紅い猫の落とす影
生きた記録夕方明け方


2005年08月09日(火) やきもち



君はとても嬉しそうに話すけど

君の周りに人が増えていくたびに

僕は寂しくなっていくんだ

取り残されるとか

ひとりぼっちとか

そんなんじゃなくて

君はきっと僕を1人にはしないけど

なんとなく

心がぎゅってなる

君の声を聞いてくれるのは僕だけじゃない

僕の声を聞いてくれる人も君だけじゃない

だけど君の幸せは

僕の前であって欲しいと思う




傀儡

My追加