〓月夜の日記〓(つぶやき版)
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2005年10月26日(水) ふたり




ネット上で 


前から 付き合いのある 今は疎遠になってしまった人の


近況を知るようになった。




とくに 二人


自分の やりたい道に進んで 頑張っている。


それぞれ 充実していそうだ。 きっと 苦しい日々もあるだろう。



それでも  30超えても ちゃんと ずんずん 突き進んでいる。


はぁ〜 そうかぁ。



すごいなぁと 思って  たまに チェックする。



なんか もう 昨日のことのようで ずっと前のことのようで。




複雑な気持ちになる。


2005年10月09日(日) 恋しい夢




朝  起きるまで夢を見ていた。


もう何年も 会っていない人が 夢に出てきた。


この頃 考えたことも無かった彼なのに


あの頃と変わらないような顔で 夢に出てきた。



場所は どこかの ホテル

私は 結婚していて、その日は 家族で食事をするために いるらしい。

家族はまだ 揃っていない。


人がいっぱいいる 明るいホール。


家族のとは違うテーブルで 知らない人たちもいるところに


座っていた。


そこに


彼がやってきた。


私は とても驚いた。もう会えないと思っていたから。



とても高級そうなスーツをビシッと着て


見知らぬ あたしのすぐ目の前に座っていた女性にまず、


「やっと 会えたよ」と 言った。



その女性は うんうん、と うなづいている。


そして 彼は 私のほうに来て、 「やっと会えた!迎えにきたよ」といった。


女性はどうも あたしがここにいると 知らせてくれたみたいだ。


私は戸惑った。


これから家族の食事会もあるのに


彼は私を連れ出そうとするからだ。  「ちょっと待ってて」といいながら

彼は ホテルのスタッフのほうへ。


とっても アットホームなのに 高級そうなこのホテル。。。

一体どこの設定なんだろうか。


そして 彼がいってしまったので、私は家族のもとへ。


「今日 急にだめになったから、 私抜きでお願い」と。



家族は びっくり  非難ゴウゴウ。


でもしょうがない。だってこんなことになるとは 思わなかったんだもん。


まだ 彼はこなくて、私は不安になった。


私はどこにいていいかも、わからずに  このままここにいると


家族のところに いないといけないし。。。で


ウロウロしていた。 すると


しばらくして やっと 彼が現れた。 スーツを着替えていた。


みたことない白いスキッとした 格好いいジャケットが印象的。

シルバーの光りもついてたような。


そして エレベータに乗った。

VIPしか乗れないもので、 小さな入り口から 入ると


そこは ものすごい空間が広がっていた。 まるでスイートルームみたいな

エレベータなのだ。 ホテルスタッフが数人と、

お金持ちの夫人や  親子などが すでに乗っていたが、

私は 初めてだったので、驚いた。



彼は そのエレベータの中のフロントに カードをいれてボタンを

慣れた手つきで 打ち込んだ。


私はなぜか 見ているのが 悪い気がして 数歩歩いて 部屋を見渡す。


どこに行こうとしているのかも分からず、

ただただ ついてきて、不安が頭をよぎったけど

彼は いつのまにか大成功したらしく、ものすごいお金持ちになっていた。



焦った。 


キッチリした男性になって なのに気持ちはなぜか 昔と変わっていない。


どうしてなんだろう・・・今までの話を聞きたい・・・と心で思っていた。



彼が 歩み寄ってきたので


「こんな所にのったの 初めてで・・・」と いうと あちこち説明してくれた。



この夢の中で 結構 地震が何度もやってきた。


ホテルでも大揺れだったし、 今もそうだ。


急に地震があっても 彼といるとなんだか 安心だ


けっこうな時間 乗っているので、 「地下何階にいくの?」というと


笑いながら 「違うよ 地上だよ、 今96階かなぁ? 一番上までいくよ」


という。  



えええ・・・。



私はとってもびっくりした。


そして てっぺんについて VIPのエレベータを降りると


たまたま遊びにきていた 友達がいた。


私は思わず自慢! 「VIPのエレベータ乗ったことある??凄いんだよ!!」


でも友達も負けじと 「入り口ちっちゃいじゃん〜」だって。


そう、だって 山ねずみロッキーチャックが入りそうな かがんで入る

小さなドアなんだもん。 でもその向こうに広がる たか〜い天井の空間。


ほんとにすごいと思ったっけ。






屋上から今度は 飛行機。。。



そして 専用ジェットにまでのりかえた。


怖くて 「やだ!のりたくない!!」といったのに


「大丈夫だって」と 笑いながら あたしを 隣に乗せて

運転は彼だった。


砂漠あたりで つっこんだけど バウンドしてすぐまた 飛びながら

どこかに行くという 夢だった。


専用ジェットは 近未来系で  漫画みたいな格好いい乗り物だったなぁ。




大きな地震は きっと TVの影響だと思う。



でも 彼や ホテルなどが イマイチ分からなく。。。


ほんとになんだか 目覚めたあと 急に 彼に会いたくなって


もう 会う手段もなにもないのに  どうしているか気になって。



会いたくて 仕方ない気分でいたのでした。



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