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楽の御気楽日記

2005年04月26日(火) 急に・・・

急に旅行計画浮上。浮上したはいいが、今からGWの旅行計画は無謀では・・・。案の定、宿が空いておりません。一日PCとにらめっこ。つらいっす



2005年04月22日(金) 地震こわかったです。

3月20日、地震。
余震も収まり、その恐怖から開放されたかと思ったそのとき・・・
4月20日、地震。

朝、6時に起きて寝ぼけている頭をなんとか覚醒・・・させている最中でした。本当、お弁当を作る寸前でした。火を使っていたら、と今考えても恐ろしいです。震源が南側だったので、うちの揺れも前回よりひどかった気がします。本棚からごっそりと落ちた本、なんだか悲しかったです。でも、ガラス物が落ちなかっただけでも御の字です。2日経った今、余震も収まっています。でも、ちょっとした物音にも肝をつぶす日々です。



2005年04月16日(土) イッセイ尾形、全てがいい〜〜〜〜〜

昨日、イッセイさんの舞台を見てきました。あぁ、全てがいい!暗闇、本当の暗闇から舞台へポンとあたるスポットライト。そこには腹の出た中年のオヤジ・・・津山ひろし(笑)。イッセイさんの当たり役津山ひろしのラストステージというネタから入ったのです。DVDなどでイッセイさんの舞台は見ていたのですが、生は違います!本当にすごいな、と思ったのはネタが終わるごとに衣装チェンジがあるでしょ?それを舞台の端でやっちゃうんです。椅子を出したり、引っ込めたりも全てイッセイさんが一人でやられる。スタッフは誰一人として出てこない。それもいい感じなんです。で、一人で衣装を着替え、鬘を替え、メイクを替え。舞台中央に置かれた板に乗る寸前まで(こう言っては失礼ですが)オヤジなんです。そして板に乗る直前で暗転、スポットライトが再びイッセイさんを捕らえたとき、そこには奇妙な青年や労働者、女性になっている。本当に、顔のしわとかなくなってるように見えるんですよ!この切り替え、生の妙。本当に魂かけた俳優さんだ!と思ったぐらい!!!新作6ネタ、いつもの1本(ミッドナイト・ムービングでした)。公演後、サイン会がありました。もちろん!並びました(笑)イッセイさんをみんなで待っていたとき、ふら〜っとやってきたイッセイさん。オーラゼロ(笑)後ろにいた人も「普通の人になってる」とおっしゃってたぐらい。舞台に魂吸い取られたんじゃないか?と思いましたが、暖かい笑顔で握手してもらったときはもう、きゅんと来ましたよっ!!!こういう年齢の重ね方、いいです!!!やりたいことが目の前にあって、それに向かってる人ってやっぱり格好よいですね!!!実はraku、初めての舞台観劇だったんです。初めてがイッセイさんの舞台でよかった!!絶対、次も行きます!!!!!



2005年04月09日(土) お花見

西公園へお花見へ行く。いつも高架から眺めるだけだった場所だったが、桜の名所の一つ。さすがに近くの駐車場は軒並み満車。おまけに路上駐車を取り締まるためにパトカーも忙しく回っている。仕方なく、歩いて30分ほどの場所に駐車していざ、公園へ!!もう、満開!!いつもこの季節になると見ているようだが、こうやってちゃんと花見!とするのは初めてだなぁ〜。。。。買ってきたお弁当をベンチで食べたけど、ちゃんと手作りすべきだったな。詰めが甘いよ、詰めがぁ〜!!!!変な話、日本人でよかったって何故か思いますね。外国の方はこういう風習ってないのかしら??花の下でお酒を飲んでドンちゃん騒ぎ〜〜〜っていうのは日本オリジナルとは思うけどね(;^^)日本なら桜!アメリカで例えるなら何かな??


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