気まぐれ日記
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2011年03月31日(木) ニュース速報!

 もう、なんでだよっ! なんでそんな急なんだよっ!とツッコミたいのですが、偉大なる母ララさんの調子が良いのでついに公開なんです。


 動物たちのニュースを見てね
 
 再来週あたり会いに行きます。
 お金ないけど……。

 今日は母のパソコンからなのですが、普通に更新できている。
 昨日今日で元に戻った? それとも、私のパソコンが不調だった?


2011年03月30日(水) 本日は31日だったりする

 自分のパソコンからの更新。

 出来るじゃないか!

 それはともかく、ララさんのお子様が待望のお外デビューです。よちよっちでコロコロしてる。イコロ、キロルの時はどうも毛並みのお手入れまでは出来なかったらしい(というのですが、ララ母さんはもっと大事な事に気を使っていたのです。それは円山動物園で売っているイコキロ写真集をご覧ください)のですが、今回は一頭ということもあってお手入れされて真っ白ふわふわです。
 女の子かな? 男の子かな? またアイヌ語のお名前がつくのかしら? これからが楽しみです。


2011年03月28日(月) 更新出来ない

昨日から(泣)
ので
携帯からの更新です。
サーバーエラーの表示が出るんですよ。
もしかして、許容オーバー?と思って古い日記消しちゃったよ。
いい機会なんで、明日明後日サボります。


2011年03月26日(土) そういえば

 謎ディナ読み終えました。

 話題になっている割には......という感想です。




 「奴らは今戸惑っているはずだ。俺たちはその間にさっさとこの森を抜ける」
 先頭はヴァリー、マグナとエーコを挟んで最後尾はブリアだった。
 「だが、そうもいかなそうだ」
 目の前に突然気配を感じた。マグナは剣を抜こうとしている。
 「やめといてくれ、マグナ。やつらは賢いから言葉を使う」
 ヴァリーの目の前に、ちょこんと白く丸い物体が現れた。
 「賢きもの賢きもの、我はひとの言の葉をつかう」
 丸い物体は不格好な人の形となった。大きさもヴァリーと同じになって言葉を続ける。
 「そちらの魅力的なひとを我の息子の嫁にしたい」


2011年03月25日(金) 明るくなる、暗くなる

 春分の日も過ぎて温かくなったと思いきや、今朝は雪でした。
 それでも朝は明るくなったし、暗くなるのも遅くなった。

 昨夜の送別会は楽しく送りだせたと思います。あんな笑いながらの送別会も珍しいと思いつつ。

 


2011年03月24日(木) 送別会

 お別れするのは寂しい......。ああ、人と別れるのって苦手だわ。
 また会えるっていう気持ちでお別れしようと思う。

 さあ、そして、飲むぞ。(*明日仕事なんでそんなに飲みません)


2011年03月23日(水) このご時世に

 母がちょっと休みに入ったりするので、来週ちょっと遠出してきます。

 今週の一言:ピン子が可愛くなる予想をしたら、わけわからなくなった。




 一歩踏み出せば、そこは木々が生い茂る薄暗い森。振り返ればすでに入り口など見当たらない。それも、この森の妖精らがおもしろおかしく人間たちを騙し混乱させようとしている。
 「まあ、子ども騙しだな」
 防御状態の一行には半分は本当の森の姿を見ている。そこは木々の間から光がこぼれ、鳥たちが歌う幻想的な森が映し出されている。
 「いい森だな」
 とマグナ。彼には音しかない。どうやら鳥の歌は聞こえているようだった。
 「あたしの幻惑って役に立ってるの?」
 「ああ、もちろん。妖精らがエーコをどうしようかって思っているだろう」
 妖精ですら惑わせる魅力と美貌。ヴァリーは素直に感心する。


2011年03月22日(火) どうしよう、と思っているのは私だけか?

