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| 2010年08月31日(火) | 職場の近くで |
火事が発生しました。
あんな近くで火事を見たのは初めてです。
まあ、高校生の時は商店街ごと燃える火事がありましたが......。
それにしても、暑い。
こんなに暑さが長丁場なのもないことだったので、辛いです。
本当にしばらく何もしない方が良さそう。
| 2010年08月30日(月) | 無論、見ました。 |
昨日の『題名の無い〜』はゲーム特集でした。と言っても有名どころで。
ある日曜日の朝に偶然見てたら予告があったので、楽しみにしてましたよ、もちろん。
錦織健と銀魂の三十四巻を見比べたかったです。（錦織さんはクラシック界一ゲームにお金を使っている方らしい）
ところで、ただいま雷注意報です。いちおう大丈夫だろうけど、パソコン切ります。
ブチン......。
| 2010年08月29日(日) | 熱中症！？ |
昨夜急に調子が悪くなり、頭痛、吐き気がして途中で帰って来て寝込んだ。
もしかして、熱中症ではないかと言われました。
家の中で、しかも水分摂っていながら......。恐ろしい、今年の夏！
今まで、こんなことほとんどなかったのに。
今日は大人しくしてました。
この後も大人しくしてます。
| 2010年08月28日(土) | 今夜も |
お出かけです。
先週とは違い、今日は仕事関係で親父との飲み会です。
飲み過ぎないようにします。食べ過ぎないようにします。
ウコンの力はちゃんと飲んでおきます。
| 2010年08月27日(金) | なかなか貯まらず |
貯金の話です。
何事もなく、今回の話は終わります。
「......あ、あれ？」
「大丈夫か？ お前」
つとめてオーフは平静を装った。
「あの方々は？」
「ああ、お前が殴られて倒れた後、俺が片した。まあ、やり方はお前の意には沿わないだろうけど、俺にはまず無理だから勘弁してくれ」
「......あなたも本当の事を言ってくれないのですね」
オーフはそれを無視した。
「さ、早く戻りましょう。フレクアさんがお腹空かせてると可哀想ですから」
宿に戻り、ゼデューが台所を借りてパン粥を作る。ミランはフルーツを切った。数時間ほどしか休んでいないフレクアだったが、顔色が良く調子は戻って来てるようだった。
「わあ」
「ゼデューが作ってくれたのよ」
「ありがとう、ゼデュー」
「いいえ、フレクアさんに比べたら、僕は大したことをしてませんから。これくらいのことをしないと」
フレクアは一口食べて、「とってもおいしい」と伝えた。
「いいのよ、ゼデュー。あなた、よく言うでしょ？ 人には得意不得意があるんだから。私にはこんなおいしいパン粥は作れない」
「......はい」
フレクアの体調は二日後には良くなった。ただ、しばらくそこで賞金稼ぎすることになる。
| 2010年08月26日(木) | よく調べてないので分からないけれど |
どういうわけか、８月分のネット料金が一桁だった。そんなバカな。でも、詳細見てもよく分からないけど間違いではないらしい。
もう、光なんかどうでもいい。
ほどなくして、二人の男は倒れた。ゼデューの勝利である。
「おい、大丈夫か？」
オーフが声をかけた。
「ああ、あんたか。大丈夫だ、俺は味方とやり合う気はないよ」
「お前、何者だ？ いつも、あの嬢ちゃんに止められるからわからないまま終わっていたが、今日は聞けそうだ。話の分からないヤツでもなさそうだし」
