ご存じ宮沢賢治の詩です。
「お母さん、知ってる？」って言うので、途中まで暗誦してやってから
フルバージョンを探してきてプリントアウトしてあげたところ
大喜びで眠る時間になっても一生懸命書き写していました。
実は私もそうやって暗記した詩のひとつなんだけど、
いったいこの詩のどこが子ども心にアピールするんでしょうね。
やっぱり語感なのかしら。
覚える気満々のようなので、覚えてきたら、少しずつ意味を
説明してあげるつもりだけれど、それを聞いて彼はどんな感想を
持つだろう？
この時代に生きる子どもに、賢治の考えはどう映るのかな？
興味はつきません。
バイオリンのほうは、今はビバルディー協奏曲Ｇ-mollを弾いています。
今年録音できるかな。
今は譜読みも含めて全部一人でやってしまうので、私は横で
弓を直してあげる程度。たまに楽譜見ると音符がいっぱいで
くらくらします。
実は私も別の先生に習っているのですが、こっちはてんで進歩なし。
うーん、やっぱり子どもの成長って早い……汗
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