 実は、地名はいいかげん英語のもじりとお気づきだっただろうか?
 状況ながら、不味いなとか思ってしまったが、特に触れなければいいかななどと逃げてみる。
 
 キャラ名はやっぱり俳優、芸能人、タレントなどのいいかげん英語のもじりです。




 ウェイウェイの森。
 ロックハードからキャスキャシーにかけて広がる巨大な森。そこに住まう妖精はみな大人しいために初心者でも四人でなら通行を許される。それ以外は死んでも責任とれないと国は言っている。では、初心者四人で入って死んでしまったら、というとそれも責任はとらない。いいかげんな国である。ヴァリーは立て看板を読んで三人に教えた。
 「どうする? 引くなら今だが」
 「何を今更言ってんだよ、殴られてーのか?」
 ブリアが息巻く。
 「ようし、じゃあまずは準備だ。エーコは消音を解除。そして魅了かけておけ」
 「はーい。でも二人は?」
 「ブリアとマグナは俺が防御しておく。気にするな」
 「わかった」
 「どういうつもりだ?」
 「ここのやつらはみな人間を騙して喜ぶやつらだ。被害は軽いが質は悪い。だからこちらから仕掛けてやるんだよ」

 


2011年03月21日(月) 再開させようと思う

 まだまだ予断ならない状況だけど、とりあえず気分をかえよう。

 そんなわけで無事ヴァリーは免許更新できるのか!
 ちなみに私は(車の)免許更新を誕生日が来ないうちにして来ました。

 ところで、地震来る前に止っていたのですが、なんか中途半端になっていたのでそっから始めます。




 「......今まで誰に頼んでいた?」
 「ブリアとエーコ」
 なんとなく、あの二人は金銭に関しても大雑把っぽい。
 「わかった、預かろう」
 
 ブルフォーレの港から南へ向かう乗り合い馬車に乗り、一行はロックハードへ向かう。しかし、森の手前までが馬車の執着地点である。
 「ここまでだよ。ウェイウェイには地元民でも入りたくないんだ。何しろ、妖精の森だからね」
 「知っている。だからこうして四人で来ているんだ」
 馬車賃を払い、降りる四人。
 「あんたら、見たところ素人のようだけど?」
 「見た目で人を判断するもんじゃないさ」
 ヴァリーと三人は笑って馬車業者と別れた。
 
 


2011年03月20日(日) 地方故の現象?

 海を越えてお隣の県の地デジ電波を受信してしまい、本来見る事が出来ない青森の番組が一局だけ見る事ができます。
 地方局ゆえに番組が違うこともあって面白いです。
 妹が見比べた結果、こっちでは相棒の再放送がすでにミッチーがいるのに対し、青森の方の相棒再放送はまだ亀山くんなんだそうです。

 と、いうことは、もしかして向こうでも同じ現象がおきているのかしらん?


2011年03月19日(土) 補足ですが

 べつにACのCMが嫌いってわけでなく、ただその一つが嫌いなだけです。極めて個人的な感情なので気にしないでください。
 
 ところで、農作物のほうれん草と牛乳から放射性物質が検出されたとか。それってもう当たり前じゃんとか思ってしまったよ。当たり前だと思ってしまうのが悲しい。
 ところでこんな文献? ホームページがあるのですが、真偽の方はわからない怪しい物ですが、すがれるものならすがってみたい。 
なんかもやしもんの樹教授を思い出す
 どこに飛ぼうとしてもリンク切れしてて、よくわからない。怪しい。
 ちなみに数年前、放射能を食べるという菌が発見されたということで、調べていたら出て来た。


2011年03月18日(金) 口ずさむ

 『こんにちは! ありがとう! (以下略)』

 実はこのCMが嫌い。今現在不愉快度No.1。
 踊ってる時、女の子までがに股になんなくてもいいじゃないか!
 挨拶を広めたいんならもっと別の方法で頼むよ! ダジャレ使うなよ。
 二週間ほどしたら『ぽぽぽぽ〜ん』とか口ずさみそうで嫌です。なんだよ、ぽぽぽぽ〜んって!

 今現在だいぶ商業CM増えて来たけれど、連続報道明けにやっとCM入ったかと思えばACのCMばかりで「まだ現実に戻れない」というような(自分勝手な判断の)ブルーな気持ちに。ACのCMってどうも暗い気がする。やってる事はだいぶ正しいと思うけれど。明るいかなと思えば上のようなCMだし。CM自粛ってそんなに必要ない気がする。商業で義援金活動のCMでもすればいいんじゃない?

