2002年01月30日(水)



んとー。んとー。
今日ぉー。
論文をー。
提出しました。
なんとか。
間に合った。
ていうか間に合わせた強引に。

だからぁ。
内容はないよう。
ぷぷっー!(人間寝ないとこうなる)

あとはー
発表がー。山場だー。
ていうかー。
絶対イジめられるに決まってるしー。
なにしろ真性Sと言われる某ヤクザ教授が
てぐすねひいて待ってるっていうしー。
廊下ですれ違う時に
「覚悟しとけ。」
とか脅され済みだしー。
この時点でもう泣きそうだしー。
ていうかごめんちょっとチビった。
素で笑えなかった。

それにー。
発表は質疑応答が10分もあるんですけどー。
10分も拷問されることを考えるとー。
どこか遠い国へ行こう。
いやむしろ京都へ行こう。
とかイった目で空を見上げたりー。

もう質疑応答が始まった途端にー。
速効で泣き崩れようカナーとも思ったりー。

いや論文審査に通してくれるんだったら
存分にイジメてくれ。
卒業できるんだったら耐えるから。
もう好きにして。
とか悟りを開きそうになったりー。

もういっそ学校が燃えてなくならないカナァ。
本気で切望したりー。

そんなこんなでー。
ネットしてる暇もなくてー。
日記とか書いてる暇なくてー。
いつも楽しみにしてくれてる人にはー
ほんと申し訳ないんですけどー。
落ち着くまではー。
まだしばらくー。
不定期更新ってことでー。
よろしくお願いしますー。

ほんとごめんなさいー。
マジでごめんなさいー。


ていうかもう生れてきてごめんなさい。
(人間寝てないとこうなる)
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2002年01月09日(水)



ここ数年の我が家はなにやら
悪霊にでもとり憑かれたか
はたまた、国家単位の陰謀か
異次元の小人さんの仕業か
ともかく立て続けに家電製品が
サクっとお亡くなりになるようで
日に日に文化的な生活が失われつつあるのですが
この度めでたく暖房設備。
という文化的な生活どころか生命維持に関わるものが
お亡くなりになりまして
ワタクシrikuは泣いていいやら笑っていいやら
微妙に半笑いで涙ぐむ次第です。



思い返せば
最初に逝ってしまわれたビデオデッキ様は
相変わらずイジェクト(テープの取り出し)動作機構が
故障しておりまして
内部の歯車を手動でグリグリ回さないと
テープも取り出せないという
お前何様だ。と言いたくなるような
偉そうな態度で人間様の手を煩わせてくれます。
ちなみにいつでも歯車に手が届くように
外装を取り外されて回路むき出し状態になっています。

次に逝ってしまわれたのが
冷蔵庫でしたか。
陽射しも暑い夏の日。
ふと気付けば冷蔵庫は
ちょっとデカイ温熱器に変っていました。
今にもバーストしそうなほど
パンパンに膨らんだ牛乳パックが
今でも忘れられない。

間もなく、ビデオのリモコンも逝き
早送りをするには
リモコン本体がメキメキ音を立てるほど
強力な力を加えなければ
動作してくれない
わがままリモコンに生まれ変わりました。

他には片方しか聞こえない
強制モノラルへッドフォン。

電源を切っているにも関わらず
突然作動し始める空気循環機。

片方のスピーカーから音が出ないと思えば
思い出したかのように音が出て
音量が一気に2倍になるテレビ。


ああ。そうそう。
つい最近には湯沸かし器が逝ってしまったっけ。
あれ以来、顔を洗う度に
身も凍るような冷水に顔の感覚がなくなります。
顔洗って心臓麻痺とかだけはカンベンして欲しいです。


ともかく。
一応、今日家に帰ったら
ストーブを分解して修理してみますけど
それでも治らなかった場合のことを考慮して
「how to 冬山遭難時に生き残る」
をテーマにネットで検索しておこうかと思います。

なにせ暖房をつけっぱなしにしておかないと
上水道どころか下水道も凍る寒さですから
気温はマイナス数℃にまで下がると予想されます。
あらゆる困難に立ち向かう気力と
体力だけが頼りになるでしょう。

健闘を祈っていてください。
生きていたらまた会おうぜ(親指ぐっ。歯がキラっ。)



自宅に居ながらサバイバルて。
ワリとブルー。


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2002年01月04日(金)



実家から帰ってきたんですけれども。
5日間ほど家を空けていたんですけれども。
家の冷え切りようったらなかったです。
室温が外気温と同じでした。
氷点下5℃。
素でひきました。
暖房入れて2時間くらい経っても
まだ普通に息が白かったです。

なんか家の中が寒いと
外にいる時よりも寒く感じます。
僕だけかなぁ。





とりあえず、
湯沸かし器の中に残っていたらしいわずかな水が凍結
湯沸かし器内部の配管を破損させたらしく
水を出すと湯沸かし器から
滝のようにヴォッタヴォッタ水が流れ落ちてきましたので
くすんくすん泣いて寝ました。おわり。


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2002年01月01日(火)



例年通りの浮ついたテレビ番組。
迫る明年。
年越しのカウントダウン。
時計の全ての針が頂上を指し
味気のない携帯のデジタル日付表示は
起点へと戻る。



新しい一年の始まりのその瞬間
僕はちょうど風呂上がりで
トランクスを履くところでした。
(つまり丸出し)




謹賀新年。
みなさん今年もよろしく。


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日記才人