由はいくつかあるけど、一番は打つのが面倒な事…。

パソコンと違って、慣れてないから時間かかっちゃって

変換とかもどうも面倒で、やたらとひらがなが多くなる…。

面倒だから、下手するとパソコンで入力して

自分の携帯にメール送って、それをコピーして送ったり。

あとは携帯にメールがくると

それほどの用件じゃないメールでも

折り返し、すぐに返事を出さないといけないような

せかされる(?)ような気分になっちゃうから。

携帯のメールって、用事がある時以外はほとんど使わないので

私の携帯は、あんまり鳴らない。(笑)



そんな所は、修輔も全く同じで。

自分があまり携帯メールが好きじゃないから

用事がある時以外に、ぶらっと修輔の携帯に

メールしてみようかなとかは思わないんだけど

知り合って間もない頃に修輔が言っていた話を聞いて

私は絶対に出来ないって思った。



その頃、私は家にパソコンがない友達がいて

その人とは携帯でやり取りをする事が多かった。

私にしたら、随分マメに携帯でやり取りしてて…

一日に、何回も往復したりして。

でも、ちょっとそれが面倒に感じる時もあるって話をしてた時に

修輔が言った事。



『あ〜、頻繁に携帯にメール入ってくると

 鬱陶しい時あるよなー。

 ちょっとほっといて〜とか思う。(笑)』



それに加えて…





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 俺にはわからん。見識を疑う。(笑)』


そこまで言われたらねぇ…出来ないって。( ̄ー ̄;

まぁ、そんなに携帯メールでやり取りしたいわけじゃないから

それほど我慢してる事ではないんだけれども。(笑)

でも、その時に修輔が言ってた事

今思うと、すももさんと付き合ってた時に

修輔が感じた事だったのかなぁ?なんて、ちらっと思う。



修輔は今、帰省中…

パソコンも持っていってるんだろうと思うけど

パソコンやってる時間なんてないだろうな。(笑)

こんな時は、ぶらっと携帯にメールしたいなーとかも思うけど

やっぱり出来ないなー。



2004年08月13日(金)

暗黙の了解



知り合った頃から、付き合い方のようなものを

修輔と話す事はよくあった。

それは、別にこういう付き合いをする為(?)の

付き合い方とかではなく、チャットの事とか

メールの事とか…ネットでの付き合い方みたいなもの?

自分はこういうペース…という事を話したりしてて。

それが、私と修輔は似てる所があって共感できる部分も多かった。



例えば、メッセやチャットで話をするにしても

前もって『何時から話そうね』みたいな約束はしないとか…

そんな感じの事。

チャットの待ち合わせに関しては

私も約束をして話すというのは、何か拘束されるような感じで

あまり好きではなかった。

知り合ってすぐの頃は、メッセも繋いでなかったから

修輔ともチャットサイトで話をしてたけど

その頃も、待ち合わせはした事がなかった。(笑)

最初から修輔は


『俺、待ち合わせして話すとか嫌いなんだよね。』


って、はっきりと言っていた。



約束をして話をするのが嫌いというよりは

約束をしてしまうと、それが出来なくなった時とかに

連絡を入れないといけないとか…

色々と気を使ったりする事が出てくるから

修輔は、そういう煩わしさみたいなものが嫌なんだろうなと思う。

その辺は、私も何となく同じだからわかる。



暗黙の了解みたいなものが、いくつかあって。

それは、今まで修輔が言った事から

そういうペースで付き合っていくのが

修輔にとって、負担にもならず

居心地が良い付き合い方なんだろうなと感じて

私が勝手に、そうした方がいいんだなと思った事…というか

そうしない方がいいんだなと思った事のが多いか…。





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2004年08月12日(木)

『遊び』でしょう



毎日、いろんな事を考えるけど

私は何が嫌なんだろーなー?とか思う。

元々、修輔は冷めた人だったし

深い感情など持ってないという事も

そういう感情を持つような人じゃないという事も

こういう関係になる前から、話してたのでわかってた事。



ていうか…

私だって、家庭を壊すまでの感情とか

寝ても覚めても、修輔の事ばっかり考えてるとか

主人に怪しまれてまで無理して修輔に会いたいとか…

そこまでの感情は全くないんだから『遊び』なんだろな。

そういう部分では、しっかりと割り切れてるというか。

割り切って気持ち良い事だけしてる関係なんだから

『真剣に付き合ってます。』なんて言えないし。

私は、自分達の関係を『恋愛』とは思っていない。

私と修輔の関係に、そういう言葉を使うのは

自分ではかなり違和感があるので

この日記にも書いてない。(はず…たぶん…)