ゼデューは笑って答えた。
「ああ、あの子にはいつもな。俺もゼデューだ。アイツは知らないけれど、俺はアイツを知っている。もちろん、アンタたちのことも。いつもわざとらしい聖職者ぶりを見せるが、あれがアイツの本当の姿なんだ。厭味もない。俺はアイツが抑えられた状態による見えないストレスから生まれたゼデューなんだ」
「そうか。じゃあ、別に憑き物とかじゃないのか」
「まあ、憑き物のようにタチ悪いかもしれないけどな」
二人は路地を出た。
「さあ、戻る前に俺は消えるよ」
| 2010年08月25日(水) | 焼き肉って |
いろいろ怖い。
確実に少しでも食べ過ぎると胃が疲れる気がする。
一方、ゼデューとオーフは今日の夕食を調達するため、街を歩いていた。今日の宿には食堂は付いていない。
「フレクアさんにはパン粥にしましょうか」
「ああ、それがいいんじゃないか？ 俺にはよくわかんねえし、そっちは任せるから俺は普段食べているものでも選ぶぜ」
「お願いします」
当然ながらオーフには人間が病気をした時に食べるものなどわからないため、彼は普段食べているものを適当に買った。シチューの缶詰、露店で売っていたサンドウィッチ、果物などを適当に買う。ゼデューはミルクとパンを買っていた。
一通り揃ったので宿へ戻る途中だった。裏路地から声が聞こえる。
「かわい子ちゃん、俺たちと付き合わねーか？」
「あ、あの、やめてください」
「大人しく付き合ってくれたら痛い目には会わないぜ」
「わ、私、急ぎますので、きゃっ」
「待てよ、お姉ちゃん。いいじゃないか、少しくらい」
ゼデューは黙っておれず、荷物をオーフに預けて路地へ入って行った。『あーあ、また始まっちまった』とオーフは思う。
「そこの方、その女の人を放しなさい」
ゼデューは言った。
「そんなことでは、神様が悲しみますよ」
「なんだ、コイツ？」
「聖職者か？」
「ええ、元ですけど。人が嫌がること、悲しむ事、怒る事はしてはいけません」
二人組の男は笑ってゼデューを殴り飛ばした。あっさりと殴られるゼデューに二人は更に笑った。若い女は脅え黙っている。
「はは、弱いくせにしゃしゃり出るからだ」
「しかたがないっすよ、聖職者はこういうの見捨てておけないんだろ？ とめられなくても出て来なきゃなんないんだよ」
「ああ、そうだよ。だから楽しくなるんじゃねーか」
ゼデューが立ち上がった。しかし、今の彼は普段の彼ではなくフレクアが心配してならない、もう一人の彼だった。
「売られた喧嘩は買うし、売った喧嘩を買われたらもちろんそれ相応の対応をする。それが俺の礼儀だ！」
まずは殴った男から殴る。笑いながら。
オーフはそっと脅える彼女の手を引き路地から連れ出し逃がした。
「出来れば、忘れて欲しい」
彼女は返事せずさっさと逃げ出した。
| 2010年08月24日(火) | 必要以上に暑い |
いや、今年も必要以上に暑いです。
でも、本州よりはいいかって思います。
暑さ故なのか、体力の消耗は激しい気がする。
フレクアにはミランが付いていた。一人では心寂しいでしょう、とゼデューが言ったので彼女はそうする事にした。
「私、死んじゃうのかな？」
そう言うフレクアにミランは笑った。
「ずいぶん面白いことを言うわね。お医者様も二、三日ゆっくり休めば良くなるって言っていたでしょ？ 人間って、そんなやわじゃないでしょ？ 初めてのことで気が動転しているだけよ。それに私の作った薬飲んでいて治らないなんて言ったら承知しないわよ。少し眠るといいわよ」
