割とよく思う事だが、物知りと思われがちで人からよく色々と聞かれる 看護師だからの知識という部分と、割とはっきり意見を持っている点からなんだろう でも思う
自分も人間だから、まだまだな部分はある でも、どっちかといえば、知らない世界を教えてくれたり 趣味なり生きてきた世界の建設的な話ができる人と付き合うようにしたい いつも、聞かれる立場じゃなく そう思うと、必然的に多数の人に会いたいとは思わなくなる
長年の友人であっても、互いの環境が変われば理解しあえる範囲が変わってくる さみしいことだが現実だ
特に、自分は子供を持たないだろうという前提においては、時間の拘束のある子持ちの人とは疎遠になる すぐに健康相談してきそうな人もしかり それでいいと思っている 子供の話を延々聞いてても、大変だねぇとかいいんじゃないしか返す言葉もないし、話のオチもない どんな子供でも色々大変なのだ でも、それを延々聞いていたとして私は一向につまらないのだという事に気付いたのだ いい人のふりをして、夫の愚痴やら子供の話など聞いていても終わりがない なんだか時間を盗まれた気分になるなぁと思ったのだ 子持ちの友人たちと数えきれない時間を過ごしてきて 誰一人としてそれを打破できた人はいなかった かなりのキャリアがあっても、相当な趣味がある知識人でもだ まぁ、当たり前だ 自分の世界のほぼすべてが家族中心になるのだから 特に子供がある程度手が離れるまではなおさらのこと でも、私はそうではないので物足りなくなるのだ
そんなこんなである日を境に距離を置くと決めた人種がいる 策を講じてみても結局はどうにも時間の浪費になるからだ 口先だけの付き合いは時間がもったいない 自分を安売りしないという事は、決して恋愛や仕事だけに言える事ではなく対人、対物においても言える事 時間は資産 建設的な関係を持てる人とのみ付き合う そして、相手からもそう思ってもらえる人間であるよう努める
私が関東領域の友人と会おうとしないので、同居人が気にしていた 友情にも片思いと両想いってあるんだよ 女だからっていつも井戸端会議してなきゃ死ぬってわけでもないし 会いたければ会うし、大勢の知り合いは別にいらないよ 少数精鋭でいいわけ 長く付き合ってる人たちは、毎日バリバリ働いているから、何か互いに興味のありそうなイベントとかがあるなら誘って会うとは思うけど、みんな暇じゃないのよ(笑) 私もね というと、理解に苦しむようである そうだろうなぁとも思う 同居人の母や妹とは私は別の人種だから 仕方あるまい
苦難に満ちた若いころの私なら、小川糸の作品読んでも鼻で笑ってただろうな でも、なんだろうか この人の作品を読んでいくと、決して天真爛漫のおめでたい人生を送ってきた人ではない事がうかがえる 作品は割かしそういうものが多いんだけどね 有川浩ほどの描写ではないけれど、その優しい目線の中にも人それぞれの悲しみや苦労なんかがちゃんとちりばめられている さらっと描いている でも、人の心の機微もちゃんととらえた上でそう書いているんだなぁと思う エッセイを読むと特にそれがよくわかる
原田マハという人の作品を本屋でよく見かけるが、あまり興味をひかれずに未読のままだったが、帯がよさそうだったので買ってみた『本日は、お日柄もよく』 楽しみだ
施設で勤務していた時に、ある介護士が星野源超LOVEで どんなに不機嫌になってても彼の写真を見せれば顔がふにゃけてしまう それくらいだった 私には彼の魅力はあまりよくわからないが、そんな彼女から紹介された 『おもえもん』にどはまりした
これって… もう本当に若いころの彼氏に対する私の態度そのものやないか… 変な汗さえかいたほど 若気の至り… 怖いよ(笑)
雨漏りのする大阪の住まいを後にして、今回のこの豪雨などの自然災害 もしあのままあそこに住んでいたら、雨漏りで家具がやられ寝る場所もままならなかったのではないかと思われる 仕事はするものの、旦那を確保しながら金持ちの彼氏に貢がせ放題な知人をうらやみ、自身の孤独にさいなまれ、嫉妬してねたんで心が汚れ疲れ切ってしまったのではないかとさえ思われる
何のお告げか関西を離れ今東京の土地にいて まるで嘘のような穏やかな日々の中にいる 無理して働かなくてもよい環境 体調がいまいちだったら無理に家事もしなくてよい環境 これまでの嵐のような人生が本当に幻だったかのようだ
これまでの私は実在の人物だったのだろうか それこそ悪い夢だったのではないだろうか そんな、能天気な事さえ頭に浮かんでしまう次第
人生を変える そう決意したから今が切り開かれた それは、私だけの力ではないのかもしれない でも、決意が実を結ぶことがあるのだと 身をもって知った
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