だったら、何をぐちゃぐちゃ悩んでるんだ?と。( ̄ー ̄;

自分でも、よくわからない。

割り切った関係でも、してる事はセックスだけでも

そこに、私には『好き』という感情はあるから…。

普通に、自分の他に同じような関係の女性がいたら

嫌だなと思うし、万が一そういう人がいるんだとしたら

その人と自分との位置関係(?)みたいなものは気になるし…。

そういう事まで、全く気にならないわ〜というほど

割り切っては考えられない…という事かな…。

修輔は、きっとそこまで割り切って…というか

普通に、自然に、気にならない人なんだと思うから

自分との温度差みたいなものを感じるんだろうなぁ…。

そして、その温度差をなくすのは無理だとも感じてる。





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そういう気持ちが一番強い気がする…。



あ〜、何書いてるんだかわからなくなってきた…。

いつもか…。汗





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私信です。


unknown様。

メールを下さって、ありがとうございました。

返信可能なアドレスではないみたいなので

こちらでのお返事で、失礼致します。

貴重なご意見を、どうもありがとうございました。



2004年08月11日(水)

余計な事



いつもと同じように修輔とメッセで会話。

何事もなかったように…。

って、別に修輔にとっては何にもないよね。( ̄ー ̄;

私だって、何も気にしなければいつもと変わらない日々。



他愛もない話をしながら、私は頭の中で

修輔の言葉の裏にある事を探ろうとしてる…気がする。

1つ1つの言葉に、何か意味でもあるのかと。

すんごい疲れちゃう…馬鹿だな〜と思う…。

深い意味など、何もないかもしれないのに。

たとえあったとしても、私にはわからないかもしれないし

私は違う意味でとらえるかもしれない。

ストレートな言葉だって

変化球でとらえる人だもんな。 ←捻くれ者だし…(凹)



頭が飽和状態になったら

考える事もしなくなるかと思ったけど

そういうわけでもないみたい。

いっぱいいっぱいになったら、パーンとはじけて

それまで考えていた事を、全部忘れられたらいいのになぁ…。





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忘れるどころか、余計な事まで思い出しちゃうわ…。( ̄ー ̄;



2004年08月10日(火)

飽和状態



頭が飽和状態って感じで。

よくもまぁ、考える事がこんなにあるもんだと

自分でも呆れるやら、感心するやら…。



『見なければ良かった』なんて思っても始まらない。

あの時、私は見ようという意識があって見たんだから。

見てしまった事実は、頭から消えてくれない。

すももさんの名前を見ても、修輔とすももさんの関係を

知らなければ何とも思わなかったんだろうな…。

でも、昔の関係を、探るような事をしたのも私…。

自業自得だ。

最初にすももさんの誕生日を見つけてしまって

修輔と前に付き合ってた人だって気づいてしまったのは

偶然ではあるんだけど…。



すももさんと、今でもメールのやり取りがあるのは聞いてたし

すももさんからメールが来たというだけだったら

それほど気になる事でもないんだと思う。

気になる…というか、引っかかってるのは、あの件名。


『RE:元気か?』


RE:って付いてるって事は、修輔が送った

『元気か?』というメールに対しての返信って事。

『元気か?』って事は、久し振りに送ったメール?

でも、修輔から送ったんだよね。

いつ?

携帯のメールだから、何日も前のメールへの返信が

あのタイミングで入ってくるって考えにくい…。

もしかして、私と会う直前に送ってたの?

それともまさか、私と一緒にラブホテルにいる時に

隙をみて送ったとか…?





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数日、自問自答ばっかりで疲れた…。

しかも答えは全て、想像でしか出ないし…。( ̄ー ̄;

私は帰り際、ちゃんと笑えていたんだろうか…。

そんな事も気になる。



2004年08月09日(月)

作り笑顔



修輔と過ごす時間は、あっと言う間。

いつもラブホテルにだけでも6時間位いるのに

本当にあっと言う間に時間が過ぎる。

家で暇していたり、仕事をしてる6時間って

すごく長く感じる時があるのに

何でこんなに短いんだろ?と、いつも思う。



そろそろホテルを出る時間が近づいてきて

私は身支度を済ませて、ソファーに座ってテレビを見てた。

修輔は洗面所でドライヤーを使ってて…。

ちょうどその時、目の前に置いてあった修輔の携帯が鳴った。

瞬間的に携帯に目がいった…というより

無意識にじゃなく、意識的に目がいったんじゃないかと思う。

イメージウィンドウに表れたのは『受信完了しました』の文字。

その後に、すももさんの名前…と件名…。





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ほんの一瞬表示されただけなのに

全身が固くなった気がした。



修輔は…どうするんだろ? 