「うん......」
フレクアは目を閉じた。それきり動かなかった。薬が効いて眠りについたのだった。
| 2010年08月23日(月) | 昨日のタイトル |
実は違う事を書こうとしていた。
DVDとかのレンズクリーナーを買ったことと、やっとPSPのメモリースティックを買ったので妹のP3Pをプレイできたってことで繋がります。（繋がんねー）
今週の一言：さっちゃんがすごいのか、あんなメガネ作る源外さんがすごいのか......。
約束通り、今日は文章を。
「どうしたんですか？ フレクアさん」
ゼデューが尋ねる。彼女は首を傾げつつも青白い顔で答えた。
「うーん、なんだろう......」
「具合が悪いんだろ、それ」
オーフが言うが、二人は聞いてない。
「もう少しで大きな街に着きます、それまで頑張ってください」
「そうね」
「だから、人間で言えば、風邪とかそんな類いじゃないのか？」
しかし、フレクアは首を振った。
「そんなこと、ありませんわ」
「いや、本当に顔色悪いし。ミラン、あんたからもなんか言ってくれ」
ミランも首を振った。
「確かに顔色は悪いけれど、ごめんね、人間の病気については不勉強なの」
「具合悪いのは、皆あんま変わらねえ！ つか、もしかして、フレクア、お前風邪引いた事ねえのか？」
『.....』
三人が一瞬黙る。
「そう言えば、初めてかも」
そう返事したフレクアは、街まで自力で歩き、その足で病院へ。そして『疲労のために一時的な体力の減少により風邪を引いたのではないか』という医師の有り難い言葉をもらった。
さらに宿街まで歩き、易くて良さげな宿を見つけてそこでやっと彼女は身を休めた。
「初めてですわ、風邪というものを引きました」
「......良かったな、バカじゃない証明だ」
オーフが皮肉を言ったが、フレクアには通じなかった。
「どういう意味ですの？」
「いや、なんでもない」
ミランは持ち合わせの薬草で熱冷ましと滋養強壮の効果がある薬を作ってフレクアに飲ませる。
「フレクアさんは私たちのまとめ役ですもの。きっと疲れが溜まっていたんだわ」
「僕はフレクアさんが喜びそうな依頼あるか、探して来ますね。フレクアさんが治ったら行けるように」
「それだけはやめて」
フレクアは弱々しく、そしてはっきりゼデューをとめた。
| 2010年08月22日(日) | クリーナーなかんじ |
とうとう、P3Pをプレイ開始してみました。
ああ、情報量多過ぎて疲れました。
でも、面白いですね。ただしコメディチックなのが好きな方はP4をオススメします。P4はなんか、方向転換ですね。
明日はフレクアさんを久しぶりに。
その為に昔の日記引っ張り出して来ました。
明日の為の予備知識
フレクア→ ビアソーイダ島国王女。バルクの姪。ゼデューのブレーキ役。
ゼデュー→ 聖職者を首にされた偽聖職者。普段は善良ぶったことを言うが、喧嘩になると人格が変わる。
オーフ→ 半分天使の悪魔。黒白の羽根を持つ。縁あってフレクアたちに同行する。
ミラン→ エルフの植物研究者。縁あってフレクアたちに同行する。のんびり屋。背にカゴを背負っている。
| 2010年08月21日(土) | 夜遊びしてきます |
なので朝も早よからの更新です。
連ドラ（土曜日しか見れない）見て、朝っぱらから携帯いじってアイギスとクマのマチキャラゲットしました。アトラスの商魂はあっぱれだと思います。来月辺りは銀さんをマチキャラにしようと思ってます。そして、再来月にはジャックフロストを......!
