かえるの日記&雑談

2007年07月25日(水) 表紙ラフ

まだ切羽詰っております。金曜までに入稿しないと週末旅行に行けないー。
そんで表紙はこんなん>
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下描きの写メですが、これだけでも流しのお客様(いたらの話)をドン引きさせるの確定。まま、裏表紙のゲスト様お挿絵のコピーをお楽しみにー。

ちなみにゲストはN尾H子さんでーす。<勿体ぶるのもアレなのでもうバラシちゃう。



2007年07月20日(金) また間が空いてしまった…

留守がちで面目ありません。
この間いろいろ書きたいこともあったのに、ぼやーーーとしているうちにもう夏コミ入稿日が目の前に!

こんな体たらくですが(さっきうっかり打ち込みミスしたまま変換かけたら『炊いたらクリヤキン』なんて出てきて一人爆笑)新刊はゼッタイに出します。それはゲスト様から原稿お預かりしているから……うふふ……

同じ逃避なら日記もぼちぼち埋めつつ、ダッシュで頑張ります。



2007年07月06日(金) テレ大で「JEWS」

いやーもうこの映画観るの何度目だろう、って実家の物置のどっかにまだ二枚組LDがあるはずで、渋谷の専門店で買ったサントラのCDだって持っている。あと着メロもDLしている…目覚めはよくないけど確実に起きられます。
そして放送があったのは昨日なんだけど、全国でさあ海開きという日にわざわざデジタルリマスター版と銘打ってオンエアする、テレ東系の捨て身のブラックジョークに乾杯!チアーズ!<本当に感心している。

でもこの映画、続編はともかく物語のメインはクリーチャーパニックではなく海洋アドベンチャーで、退治するにしても無意味に女子供とか入っておらず、オッサン三人のバランスがとてもいい。
なんといっても船が苦手海が苦手で最初全く役立たずだったブロディ署長が、最後孤軍奮闘するさまがとても自然で格好いいのだけれど、その途中のあわあわっぷりもカワイイ。

お気に入りシーンは、
1.ブツブツ言いながらサメの撒き餌させられてるといきなりJEWS君にコンニチハされて、無言でキャビンまで後ずさるところ。
2.フーバーに「もっと舳先まで行って!」と頼まれ、何の為に?!と言い返したら「大きさを比べたいんだ!」と言われて切れるところ。
3.すっかり酔っ払って昔の古傷自慢を始めるクイントとフーバーについていけず、こっそりと盲腸のキズを出してみるところ…

もーなんて可愛いおっさんだブロディ!

そんなんでスキューバが趣味にも関わらず、JEWS第一作はやっぱり私のワンノブザモストフェイバリットムービーなのでした。確かノヴェライズも買ったか図書館で借りたかしたような。



2007年07月05日(木) 短冊を書く

日本語会話の教室で「七夕の短冊を書いてください」とこよりと短冊が配られた。
一緒に配布されたコピーにはタナバタの成り立ちが和英併記で書いてあり、そーか日本でも一般に普及したのは江戸時代からなのか、と勉強になった。
さて指導しているJOYさんはお母さんらしく「みんな元気ですごせますように/GOOD HEALTH FOR EVERYONE」と書き、さて私はどないしよ、夏コミの新刊…とか書くわけにはいかないし(あたり前だ)旅行行きたいとかお金欲しいじゃつまらない。やっぱりこういうイベントなら我のことは外し、もっと神頼みの、ああそうだ広島優勝!は無理にしても最下位脱出とかAクラス入りとかなら書いてもいいんじゃないか……と思ったがやはりここは関西どまんなか、例え『優勝』でなくても非常に空気読めてない短冊になりそうなので諦める。ああ小市民。

結局祖母の健康と長寿を祈る文を書きました。



2007年07月04日(水) 男と女と動物と

レディスデーなので「300」を観にいこうかなと思ったが、雨降っている上帰りが遅くなるので諦める。ペドロ・アロモドバルの映画も観たいんだけど、あまりにもジャンルが違い過ぎてどっち選んでいいか分からない。
(筋肉男の殺戮祭り(らしい)を取るかスペイン女性の情念世界にするか)

今月は「ハッピーフィート」のDVD出るし28日にはピクサーの新作が封切りになる。ああ楽しみだ!おフランスでお料理ネズミ映画!!



2007年07月03日(火) 森上姐さんvv

今朝NHKのニュースを観ていたら、ウィンブルドンでビーナスウィリアムスに『惜敗』したという森/上亜/希子さんが試合後のインタビューで「競るだけなら誰でも出来る。その上に行かなくちゃ仕方がない。こんな思いは二度としたくない」と非常に漢前な発言をしていて、テニスなどほとんど分からんのに(シャ○ポワの声はやかましいな位しか…)うわーカッコイイ!プロのアスリートはそうじゃなくちゃ!と朝っぱらからいい言葉を聞かせてもらって得した気分。

自分よりはるかにランク上の選手と当たっていい試合したんだから「精一杯ぶつかっていきました」つっても皆納得するだろうに、「競るだけなら誰でも出来る」(正確には違うかも)なーんてシビアで素晴らしい。

私はどうもありのままの自分を〜とかそんな私を好きになりたい〜とかいう自分甘やかし系のフレーズが吐くほど嫌いなので、こういう凛々しく強い言葉がパキっと出てくると感動してしまう。



2007年07月02日(月) BOOTCAMP!

さて週初めからわくわくとBOOTCAMPのエクササイズプログラムに参加。狭い方のスタジオなので早めに行った方がいいかなと思ったが、ぼーっと待ってるのもつまらないので5分前に行ってみる。ギリギリ手がぶつからない程度の30名ほどが来ていた。で、その中でビリーさんのDVDを持ってますという人が3人ほどいた。

30分のレッスンだったが確かに相当の運動量。えっこういうのを本来自宅で一人で毎日やらないかんのですか?それは無理よ??

単純な動きが多かったのでどうにかついてはいけたし、次も出ようかなと思いつつ、今日は泳ぐのパスしてゆっくりフロ入ってお家帰って、ゴハン食べたらテキメンに眠たくなり、9時過ぎにはもうバタンキュで寝てしまった。

うーん身体鍛えながらオタクは難しいな。



2007年07月01日(日) パ/パとムス/メの7日間

久々に新ドラマの第一回を録画(同じ時間にNHKでミイラ特集やってたから)。たちひろしが心は女子高生を演じると新聞のラテ欄にあったので、どんなんかしらと思ったら本人ノリノリでえっらい可愛かった。
ストーリーはまあ安心して見られる、男女人格入れ替わり(父娘というのがやや珍しいか)ネタで、これはもうキャストが良くなきゃどうしようもないのだが、中身中年を演じるにいがきさん?もお目々ぱっちりで大変かわいらしい。さすがに演技はまだまだまだ…だけどピチピチ美少女だから許しちゃう。

それよりも舘!ベッドで仰向けになって脚パタパタさせながらデコデコなケータイでメルメルとか、「名前からして失敗してんじゃーん☆欲しくなーいっ」って肩竦めておちょぼ口とか、アコガレの先輩からデエトのお誘いで、部屋中ぴょんぴょんとかすっごいおかしい!かわいい!もっとやって!

にしてもガッキーの小梅ちゃん(ムスメの名前)お父さんがたちひろしのルックスなのに毛嫌いしててN□WSの加■君(地味顔)に「やーん先輩カッコイイ〜ステキ〜〜vvv」なんてありえなくないですか、とつい主観。

きっちり全7回で終わるらしいので毎週予約録画に設定。今度原作*立ち読みに*行こうかな<すいません。


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える夙川