すぐに返信するのかな?

気になるから…。

洗面所から戻ってきた修輔に『携帯、鳴ってたよ。』と伝えた。

修輔は『ん? そう?』って言いながら

メールを読んで、すぐに携帯を閉じた。



ホテルを出て、焼肉を食べに行って

その後、カラオケ。

カラオケが終わる少し前、私がトイレに行って戻ると

修輔はメールを打っていた。

すももさんにかな…。



いつもと変わらない長さの時間を一緒に過ごして

いつもと同じように駅で『じゃあね。』って別れたけど

いつもと違ってたのは、別れる時の私は作り笑顔だった事…。



2004年08月07日(土)

ゾクッ



11時に待ち合わせ。

途中で『10分位、遅くなるかも。』とメールが入った。

待ち合わせの駅について待っていると

修輔は、時間より5分程遅れてやってきた。


『やっぱりこっちの方が暑いな。(笑)』


『そりゃ北海道に比べたら暑いよねぇ。(笑)』


『うん、気温はそんなに変わらないかもしれないけどね。

 感じる温度が違う。』




早めのランチを食べてから、ラブホテル。

このホテルに来るのは何回目だろ?

修輔と来るまで、利用した事もない駅だったけど

ちょっと見慣れた風景になってしまった。

…ラブホテルと駅周辺だけ。( ̄ー ̄;



部屋に入ってソファーに腰掛けると


『はい、お土産。』


渡されたのは、六花亭の『マルセイバターサンド』

どう見ても、10個以上入ってそうな箱…。


『あ〜、ありがと〜。美味しいんだよね、これ。

 んでも、ここじゃ食べきれないね…。』



『友達と会うって言ってきてるんだろ?

 定番のおみやだし、その友達が北海道行ってたって

 言えば大丈夫じゃない? 開けない方がいいな。(笑)』



『そうだね。(笑) ありがと。』


話しながら修輔は、キャミソールの下から手を入れてブラを外した。

背中の方だけ、中途半端にまくり上げられて

修輔は背中から胸にかけて手を滑らせる。

そのまま抱きしめられて、長〜いキス。

あ〜、やっぱり本物がいいと思う…。(笑)

唇を離すと、修輔は立ち上がって私の手を引いて

ベッドに行こうとする。


『汗かいてるし、先にシャワー…。( ̄ー ̄; 』


『ちょっとだけ。(笑)』


『ちょっとじゃ済まないじゃん…。』


ベッドで横になって、きつく抱き合って、たくさんキスをする。





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修輔の洩らす息が耳にかかってゾクッとした…。



2004年08月06日(金)

遠くても近い



昨日、出張中の修輔から携帯にメール。


『明日、ゆっくり午後に帰ろうかと思ったんだけど

 会えそうなら早い時間の便に変更する。どう?』



特に予定もないので(予定がある方が少ないし…笑)

『大丈夫だよ。』と返事をした。




それにしても、前にも一回あったけど

朝は北海道にいて、午前中に会えちゃうのって

なんだかすごいなーとか思っちゃう。

すごく遠い気がするのに、近いんだなぁとか…。

私は飛行機っていったら、旅行とかでしか利用しないので

どうしても感覚が気軽に利用する電車とかと違うから…。

そんな事をメールに書いたら


『大きな都市だったら、割と短い時間の間隔で飛ぶし

 他の交通とあんまり変わらないよ。(笑)』



なんて返事が来た。

よく利用する人からすると、そういう感覚なんだなぁ…。

北海道でも日帰り可能なんだろうけど

日帰りするにはもったいないね。

北海道まで行くなら、ゆっくり観光したいもんなぁ。





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最後の4文字がなければ、もっと嬉しいのにね…。

まぁ、修輔らしいけど。( ̄ー ̄;



2004年08月05日(木)

お門違い



圭と会った時、出会い系で知り合った女性と

飲みに行ったという話を聞いた。

前に話を聞いていた、偶然にも私の最寄り駅の近所の女性。(笑)

