２１日に書いて以来、結局２回行ってきました。
発砲ラストシューティング『ジューゴ』。
最後の公演だから、ってのもあるんだけど、
あの怒涛のクライマックスのインパクトが忘れられなかったわけで･･･。
ラスボスに止めをさす所の演出が、
ヒーローものの命ですよね。そうにきまってる。（オレ的に･･･）

とかいいつつ、ぶっちゃけサダ萌えしすぎただけちゃうんかと
自分に問いかけたいわけでありますが、
（どっかであったぞこの展開）
まあ、なにしろ「四方八方まっしぐら」なのでしょうがないかなー
とおもってるわけであります。

で、本日千秋楽。
結局４回カーテンコールやって、
主宰きださん（この呼び方もしばらくお休みだな）の
恒例「これ以上何を話せと！？」を聞き、
解散にむせび泣く暇もなく、超ハイテンションで帰ってきました。

･･･ま、あとで響いてきたわけですが、
まずは週末のまんがまつりに向けて、
「マジで僕と握手！」ついでに役者陣の手を握りつぶすべく
握力を鍛えようと思います。

あと、涙腺も鍛えられればベストなんだけど。
せっかくだから、笑顔でお別れしたいしね。

うちのサイトの大好き項目にもある
「TEAM発砲B-ZIN」なんですが、今回の公演で
解散することになったわけで･･･

今日、ようやく見にいけたんですが、
本当にね、もう感無量。寂しいよ！
（とか言いつつサダ萌え！とか妹と言ってるわけですが）

発砲は大学のときに殆ど偶然に見に行って以来の
お付き合いなわけであり、オレの観劇ライフそのものであったわけですが、
（よーするに他の劇団は大して発掘してないってことですが）
もちろんこれからも役者さん達は応援していくつもりなんで
そういう意味では全く「お別れ」ではない。
なのになんでこんなに寂しいんだ！
と思ったら、きださんの脚本で演じるメンバーが見れないのが
その原因っぽいことに気づきました。
役者さん達も好きだけど、きだワールドに出てくる、
あのキャラクター達が大好きなんですよね。
平たくいえば、毎公演ごとにキャラ萌えしてたわけです。
そのキャラ達とは、確実に「お別れ」しないといけないんですよね･･･
ううむ。つらいなあ。

この感覚って、大好きなヒーロー番組とかの最終回を迎えた時と全く同じなんですよね。
そう考えると、やっぱり発砲は「大の大人が笑って泣けるヒーローもの」劇団だったんだなぁ、と･･･。

と、なればオタクとしてはアレですな。
思い出に浸りつつ、思い入れを語りまくりつつ、
役者を追っかけつつ、さらには復活を望んだりもしつつ。
その状況を楽しんで生きていくしかないわけですな。

うん、決定。
やっていけるさ。今まで散々やってきたことだもの。

さすがに店で買うのは恥ずかしかったので
だぶるあくしょん（電王ED)を通販で買ったんです。

久々に声優さんの歌、っていうか関さんの歌を聴いたんですが、
なんともにやけて困るわけで･･･。
台詞入りバージョンとか、もうね。

次のウラタロスバージョンとかも
結局なにかにかこつけて買ってしまいそうです。
うへへ。

逆転４、怒涛のやりこみラッシュでなんとかクリア。
いやー、逆転最高。
そしてナルホドくん最高。
何度も殴りたくなったけどな！
オドロキくんも頑張ったけどやっぱベテランは強いですね。
次回作はちょっと成長したオドロキくんが見れるといいなあ。
っていうか、逆転５はでるんですよね？当然。

･･･ちなみに、土曜にクリアしたんですが、
今日の試験の結果はというと･･･orz

いよいよ明日発売！ですよ！
週末に某試験がありますが、無視してやりこむ所存。
もうね、模試気分でいいよ。

とりあえず昼休みはビックカメラにダッシュします。

テレビつけたらやってたんで
「あらしのよるに」→「大和（ラスト３０分）」
というなんともギャップのありすぎるコンボを決めたわけですが。
「あらしのよるに」が評判どおりにホモくせえなーとか（でも泣いた）
「大和」の機銃掃射とか、TRPGのときによく聞いたオーバーキルってこういうことを言うんかなーとか（戦争モノは泣けない）
そんなことを思いながら見てました。

人間って本当に攻撃特化な生き物ですよね･･･
漫画並の攻撃力は生み出せても
同等の防御力は実現できない気がします。絶対。
「防衛力」じゃなくて「防御力」ね。
俺は絶対的な防御力が欲しいなぁ。

エイプリルフールも忘れて
土日は仕事してたんですけれども･･･

インド大使館いきたかったなぁ。
ちくしょう。

来週にはひと段落つきそうなんで
そしたら絶対休んでやるんだ。
そして無双おろちをやりまくる。

APRIL