新・よりぬきオゲ井さん
クズんなってGO!

2005年01月27日(木) どんどんバカになって行く

脳細胞の死滅が加速しています。

日々、書き留めておきたいと思う小ネタはボチボチあれど、
このところ夜9時にはオネムになるという、夜のおつとめ(ネット)もままならぬ健康生活を送っており、ぜんぶ忘却の彼方です。

そんな枯れ果てた毎日の中で唯一、いつ何時も色あせない存在といえば、そう、(もうおわかりでしょうが)我らがりゅうくん。

先週の『義経』第3話ご覧になりまして奥様?
45分中44分(推定)りゅうくん出っぱなし。チャプター編集不要。
次からタッキーなんて早すぎる。あと5,6週はりゅうくんで引っ張るべきれすよ。
そうすれば確実に視聴者のNHK離れにも歯止めがかかるとおもうのですが。

それはそうと今週のデスノ。
月たんのゆってる事がいっこも理解できません。



2005年01月21日(金) あなたの噛んだチ○ポが痛い♪

伝説のミュージシャン板でこんな良スレハケーン。

自分で編集した亀有テープを、旅行のドライブ中にカーステで流しながらゲラゲラ笑ってたあの頃を思い出しました。
あのテープどこやったかなあ。

あと、ちょっとツボ
懐かすぃ。



2005年01月19日(水) 家政婦の飼ってる猫の名はハルミちゃん

↑覚え書き

久しぶりにPさんから電話が掛かってきて、何かと思ったら
挨拶もそこそこにいきなり

「ムーミンのノンノンのお兄さんの名前てなんだっけ?」
「スノーク?」
「あー!そうか!助かった!」
「そういや私も聞きたいことがあったんだけど」
「なに?」
「家政婦は見たの市原悦子の飼ってる猫の名前って、」
(間髪入れずに)「ハルミちゃん」
「あー!そうだ!助かったー!」
「ねえ、ハルミちゃん(市原悦子のマネで)」
「そうそう、それそれ、いやホント助かったわー」
「いやいやこちらこそ」
「やー、ありがと」
「うん、そんじゃねー」
「またねー」

こんなPさんとは、そろそろ四半世紀の付き合いになります。



2005年01月18日(火) りゅうくん映画

見てきましたハウル。りゅうくんを観に(聴きに)。

はうううう、マ、マルクルたん…

私がりゅうくんにかけられてしまったこの呪いはいったいどうしたら解けるんでしょうか?
教えて!荒地の魔女!
ていうか、金輪際解けなくて良いけどね!

インストールのパンフのインタビューでは、
「エッチなセリフをさらっと喋るのはとても勇気が要りました」
なんて言ってて、りゅうくん、ちょっぴりオトナになっちゃったんだね…

で、映画の方はというと、今回はずいぶんと肩の力抜けてるなあという印象でした。
あいかわらず、絵は凄いんですけど。
結局アレだ、
自分で自分にかけちゃった呪いほど厄介なモンはないつう話だやね。

それにしてもそキムタクはホント、なんでもそつなくこなすよなあ。
まあ、それもりゅうくんの前ではかすむけどな。
キムタクどころか、倍賞さんも美輪御大ですらもかすみまくりだけどな。

でも、あの犬にはりゅうくんの次にちょっとグッときました。
か、かわええ。(でも声は原田大二郎)



2005年01月17日(月) 牛若たん

義経第二話観たんですけど!!

こ、これはっ!?

もー、二話&三話標準録画保存大決定!!
というか、今回ばかりはかなり真剣にDVDレコーダー購入を考えたとです。
チャプター編集したいいいいいいいいい!!!

でも四話からはもうタッキーかぁ。



2005年01月15日(土) りゅうくん至上主義

昨日、録画しておいてまだ見てなかった『義経(@りゅうくんチビ義経)』のビデオの上にウッカリ金八を重ね録りしてしまい、この世の終わりかと言うほどの錯乱&絶望感をしばし味わった後、土曜の昼に再放送があることに気がつき一命を取り留めた私なのですが、先ほど、その録画した映像を嬉しそうに視聴していたところ、待てども待てどもりゅうくん出てこない。ようやく最後の数分に大トリ扱いで登場、キキキキキター!思った次の瞬間やはり予約録画しといたガンダムが始まった時の気持ちときたら。
その瞬間、この世のすべてのオタク共(当然自分含む)に殺意が芽生えました。いやなんとなく。
あああああもうこれだからオタクってやつは!
キモッ、オタクキモッ!クサッ!

