やばい。超やばい。
なにがってゴーバスの展開。
何あの絶望感、ってか手詰まり感。
エンターさん、タダものじゃないとは思ってたが、
まさかここまでやるとは…

一方、エスケイプちゃんとのやりとりは
物悲しかったなあ。
「愛」を知るのが、１歩遅かったんだよね。
ちょっと前に兆候はでていたけど（庇ったシーン）
よりによって、彼女に削除されたおかげで、
がっつりインプットされちゃうとはなあ。

唯一の同胞。
それの復元をあきらめた今、メサイアさえもとりこんじゃった今、
彼はなにをするつもりなんだろう。
予告の「世界をどうしようと私の自由」という言葉の真意が怖い。

あと、２話。
いっきに仕掛けてくるのでしょうが…
これが亜空間とどうつながるのか。
どういうところに着地するのか。

あと、陣さんはどうなっちゃうのか。
きになるなー。
早くみたいけど、終わるのはさびしいなぁ。


あ、Gロッソいってきました。
ヨーコちゃんかわいい！
先輩の振付講座楽しい（笑）
あと、エンターさん役の人が素面ですっげえ動いてた。
イケメンでしたよ。
こっちはこっちで素敵だったので、
もっと早く見とけばよかったなと思ったり。
とりあえず、今週もいくか・・・

正義の味方は基本的に嫌いである。
日曜の朝のやつとか。
まあ、最近は中の人効果もあったりで、
一概には言えないけど。

何故嫌いかといえば、
彼らはたまに、惨いことをいうからだ。
しかも、無自覚に。
そして正義の名の下に、正義の鉄槌を降す。

悪者達のやってることは許されることではないので、
その結末は仕方がないと思う。
けれど、彼らが万事めでたしと喜ぶ様をみると、
なんだか釈然としないこともあるのだ。

昨日、久々に背筋が凍り付いた。

「仲間を道具のように扱うお前は、人間にはなれない。」

ねえ、君、知ってるかい？
彼には一度も、「仲間」なんていなかったことを。
彼自身が、「道具」として扱われていたことを。
不幸にも「自我」を持たされて、無下に扱われながらも、
それでも独りで、これみよがしに「仲間」を見せつける君達に
戦いを挑んでいたということを。

彼はずっと独りだった。

ようやく仲間にできるかと思った同類には理解されなかったし、
最後には裏切られた。

彼は弄んでるんじゃない。
仲間がどういうものなのか、本当にわからないんだよ。
彼には選ぶ、探すという選択肢すらない。
だから、必死に創り続けているだけ。

仲間となるべき人達が用意されていた君にはわからないよね。

機械のバディロイドは「仲間」だというのに、
アバターは「ただのデータの寄せ集め」だという君には。

彼が本気で怒るのは、
決まって「仲間」というキーワードがでたときだ。

何故彼が人間なんかになりたいと思ったのか。
なぜ「完璧なヒト」になることを求めるのか。
（私は逆にアバターになりたいよ！）

仲間は、欲しい。
でももし、それが無理ならば。
「完璧なヒト」になることで、「仲間なんていらない」って
言いたいんじゃないのかな。
不完全さを補完しあうのが仲間。
それが必要なのだという、君の言葉を否定するために。

彼の心中はわからないけど、
私にはそう思えてならないよ。

彼はきっとDELETEされるのだろうけど。
彼の真実だけは、彼らに伝わればいいなあ、と思う。

ヴァグラス組がでるっていうんで
急遽いってきました。

まあ、面白すぎて、抜粋する方が難しいっつうか。
DVDでるらしいんで買ってくださいとしか。

とにかく、ヴァグラス組はすごかった。
デュエットは完全に会場をジャックしてた。
そういう意味では本職の歌手を超えていた…
キャラソンなのに。悪役なのに。
あの一瞬だけミュージカルだったやね。
まさに「将」Time。

あと、隣の席のお姉さんと
「ヨーコちゃんの足はたまらん」
と意気投合してきました。
明日も堪能してください。

とりあえず体力尽きてもう寝ますが…
陳内将、おそるべし。
もう、降参です。
エンターとか、もうそういうのを抜きにしてね。
俳優として、舞台人として応援しますわ…。
（舞台の人特有の、いいお辞儀するんだよ、また…）

ええ。今週のゴーバスの予告でぶっとびました。
エンターは復活すると思ってたけど、
エスケイプちゃんまで復活とは…
まあ、あの感じだと、復活というよりは
別の個体みたいですけどね。
エンターが作った。

…そうか、エンター、「パパ」になっちゃうのか…
でも、あの外見は気に入ってたんだな（笑）

しかし予告で映ってた感じ、
エスケイプちゃんの手が花みたいになってました。
なんかああいうのみると、
トライローおねえさまを思い出すんだよなあ。

そして更新SSですが、
拍手ぱちぱちいただいております。
ありがとうございます。
コメントをいただいたものについては
また改めまして掲示板で。

えーと、有言実行、ということで
超久々の更新です。
…といって、また先代ネタってのが申し訳ない感じですが。

去年からちょろちょろと名前がでてきていた
「先代降三世明王ユエ」さん。
彼女の新人時代のお話です。

このお話のあと、彼女は心技共にどーんと成長していくのですが、
まあ、原型はこんなかんじです。
これで、先代組（イル＆ユエ）と現役組（あっくん＆トライロー）
の対比がしやすくなるのかなあ、と。

…ちなみにユエさんの声は榊原良子さんあたりがいいなー（笑）
イルの声は私の頭の中では辻谷耕史さんで流れております。

そんなわけで。

365題：【30】納得行かない

おひまがあればどうぞ。

あけましておめでとうございます。

昨年はほぼ稼働できておりませんでしたが…
今年は温めてきたものを、すこしずつでも
形にしてだしていければいいかなあ、と。

今年も、ぼちぼちやっていこうと思ってますので
よろしくお願いいたします。

APRIL