 と、いうかやっぱり↑のCMが嫌なだけ。このCMで挨拶覚えた子どもがお礼を言う度「ありがとうさぎ」とか言ったらどうしようってなもんです。(ならないだろうけどさ)


2011年03月17日(木) 気分を変えて

 とりあえず、震災関連のことはしばらく書かないでおこうと思う。
 でも、節電のため、パソコン使う時間は短縮する。
 
 では、言ってみよう。

 さっき、某せんべい会社で、せんべいに使う調味料『ハッピーパウダー』ということがわかった。そういや、袋にそう書いてある。
 これって、海外で思いっきり誤解を受けそうな名前だわ。たしかに、病み付きになる美味しさだけどね。


2011年03月16日(水) 反省(猿でも出来る行為だが)

 連日の震災関連ニュースで気分が非常に落ち込んでしまってました。もっと辛い方々がたくさんいるというのに。
 ニュース見ていると、イライラしてくるし逆に見ていないと落ち着かない。でも、最悪な事態なことは変わりない。
 そんな中、青森県知事が被災地にガソリンを送るというインタビューで「油持って来たぞ、まだがんばれるぞ」と励まさなければならないと言っていた。
 どこぞの都知事とは大違いだわ、とか思ったけれど、それ以上に自分が励まされた気がした。
 世界中でたくさんの方々が手を差し伸べてくれているのも素直に嬉しく思う。(原発関連で放って置けないのもあるが) 

 報道は携帯でも見れるので、とりあえず見たくないテレビ(番組)は消す事にした。


2011年03月15日(火) 誰か、椅子からひきずり落としてくれない?

 失言過ぎる失言。
 じゃあ、何? 津波に飲まれた地域の米や農作物は我欲のために作られていたの?
 確かに贅沢になっただろうし、美味しいものは食べたいし、お金は欲しいが、我欲だけじゃない。
 食べる物も何でも、消費者に喜んでもらうために作っているものだと信じたい。

 ちょっと前の青少年健全がどうたらだって、そういう漫画類だって、我欲だけじゃなく大人に楽しんでもらうためじゃないか?

 天災を天罰なんて言葉で片付けるなんて首都の知事がすることじゃないと思う。前言撤回はしているが、苦情などが来て当然だわ。
 
 いや、すみません。なんか書いている方向が間違ってる気がする。 


2011年03月14日(月) 節電する?

 節電しようというチェーンメールが出ているらしい。
 「友達いないから(チェーンメール)来ないでしょ」と冗談で言われたので「はい、来てません。そういうのの分別出来ない友達はいないんで」と言い返しておきました。
 
 後から聞けば、北海道からも供給していることを聞いた。ならば節電するか。(いや、うちいつでも節電状態に心がけてる)

 もちろんなことなんですが、本州から物資が届かない=ジャンプ届かない。つか、この混乱で雑誌って作られているのかすらわからない。
 



2011年03月13日(日) 報道、報道で

 余震が起こる度にテロップにどきりとし、原発周辺の放射濃度にハラハラし、辿々しい説明の記者会見にイライラする報道の繰り返し。身も心も疲れます。いっそ見ていない方がいいかもしれない。

 そういうわけにもいかないが、ささやかな春をどうぞ。

 


 先日いただいた桜の枝です。

 


 五分咲きってところでしょうか。

 


 枝なのか花が小ぶりなような気がします。


2011年03月12日(土) 落ち着いてきてます

 大津波警報は解除されたけれど、津波警報は解除されてません。
 もちろん、港には近づきませんっ!
 それでも今夜は飲み会続行。不謹慎と思うなかれ。今逃したら、もしかしたら次が無いかもしれない。

 今月末に予定していた北斗星で行く東京の旅は中止しました。東北あんなことになってるので、復旧はしているかと思いますが、安全面を考えたら怖くて行けない。何かあって帰れなくなったらと思うと......。まことに残念。四月に札幌行ってホッキョクグマ見て来ます。

 今回の地震にともなう津波、火災、原子炉のトラブル......。人間のなす術って少ない。
 
 
 


2011年03月11日(金) 無事でおります

 大津波警報にかかってますが、いまのところは無事です。幸い住まいは他所様より少し高いところにあるので、よっぽどな津波が来ない限りは大丈夫です。

 地震、雷、火事、親父とは言いますが、地震が一番怖いのはそれにともなう津波があるからじゃないでしょうか?
 
