平凡な日々
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2004年09月26日(日) 河合さんの番でした。

今日は河合さんが切腹の回でした。
えー…。
今回の「新選組!」は行き違い、とか思わぬアクシデント
が重なって、とか、まあいろいろとリアルです。
全部が全部「理屈的に考えて納得いく」ということはないんですが、
そのあたりがリアルです。
脚本があるから、全体的な流れとかは考えてあるわけですが、
劇中の人間たちはリアルタイムでやっているわけですから、
その時その時で最善の行動を取れるわけでもないんですね。

今回の河合君はこんな不運な偶然と、融通のきかない誰かさんと、
臆病なだーれかさんの行動が重なって腹を切らなきゃいけなくなっちゃったわけで、
なんか、本当に「なんでこんなことになっちゃったんだろうなあ」
と可哀想で不憫でしょうがないのですが、まあ、「そんなこともありました」
というお話として納得しないといけないんだろうな、と思いました。

って、無理やりにでも納得できるのは、「臆病なだーれかさん」こと
武田さんの気持ちがなんとなく理解できてしまったからなのかもしれませんが。
とりあえず、河合君が散々な切腹をしているのを見て、
そのあと土方さんと視線を合わせたときの武田さんの顔が忘れられません。
よりにもよって、アレですからねえ。せめてスパッと死ねたらよかったのに。
河合君を見捨てておきながら罪悪感はばりばりありげな彼が、
一体どんな最期を迎えるのか。んー。見たくないけど、ちょっと楽しみです。

しかし…こうやって一人、また一人と法度のために死んでいくのをみていると、新見先生の怨念のようなものを感じますなぁ(笑)。
法度を作ったのって鴨一派…の中でも新見先生一人をやっつけるためだった
ような印象が強いので、
(鴨はおもいっきり暗殺だしなあ)
それが今、隊全体をがんじがらめにしているというのはなんとも…。
鴨一派を「粛清する」という手段を選んだ時から、
つまり新選組ができたときから、こうなる運命だったのかなー
なんて思ったりする今日この頃なのでした…。



2004年09月13日(月) 信中。

えーと、ここしばらく更新はおろか日記すら書けてないわけですが。
知り合いに信で今月中に30まであげろっていわれました。
今20です。ソロばっかです。(徒党くむの面倒くさい)
無理だとおもいまーす。

先日HEARTofGOLDみてきました。
もうコンサート状態です。
EXILEはフライングするし、客は叫びます。
公式に「歓声声援禁止」って書かれてましたが、
どうなんのかなあ。
まあ、自分の目的はダンサー陣じゃないので、その辺はまあおいといて。
ミトラーパパはかっこよかったです。
セラフィータはかわいかった。
先日の年の差萌えカップルもよかったですが、
今回の親子もいいねーと思った今日この頃でした。


2004年09月01日(水) 9月です。

いやー、9月ですねー。
なんか先輩のやってた仕事をやることになったのですが…
すっげえ眠くてやる気がしません。
なんでしょうか、これは。鬱だ氏のうって奴ですか?
まあ、結構頻発する状態なので、だからどうということはないのですが。

それはそうと。
今日は三谷さんのスタパでした。
いやー、いいですねぇ。新選組!裏話。
いいですねえ。相島さんFAX。まあ、即ダメ出し入ってましたが(笑)。
FAXの文面がちょっと映ってましたが、あの鳥さんのイラスト付で、
でかい字でがりがりと書かれておりました。
あの字がねえ…なんか好きなんですよねえ…。
あの字で「暑中お見舞い申し上げます」とか来たら鼻血でるんでしょうねえ、きっと。
しかも文中で一人称が「ボク」なあたりが泣けてきます。
「ボク」が似合う42歳。いいなあ。かわいいなあ。
ちなみに自分が「ボク」というと逆の意味で泣けてきます。
男は「オレ」「ボク」「私」と何でもいけるのに、
女は一般的にOKぽいのは「私」しかないんですね。不公平だ。畜生。
そんな感じで、最近は一人称を「オレ」→「自分」→「私」へと
シフトしようとしたりしてるのですが、「私」が違和感ありまくりで
使えません。まあ、なぜかっていうとしゃべり口調まで変わりそうに
なるからなのですが…。
ここまでくると重症ですね。新見病(笑)。


APRIL