つうか、そもそもビデオの時計なんで自動修正されてないんだヨ!


明日は宮崎監督作品のりゅうくん観てきマース。



追記
で、結局その後にガンダム見てちょっと泣いチャッタ。
しかし、結婚式で花嫁がガンダムにさらわれるなんて、ある意味究極の乙女ドリームじゃね?
やっぱおもしれーなぁガンダム。
あいかわらずキャラの区別つかないけど。



2005年01月12日(水) りさたんゴメンネ

芥川賞は『インストール』ではなく『蹴りたい背中』でした。

頭の悪い間違いにモヤモヤしてた人もごめんなさい。



2005年01月10日(月) インストール

さて、記念すべき2005年劇場での映画観初めは、格調高く芥川賞作品、と言うのは表向きで、上○あや主演、というのも表向きで、もうお分かりでしょうが、りゅうくんだけを観に、りゅうくんだけのために「インストール」を観てきました。

巨大なスクリーンに映し出されるりゅうくんの姿といったら、もう、神々しいと言う言葉しか浮かばないくらいの可憐さ。
まぶしすぎてスクリーンが直視できません!
いやアレ、ファンの人には気の毒ですが、上○さん完全に食われちゃってましたね、りゅうくんに。いやホント。

映画的には特に語ることはなく、フジの深夜枠でも良いんじゃないかというような内容でしたが、上○さんファンの中高生男子と、りゅうくん好きにはたまらない映画なのではないでしょうか。
あのりゅうくんを観るためなら1800円(実際には割引で1500円)位、おばちゃん何にも惜しくない、と思いました。
ていうか、やっぱりこの映画でりゅうくんはいろいろ知ってしまったのかしら?と思うとおばちゃんちょっぴりフクザツ。

しかし、小島聖がもうあのくくりかーとおもった。早いなー。

見終わった後「これが芥川賞?」という疑問が残ったので、
まあ、原作読んでないし、映画はまた別物かもしれないし、と思って一応帰りに原作本パラパラと立ち読んでみたら、まったく映画そのまんまでした。
もっとジックリ読めばちがうのかなあ?



2005年01月08日(土) 香ばしい匂い

家中にたいへん香ばしい匂いが充満しています。
ママの作ったアップルパイが焼きあがったのかしら?
それにしても今日のアップルパイはちょっと焼きすぎ?
いつもより、香ばしいっていうか、…焦げ臭い…?

いっけなーい☆

あわててキッチンに行くと、土鍋の中で煮えてたはずの白粥がなぜか茶粥に。
否むしろ黒粥に。
得体の知れないドロっとしたものが土鍋からまるで生き物のようにあふれ出し、あたり一面に立ちこめる煙と異臭…その様は、まるでへドラ誕生の瞬間か。


唇噛み締めつつ、真っ黒に焦げ付いた鍋洗いからやり直し。




昼間、たまたまチャンネル合わせたらやっていた
NHKハイビジョン特集「さらばゴジラ 怪獣王と日本人がたどった半世紀」
が面白かったんですけど、米ゴジラの監督らしき人が、着ぐるみ特撮の事を
「古い前時代的な手法(うろ覚え)」みたいに言っていて、へえーと思った。
でも続けて「自分たちがそれをやるには限界があった」とも言っていたので
まあ、分ってないわけでもないのかなあと思ったんだけど、更にその後、
米ゴジラを作った理由を「ゴジラを自分の手でもっと世界的なものにしたかった」とかほざいていたので、ダメだこりゃと思った。
アレはアレで、なんかもっと分っててあえてやっているのかと思っていたんだけど、そうじゃなかったのね。



2005年01月06日(木) コワイヨー

カンニングの人が白血病…
幸い良性のものらしいですが…

こわいよう、
有無を言わさず襲ってくる病気とか地震とか津波とか事故とか戦争とか野放しにされているたちの悪いキ○ガイとか、
そういうものがメチャメチャこわいよう。



あと、まんじゅうと渋ーいお茶もこわいよう。



2005年01月05日(水) 水銀コバルトカドミウム〜

と言うわけで、2004年度の見納め映画『ゴジラ』に続き、
記念すべき2005年度見初めが、ウッカリ『ゴジラvsへドラ』になってしまったことに気づくも、時既に遅し。正月早々微妙な余韻に浸る結果に。
かーえせ♪かーえせ♪