マチキャラとかきせかえツールとかで癒されようと思う。
しばらく文章休んでいてごめんなさい。気が向いたらやります。
| 2010年08月20日(金) | なんとかしてみた |
昨日の話の続き。
結局去年使っていたデータに今年のデータを上書きしました。直したというよりは作り直したというか、強引にやってのけたというか。
昨夜、Wi-Fi通信しようとしたら、出来なくて苦闘していた。ソフトウェアルータっていうんですか？ 安物だから？ それとも暑さでまいってしまってるんでしょうか？
お盆も過ぎたのに、三十度とか......。まだ続くんですかね？
| 2010年08月19日(木) | うーん |
あれをやれば、これをやれないってなんとか出来ないか、検討中。物事がやれなさ過ぎる。
ところで、仕事でパソコン（エクセル）使っていたら、どういうわけか、データ更新（マクロを使用したもので集計してくれる。上書き保存のことならず）したら、新たに入れたデータが表示されなくなり（非表示となる。手作業で出てくるが、データ更新をかける度に隠れる）、結局集計できないって、なんで？
どっかいじっちゃった？
そのせいで、一日パソコンにかじりつくところでした。（諦めた）
さすがに、ああいうデータ集計的なもんは作れないしわからない。
| 2010年08月18日(水) | 近況（自分専用） |
身の回りの様々なことをちょっとまとめようかと。（自分用）
その一 まだまだ先は長いモンテ伯。今、ダングラール男爵とその夫人に会っているところ。金持ちってなんだろうって思う。
その二 この前、ゴルスラいっぱいの洞窟の地図を貰う。妹とマルチプレイしてクリアして妹に渡す。でも、マーニャコスが気に入っていてそのまま。
その三 昔の友人、加藤さんにこてんぱんにのされてしまい（シャドーハーツ２）、ヨーロッパ諸国や日本を放浪中。なんか、いろんなことを頼まれて、皆成長中。桃色コウモリに会う。
その四 ずうっと前に買ったwii板大神。八岐大蛇を倒したが、都に行かず、うろうろしてハルカの血判状をクリアしようとしている。また、今まで無視して来たが各所にいるいろんな動物にエサをやっている。
その五 拝み屋横丁のドラマ見たいなとか思っていたが、結局すぐ忘れている自分。それでも新刊読んで、また読み返してみて「ドラマみたいなあ」とのたまう。
その６ 手にして二年目にして夏女となる。（どうぶつの森）一週間日に当たり日焼けする。１ごうちゃんに『元気キャラかぶってる』と何度か言われる。
その７ 熱帯雨林から○○を買った人へのオススメメールが届く、またフィギュア増えるのかと棚を整理する。
その８ 携帯のマチキャラをひつじのしつじからモイモイにする。モイモイは前々の携帯のきせかいツールのワンコで非常にかわいいのだが、富士○はそれを出し惜しみしてると思う。
| 2010年08月17日(火) | 毎度のことながら |
過ぎ去った月日は戻らない。後悔は先に立たない。
いや、ホントいろいろ無駄にしたような気がする。
たとえば、せっかくナゾの洞窟クリアしたのにうっかり中断する前に電源切っちゃうとか。
え、じゃあゲームやるな？ 無理な相談です。
そんなわけで、メタスラでも狩りに行きます。
| 2010年08月16日(月) | アイスクリームの行方 |
先日某アイスクリーム屋に行った時、
妹「これならハーゲン○ッツのアイス買える」
と、言ってやめました。スーパーでスーパーカップとコーラ買ってコーラフロートにしてしまうヤツです。
いや、暑いと質より量ですね。
今日は家で大人しくしてました。
暑いのに......（察してください）、というか、暑いから大人しくしていたっていう表現が正しいのかな。
| 2010年08月15日(日) | お盆も終わりですね |
なんで、葉子さんはあれで終わりです。だから、なんてことない話なんですよ。
本当はライバルの好天師とか、雨ノ神様とかなんとか考えていたんですけど、そこまですると今度は長くて収集つかなくなりそうなんでやめました。
そのうち、また出てくるかもしれません。
今日は蒸し暑い一日でした。蒸し暑いのは、やっぱり苦手です。
| 2010年08月14日(土) | 葉子さん続き |
葉子さんは、例によってくだらない話ですが、続きです。