 更に強い地震が起っているので、警戒しつつニュースとにらめっこしてます。

 今日はストーブ消してしまっているので寒いです。

 


2011年03月10日(木) やっぱり寒いな

 温かくなっているのかそうでなのか、不明。

 借りたゲームはチョコチョコとやっている。ノベル系なんでそこは楽っちゃ楽なんだけれどね。
 別にコレをやったからといって夜トイレ行けないとかにはならないが、気味が悪い。弟切草はぜんぜん平気だったんだけどね。(まあ、当たり前か)




 緊急会議はものの五分で終わった。密度の濃い話し合いの結果、手柄金は半分、半分はパーティ軍資金となった。
 「ま、俺の場合はこうでもしねーと全部使っちまうからな」
 「じゃあ、あたしも手柄を立てたら半分は自分のものになるわけ?」
 「もちろん」
 「うん、わかった。今度はがんばるよ」
 と、エーコ。ブリアもそれで納得した。マグナは最後まで全額を渡すと言ったが、ヴァリーはそれを制して言った。
 「各々、必要なものがあるだろう。特に女のものはよくわからん。だから、日用品や必需品はなるべく自分で買って欲しいからでもあるんだ」
 「ならば、俺の金を預かってくれないか? 買うときだけは不自由している」
 「......今まで誰に頼んでいた?」
 「ブリアとエーコ」
 なんとなく、金銭に関しても
 「わかった、預かろう」
 
 


2011年03月09日(水) 桜咲いた

 公園の桜の枝切りをしたものを頂いて、家に飾ってます。
 やはり、部屋の方が温かなのでほころび始めてます。

 ......外は雪が降っているのに。




 ブルフォーレの港へ着く頃、ヴァリーは起きた。
 「巨大イカ、来たようだな」
 「ああ、それでだが......」
 ブリアが切り出す。
 「手柄で得た金ならわけるといい。例えば、半分はパーティの軍資金に使わせて貰うが半分は手柄だ。昔、俺のパーティーはそうしていたんだが、まあ、それは仲間内で決めることだからな、昨夜のうちにちゃんと話し合っていれば良かったな」
 ブリアはまだ寝ているエーコを起こして言った。
 「おら、起きろ。緊急会議だ。手柄金の配分きめるぞ」


2011年03月08日(火) 逆戻り時期

 今日は時折吹雪いておりました。
 東京の方は大変だったようですね。(他人事)

 東京都交響楽団のコンサ行きたい。



 
 あれほど揺れがあったのに二人は熟睡状態だった。
 「こっちもある意味すげーぜ」
 呆れつつもブリアは毛布をかけ直した。マグナが切り落とした巨大イカの足は船員の一人によって切り分けられていた。
 巨大イカの痛点である足が美味い、ということらしい。すぐに切り分け、冷気の魔法で冷凍して魔動機『冷凍庫』で保存。そうすることで帰りの乗客たちに売るのだ。もちろん、それを聞いたブリアは船員に手を差し出した。当然貰う権利があるのはマグナだが、彼の代わりに賞金を受け取った。そして、すぐにマグナに差し出した。
 「ほら、賞金だぜ」
 ところがマグナはそれはヴァリーに渡して欲しいと言った。
 「なんでだよ?」
 「今のパーティーのリーダーはヴァリーだ。その金は俺たちが冒険する為に使って欲しい」
 「んな、真面目になるこたねーよ。アンタの手柄だぜ」
 「では、ヴァリーに決めてもらおう」



2011年03月07日(月) ピンクの子 ブルーの子 茶色の子



 最近のランドセルは多色すぎて選ぶのに目移りしちゃいますね、きっと。
 
 でも、やっぱり赤がいいですね。もっと濃い赤が......。

 今週の一言:なんかオイシイのかオイシクないのかわからん展開。


2011年03月06日(日) 来週も

 飲みに行き、そして二十日過ぎにも飲み会、更に末は旅行です。
 
 以前に予約したキャッツ見に行きます。

 なんと、北斗星で行く旅。今から楽しみなのですが、風邪引かないようにましてやインフルエンザにならないよう、頑張りたいです。(なにを?)


