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■ 揺れる想い 〜迷い〜
昨日。
あれから、遭いに来た。
借りたものを反してもらいに来た。
反した。
メールが来た。
嬉しかった。
別れられて嬉しいんじゃなく。
あえて嬉しかった。
久しぶり。
色々。
話したね。
『大好きだよ」って。
初めて言われたような気がした。
初めて対等になった気がした。
本当に嬉しかった。
初めてだよ。
誰かの前で。
あんなに大泣きするのは。
ねぇ。
俺はどうしたら良い？
あのメールから。
別れるんだと。
そう思って。
泣いて。
あきらめようとしたところに。
君が来た。
好きかどうか分からなくなってるよ。
もう一人のＫ。
君には本当に感謝する。
君の言葉はどうしてそんなに。
俺にしみこむ？
すごい楽しかった。
初めて来たね。
自分の家みたくにリラックスしてたね。
俺はそれで構わないよ。
いろんな意味で大好きだ。
俺の気持って何処にあるんだろう。
目に見えないことがこんなに不安だなんて。
近くに居ないことがこんなに怖いなんて。
もう。
ずっと。
忘れてた気がする。
こんなのは嫌だ。
中途半端な気持が嫌だ。
恋愛感情ってナンだ。
純情な感情ってなんだ。
俺は何がしたい。
ホンキってナンだ。
忘れられない思いは何処に行く。
俺を必要としてくれてるのは分かってる。
でも。
近い不安。
と
遠い安心。
眠る君の顔をずっと眺めて考える。
君だけが僕を治していく。
貴方が僕を変えていく。
気持良い感触と。
心地良い笑顔。
ありがと。
こんな俺でもみとめてくれて有り難う。
俺はまだ。
分からない。
誰がすきなんだろう。
寂しいんだよって。
言われて。
そうなんだって・・・
想った。
誰かは誰でもいいんじゃなくて。
心を許せる誰かなんだ。
そう、教えてもらった。
分かってたことも分からなく。
新しいことも分かっていく。
でも。
自分が一番分からない。
2003年12月29日(月)
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