本題『みんなそんなもん』
葉子の元へ、またしても依頼が来る。四十代くらいの男性だった。アンケート用紙には、子どもが二人いる家庭と書かれている。
「実は時間差で雨を降らせて欲しいのですが」
「はい、大丈夫ですよ」
「このお盆休みに遊園地へ出かける事にしたのですが、ほら、お盆だからどこも混みますでしょ？ なので、早朝は雨で、遊園地に着く頃に腫れて欲しいのですよ。雨が降れば大体の人は諦めるでしょ」
「そうですね......わかりました。お任せください」
礼金は安く設定されていた。
その日、確かに早朝に雨が降っていた。しかしどの交通機関も混雑、渋滞だった。
「こ、これはどういうこった！？」
そのころ、葉子は自宅でテレビを見ていた。ニュースキャスターは『○○道は三十キロの渋滞。△×道は三十四キロの渋滞となっています』などと伝えている。
雨上がりの蒸し暑い中、葉子は思う。
みんな、考える事は同じなのね。
| 2010年08月13日(金) | 携帯代えました |
二年くらい使って（いや、今年になってぶっこわして保障してもらったのだけど）支払いも済んだので、新しいのに代えました。
何故かって言うと、実は前からiコンシェルいいなぁとか思ってネットで申し込んだら、実は非対応の携帯でした、というオチ。
そんなわけで対応する携帯に替えました。
そしたら、純粋なチケット様にけんか売りつつゲットした某待ち受けフラッシュが使えなくなりました。（泣）
ま、仕方が無い。
カメラの機能かなり（前と比べて）アップしました。やりィ！
| 2010年08月12日(木) | 某ゲーム会社のプレがかわいい件 |
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妹のを無断で撮影。
ジャックフロストのイアフォンクリップっていうの？ 余分なイアフォンコードをくるくるするやつ。
なんでも、モバイル登録でいただいたものらしい。
封筒にもジャックフロストが印刷されているのもかわいい。
| 2010年08月11日(水) | もちろん、続きます |
葉子さんは続きますよ。
「このままでは、豊作で値が割れてしまう。どうか助けてください」
農協の前田が頭を下げる。
「でも、私たち主婦にとってはそれは全然構わないことですし......」
葉子は首を傾げている。ごく普通のサラリーマンの夫を持つ彼女にとってはどうでもよい事で、スーパーで安売りしていたらそれでいい、というものだった。
「いやいや、葉子さん、我々を助けると思って」
「わかりました。これも私の仕事です。お引き受けします」
こうして彼女は祈祷着に着替え、雨乞いの儀を行うことになったのだった。お礼として、週一に季節の野菜が届くようになった。
| 2010年08月10日(火) | もののせいり |
本当に片付けが出来ない病です。
やるならとことんやるんですけれどね、きっと多分。
物の配置や捨てるものなど捨ててからって思うとやるにやれない。困った者です。
夏だというのに雨ばかり降っていた。予報では先週末から熱い太陽がさんさんと照らすはずだった。何かと異常気象と呼ばれる昨今だが、その時はまだ『意外に長雨になった』で済んでいた。
それが一週間続き、やっと晴れ間が見えた頃、ニュースでは『長雨の影響で......』と騒がれた。
そして、そんな情報を聞きながらため息をつく女が一人いた。
「また、お野菜が高くなりますわ」
雨宮葉子、普段は主婦をしているが、裏の顔は雨乞師である。
実は、この一週間の長雨は葉子によるものだった。
| 2010年08月09日(月) | 動物写真ばかりです |
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まずは、ユキヒョウ親子。もう、区別がつかないくらい大きくなりました。三匹でかたまって寝てました。猫団子ならぬ彪団子。
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今年円山に来たばかりという、とわさん（２歳）やんちゃざかりの暴れん坊です。こんなのに山で出会ったら迷わず死んだフリしそうになります。足、めっちゃくちゃ早いですから。