2011年03月05日(土) 今夜は飲み会

 ちょっと行ってきます。

 近くの公園にここでも書けない卑猥なものが捨てられているんだけど、誰かなんとかして。(笑)




 「おい、マグナ!」
 盲目のはずのマグナはすいすいと人をかき分けて船首へ向かう。そんな彼を追ってブリアもひょいひょいと人を掛け分けて行く。
 「いい獲物だ。アイツは巨大イカの中でも王様に違いない」
 「へ? わかるのか?」
 「気配を感じる」
 マグナが剣を抜いた。船首から飛び上がり襲いかかって来た巨大イカの足を一本切り落とす。イカが大きく怯んだ。マグナがうまく甲板に着地する。
 「おお、あんたの仲間、やるな! あの足はイカの痛点だったんだ。普通ならあれくらいではどうってことないのだが、痛点を狙えばあの通りだ」
 船員の一人がブリアに伝えた。イカは逃げ帰るように船から離れて行く。海は穏やかになり、船員もまばらになって自分の持ち場へと戻った。



 


2011年03月04日(金) そして寒い日々

 昨日は、ちょっと興奮してしまってすみませんでした。

 寒いせいか、書く気はダウンしてしまいました。職場の方がちらほらインフル入ってしまってます。
 すごい感染力です、A型。

 ああ、本当に寒くてたまらんので今日も短くまいります。




 出航一時間、船は何事もなく進んでいた。暇になりかけたブリアはあくびをしかけた時、船が揺れる。マグナが部屋を飛び出した。
 「巨大イカだ!」
 「船員、Bパターン配置、次の衝撃に備えろ!」
 「乗船している方で、中クラスか高クラスの戦士や剣士、格闘家はいらっしゃいませんか! 雷撃の魔法を使える方はいらっしゃいませんか! お手伝いお願いします!」
 甲板は騒がしく、船員も乗客を船内へ誘導する者たち、甲板で戦闘体勢を整える戦士免を持っている者たち、すでに雷撃の魔法を唱えている魔法免を持っている者たちが入り交じっている。
 


2011年03月03日(木) ピリカ様のおなーりー

 偉大な母、ララ様のお子様ピリカ様(ホッキョクグマ)が旭山動物園へお嫁入りしたよ。飼育員さんいわく『美しい個体』。そうでしょうとも、ピリカ様は超美人クマです。 ピリカ様、幼少時代
 これで、サツキ様かピリカ様、あるいは両方のお子様が誕生したら、旅費がもちません。
 遠く豊橋から円山へいらっしゃるキャンディ様のお子様が誕生したら、旭川にも札幌にも行かないと!
 今年は、やっぱり円山へ行く事が多いだろうな......。


 どうしよう......。

 いや、ごめんなさい。なんか、身内のようにはしゃいでしまって......。


2011年03月02日(水) 見つかった!

 シーザーさんがみつかりました。掃除機の延長する筒にひっかかってました。

 ところで、ちまたで今更インフルエンザが流行って来てます。危ない危ない。




 「おいおい、しっかりしてくれよ」
 「大丈夫だ」
 「おいおい、マグナ」
 マグナの言葉に補足するようにヴァリーが続けた。
 「このツーガの海に巨大イカは当たり前。船員は皆その退治方法を知っている」
 「ほんとかよ」
 汽笛がなり、船が出港する。出航と同時にエーコとヴァリーは横になって寝転んだ。
 


2011年03月01日(火) 知恵袋的なアレ

 何よりも、試験中に問題文を打ち込む作業の方がすごい気がしてならない。大学行くより、その方面で活躍した方がいいんじゃないと、正直思いました。




 ブクキャスはノ・シーウェイの南に位置する港町だった。そこから船に乗り、大陸の北端ブルフォーレに向かう。そこからは移動魔法、馬車または徒歩で首都を目指す。
 ヴァリーは疲弊していた。さきの移動魔法、非常に疲れるらしい。
 「さすがに、久しぶりだから、疲れる」
 「ここで休むか?」
 マグナは気配で察して尋ねた。
 「いや、船で休む。時間は惜しい」
 すぐに港で乗船手続きをとる事になる。冒険許可書と身分証明証を見せてブルフォーレへ向かう船に乗った。宛てがわれた一角は四人が横になれるくらいの広さはあり、毛布も備わっている。
 「そういうわけで俺は寝る。着いたら起こしてくれ。途中で巨大イカに襲われても大丈夫だ。船員たちは皆屈強の戦士だ」
 「わかったわ、ゆっくり休んでね。でも私もダメかも」
 船酔いするんだ、と彼女は言った。
 
 


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