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恋心
君の瞳に映る僕が
穏やかであればと願う
ココロノトビラ
コノママ
ドコカ
トオクヘ
イケタナラ
ドンナニ
シアワセダロウ
タイセツナ
アナタノテヲ
ヒイテ
最後のときに
君が
知っていることを
知っている
君が
知らないだろうと
思っていることも
君が僕を
どんなふうに
思っているかも
黒い気持ちを抱いて
僕を見ている君に
僕は
何も思わないし
何も言わない
裁きは
僕のすべきことではない
君の心が
君の行いのすべてを
見ているのだから
居場所
帰りたい
帰れない
くれないの空
見上げて
雲の上で昼寝
雲の上で
暮らしたい
ふわふわと
悲しみも
楽しみも
いらない
雲の上で
SWEET ＰＡＩＮ
想うだけで
胸がきゅんとなる
その痛みを
恋という
そして
想うほど
成長していく
その強さを
愛というのかもしれない
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TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT内の詩の著作権はすべて蒼井冬星にあります。
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