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今年生まれたばかりの赤ちゃんと、その母レンボー。うんちしても母レンボーが枯れ草で拭きます。いや、この目で見たので確かです。
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おそらく美熊のピリカ。見ての通りホッキョクグマです。イコロ、キロルのお姉さんです。たまに見せる表情がとてもいい感じです。
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キナコさん。ジェイさんより年上なので姉さん女房です。夏は肌荒れするのでちょっと顔が怖いかもしれませんが、冬は美狼です。やや小柄な体系です。
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ジェイさん。見れば見るほどカッコイイです。犬系が好きな人にはたまらないです。
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ルークくんです。生まれて二ヶ月くらい。お父さんそっくりです。いっぱい遊んでいっぱい眠ると二ヶ月でここまで大きくなれるようです。最初黒っぽかったのにだいぶ模様とかはっきりして来てます。
今日はここまで。
| 2010年08月08日(日) | 昼間っから |
失礼します。
暑くてやられました。
昼寝体質になりそうです。
ああ、眠い。なにか、スカッとする方法ありませんかね？
とりあえず、水分とります。
| 2010年08月07日(土) | 見た観た見た |
昨日撮ったサマーウォーズ見ました。
友人がものすごーく薦めていたのでどういうもんかと心配（？）してましたが、すごく楽しめました。
あり得なさそうでありうる話だったので。後半のハチャメチャぶりは一人爆笑してましたよ。
見逃した方はDVDとかブルーレイで、是非！
映画つながりで『借り暮らし』を見たのですが、見た後が誰しも無言でした。そんくらい感想がないです。「ポニョの方がまだ面白かったです」と言えるくらい、つまらないというか内容が無いというか。途中まではまだ良かったんですけれど、ラストがあまりにもあんなんだから......。
こちらは見逃しても来年あたりやると思われるテレビ放映で充分かとおもいます。
映像美はさすがですねって言えるけどね。
| 2010年08月06日(金) | 蒸し暑い |
いや、今日、本当に暑かった。
何もする気になれないほど。
本当に。
洗濯はしたけれど。
サマーウォーズはビデオに撮りました。明日にでも見ます。
| 2010年08月05日(木) | ジェイさん |
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ジェイさんは覗いてくれます。やっぱり何かとサービス精神旺盛なんだと。
仔狼はやんちゃですが寝る時は奥に行っちゃうのでなかなかいいショットは撮れなかった。
| 2010年08月04日(水) | 探さないでください |
夜逃げします。
無論うそです。
今の気持ちは、『待ってろ仔狼、めちゃくちゃ（写真）撮りまくるからな！』てなもんです。
大きくなったユキヒョウとか、オランウータンの赤ちゃんとか、おてんば熊とか楽しみ。
日焼けしないよう、日焼け止めはちゃんと装備して行きます。
では、これから行ってきます。（これからかよ！）
| 2010年08月03日(火) | 基本的に |
おばけ屋敷は嫌いです。
いざ入ってみるとチープな感じとぼったくり感があるところが。
「あれ？ 貴乃ちゃんだ」
「ほんとだ」
良介と綾名は草陰から二人を見た。
「一緒にいるのは同級生の野田君だよね」
「そうだね」
何かと貴乃が連れて来るので中等部でも面識があった。
「野田君、ごめんね。付き合わせちゃって」
「いいよ。僕も一度来てみたかったんだ」
二人が目の前を通り過ぎて行く。使い魔や式神が脅かし、さらに住職が招いた妖怪たちが脅しに入る。その度、貴乃が驚いたフリをして晴仁に抱きついていた。
「あー、なんだか白々しい」
綾乃がそう思って式神をけしかけるのをやめる。
『ありゃあ、お嬢さんが嫉妬しちゃってるよ』