へドラ見るのは幼少時以来で、その内容などはサッパリ憶えていなかったのですが、例の、美術さん張り切り過ぎなキョーレツオープニング映像や、地下のゴーゴーバーで踊り狂う人々、ヘドロにまみれてニャーと鳴く子猫、等々、次々と映し出されるその衝撃的な映像に、埋もれていた記憶の断片がまざまざと脳裏に甦りました。
また、全編にわたり薄暗い画面が、幼いトラウマをいっそう助長させただろうことは想像に難くなく。
いやー、正月早々良いものを見ました。
にしても柴俊夫は何のフォローもなく死にっぱなしなんだなあ。


正月中はあと、駅のコインロッカーに100円玉を12枚入れたり、バスの両替機が10円玉切れで運転手さんに「細かいのいいです」言われてラッキーと思った側から自販機でお茶買ってお釣りだけ取ってお茶忘れて電車に飛び乗ったり、多分その時に買ったばかりの切符落したり、と散々でしたが、その後は伝説の(?)カラオケ屋で歌い初めしたり、ビリヤード対決で圧勝したりしてまずまずの年明けでありました。

それから、深夜のタクシー乗り場で後ろに並んでいたお姉さんに相乗り持ちかけられて快く応じたのですが、先に下りる私がお姉さんに1000円渡したら500円返してくれたので、「や、それは貰い過ぎなので」と遠慮したらお姉さん細かいのあんまり持ってなくて却って困らせちゃったみたいで、一生懸命財布の中探してありったけの小銭を出してくれて申し訳なかった。
そして、よく考えたら、相乗りなのに料金的には自分はぜんぜん得してないことにタクシー降りた後で気がつきました。
おとなしく500円もらっときゃよかったのか。
まあ、人に損させた訳じゃないから別にいいかぁ。


そんな感じで今年も不器用ながらも楽しげに生きてゆければそれで良いかニャーと思っております。


あ、それと、深夜のたけし特番での、生きたサメを股間に挟んだそのまんま東の勇姿(?)は新年早々物凄いインパクト映像でありました。
なんつうか、志村の白鳥パンツのサメ版?しかも生きてるホンモノが!みたいな。白ブリーフの中で大暴れですよ。サメが。ある意味カッコイイ!みたいな。
いやーあれも新年早々良いもの見たなあ。



2005年01月01日(土) 初春や

餅で押し出す二年グソ

新年早々下品でスイマセン。
正月つうと必ずこの一句を思い出します。
年末からこっちずっと便秘気味です。
餅に期待したのですがダメでした。


そういえば昨日書き忘れてたのですが、男祭りの安生VSハイアンは想像以上にサクッと終わったなあ。
いや、試合内容じゃなくてTV的扱いが。
完全に「その他の試合」て感じでした(まあその通りなんだろうけど)。特に、試合終了後からCMへのなんの余韻もない流れとか。
会場ではどんな感じだったのかなあ。
もしかして、もうみんな安生なんて知らない世代なのかしら。


さて、2005年漫画初読みは『ヘルシング7巻』。
特に深い意味は無いが気がついたらそういうことになっていました。
しかしセラスちゃんはかわええのう。
インテグラ様に「ベルナドット(の血)を吸ったな」て言われて、
頬染め気味に嬉しそうに「はい!」ていう笑顔なんてもう、恋が成就した女のコの幸せでたまらないそれだね。
隊長さんもかっこよろし。
あと、もみじおろしサイコー。
今後はもみじおろしを食すたびにゾーリンたんの事を思い出すであろう。


それと、これは毎年感じることなんですが、年末一週間(クリスマス前後)から正月三が日あたりって、普段と時間の流れが異質な感じがしませんか?
まあ、ある程度非日常てこともあるんでしょうが、それにしても昨日の大晦日がもう何日も前のように感じられたり、クリスマスなんかまだ(ていうかもう?)一週間前の出来事ですよ?時間の流れが普通より遅いような、はたまた早いような。
よく、「年明けなんていつもと同じに夜が明けるだけ」等と言う人もいますが、なんとなく私はそれだけじゃないようなきがする。なんか時空のゆがみとかあるような気がする。少なくとも私の脳内にはある。


ところで「爆笑ヒットパレード」はいつから「爆笑ヒットパレード」に戻ったんですか?
(2003/1/1日記参照)


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