ネットの世界って広いのに

そんな偶然あるんだって、聞いた時は驚いたけど

そのまま話に出てくる事もなかった。



『ちょこちょこメールはしてたんだけどさ

 その日、旦那さんの帰りが遅いとかで

 そういう時じゃないと夜は出れないから
 
 "飲みに行きません?" って、言われてさ。』



『へぇ。(笑)』


『暇だったし。(笑)』


『別に私なんかに言い訳っぽく言わなくていいよぉ。(爆)』


『いや、言い訳じゃないんだけど

 ほんとに何となくなんだよ。』



『うんうん。それで?(笑)』





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どんな人なんだ…それって…。

聞いても、ハッキリ教えてくれなかった。



それより…

圭が他の女性と会ってた事が

なんかちょっと、モヤっとした。

お門違いな事、考えてるね…。



2004年08月04日(水)

やっぱり多い



待ち合わせの駅に着くと、すごい人…。

やっぱり夏休みに突入したからか

平日よりも人が多いような気がした。

人混みの中でも、圭は大きいからすぐに見つかる。

きっと圭も高い所から見てるから視界が広くて

人を見つけやすいんだろうな…なんて、ふと思った。



人の波をぬうように、前にも行った

イタリアンのお店を目指して歩き出す。

お店について、ほっと一息。

人が多いと人酔いしそう…。

メニューが変わったようで、お奨めのものとかあったけど

定番(?)のカルボナーラと…

やっぱグラスワインも注文。

このお店のカルボナーラは、ちゃんとしたベーコン

(何とかって名前の…笑)を使ってるのか、すごく美味しい。

カルボナーラってうちで作ると

ダマになってしまったりする事があるんだよね…。



『やっぱり夏休みだと、人が多いねー。』


『うん。観光で来てる人も多いんでしょ。

 この辺のホテルに泊まれば

 どこに行くにも交通の便もいいしね。』



『そっか。クリスマスとか

 昨日みたいな花火大会の時には

 地元の人でも泊まる人、いるんだろうねぇ。

 どうも、近い場所のホテルに部屋とって泊まるのって

 私はピンとこないんだけど。(笑)』



『まーね。それならどっか

 旅行行った方がいいとか思うよね。(笑)

 俺も泊まった事はないなぁ。』



『泊まった事 "は" ね。(爆)』


『○○ホテルはさ、デイユースがあるんだよ。

 夜の9時までだったか、使えるから夜景も綺麗だよ。

 今もやってるかわかんないけど

 前に何回か利用した事ある。(笑)』



『へぇ…そうなんだ。』


『一緒に行くなら、今度部屋とるけど?(笑)』


『いえ、遠慮しときます。(笑)』





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なるほどね…圭はそういう事も考えるのか。

私は全然気にならないんだけど。



暑いので、さすがにこの前みたいにピザは追加しなかった。

デザートはしっかり頼んだけど。(笑)

私は、夏でもあんまり食欲に変化はないんだけど

今年は暑いから、ちょっと落ちたかな…。

でも、それで普通の人並かも…。( ̄ー ̄;

いつものように、2時間ほどしゃべり倒して

駅で『またねー。』って別れた。

帰りがけ、スポーツクラブに寄ったけど

エアロビクスには出る気力がなかったので

プールだけちょこっと歩いただけ…

ケーキの分も消化できてないな。汗




2004年08月03日(火)

花火大会



昨日は花火大会だった。

この時期になると、いくつか花火大会があるけど

今まで一度も会場まで行った事がない。

離れた所から、見えるポイントもあるので

そういう所から何度か見た事もあるけど、今年はそれもなし。



何十万人(?)とか、人出があるらしいから

会場の近くは混んでて、すごいんだろうなぁ…。

遠くから見るのとは、臨場感とか違うだろうから

一度位、行ってみたいって気持ちもあるんだけど

うちは、主人が人のあまり多い所には

寄りつかない性格なので

花火大会には、これから先も行きそうにない。(笑)

圭に言ったら相当(?)驚いていたけど。


『なんだ、言ってくれれば一緒に行ったのに。』


『あはは。ありがと。』


『市内で、もう一回あるでしょ? 行く?』


『ありがたいけど、やめとく。

 休日に人が多い所に行って

 誰かとバッタリ会っても困るし。(笑)』



『そっか。人が多すぎるから
 
 誰かと会ってもわからないんじゃないかと思うけど。』



そう言われちゃうと…悩む。(笑) ←優柔不断





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今日は一緒にランチ。



2004年08月02日(月)

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