良介に憑いている『魔』が言った。綾名には聞こえない。人間の根源的な悪であるこの『魔』は訳ありで良介の中に居候中である。
「そうなの？」
「そうよ！ 自分の式神に驚かされてわめいちゃ世話ないわ！ この分だと、きっと可奈ちゃんも......」
綾名の想像通り、可奈は秀介を連れて歩いて来た。
「うん、まさしく想像通りだね」
「あの小娘等〜！」
『ヤバい！ 感情に任せれば式神が暴走するぜ』
「綾名、落ち着いて！」
しかしながら、幸い相手は可奈ちゃんだった。式神が暴走しようとも秀介に気づかれずに返した。
「どうしたの？」
可奈の行動に秀介が尋ねる。
「いいえ、ちょっと」
一方式神返しされた綾名は衝撃を受けて倒れてしまった。
「わっ！ 綾名！？」
『簡易式神で良かったな。だからこの程度で済んだんだ』
「返ってきた式神食っただろ」
『まあね。お嬢さんの嫉妬が乗った式神、ごちそう様でした』
「もう......。綾名、綾名しっかりして」
「ううっ、今の何？」
「式神返しされちゃったんだよ」
「やだ、あたしったら......暴走させちゃった」
起き上がった綾名は気恥ずかしそうにしていた。
「久々に遊礼寺の肝試しが出来たよ。誘ってくれてありがとう」
「いいえ、どういたしまして。ところで部長って気が利く所ありますか？」
急にそう言われて秀介はピンと来なかった。ややして弟のことをきいていることに気づいた。
「利かない所もあるけれど、でも綾名ちゃんにだけは気を利かせるようにいつも言っているよ。まあ、そう言うのはいつも兄貴なんだけどね」
「そうですか。なら大丈夫かも」
「？」
「帰りましょうか？」
「ああ、そうだね。送ってくね」
「綾名さ、そんなに肝試しに行きたかったの？」
「違うわよ」
やや拗ねたように綾名は返事した。
「そっか......ああ、そうだこの間映画のチケット貰ったんだ。ホラーもの限定なんだけれど。良かったら明日行かない？」
「行く、行きたい！」
「じゃあ、今日はとにかく肝試し大会に精を出さなきゃね」
「そうだね。式神なくなっちゃったけど」
綾名が落ち着きを取り戻すと二人は全力で肝試しに来る人々を脅かした。綾名は式神がなくとも幽霊の姿をしていたので式神がなくとも脅かしていた。
そのため、その年の遊礼寺肝試し大会は最凶に怖かったという。
| 2010年08月02日(月) | お祭りです |
地元で年に一度の大きな祭です。
海越えてお隣さんの方が有名ですけどね。
でも、今年は『肉巻おにぎり」たべたので満足です。
今週の一言：なんだかんだ言って心配する全蔵さんとか、身の回りきれいにしている全蔵さんとか、だから独り身な全蔵さんとか、何この全蔵さんフィーバー。
一巡目、そいつらはやって来た。
「今年はカップルが多いな」
望念は思ったことを口にした。この望念も実は妖怪の類いなのだが、網念の弟子である以上、網念を越える妖怪ではない事は確かである。
「あ、望念さん、今晩は」
貴乃だった。一緒に田学一の頭脳、野田晴仁がいる。
「やあ、貴乃ちゃん。デートですか？」
「え、いや、はい、そういうものです」
「あれ、なんか怖いとか言ってなかった？」
「やだあ、野田君、もう、私、こんな震えちゃってるんだから」
貴乃の正体を知っている望念はやや呆れ気味に見ていた。ちなみに入場料は二百円である。
| 2010年08月01日(日) | ドナルドの陰謀 |
ハンバーガー道化師のセットについてくるストラップにつられて二日連続お昼Mにしちゃいました。
だって、あの模型がリアルでかわいいんだもの。
ちなみにフィッシュバーガーとダブルバーガーでした。微妙にリアルでミニです。
恒例肝試し大会の準備も済み、受付には弟子の望念が付いた。
「私が貴乃ちゃんの式神を使うのね」
貴乃から『簡易式神セット・素人用初めての人も簡単』を借りていた。仮に暴走しても綾名の力でねじ伏せる事が簡単だと言う。
「そして、俺は可奈ちゃんから借りた使い魔を借りる」
可奈が作ったという使い魔はかわいらしい熊のぬいぐるみだった。ぬいぐるみを媒体としている魔であり、暴走の心配はないらしい。ただし起こせるのは軽いものを飛び交わせるくらいだった。ポルターガイスト現象のようなものである。
「それでは、二人とも、今夜はよろしく頼む」
泣かない子も泣く、恐怖の一夜が始まろうとしていた。
