お久しぶりです。
なんか、だいぶ長いこと書いてなくてすみません。
えとえと。いろいろありまして。
でも、それはまあ、ひとます置いておいて。
今日、ライブに行ったので。楽しかったので。
いつものとおり、ポイントがずれた感じの文ですが。
とりあえず、書きます。
スネオヘアーのライブに行った。2005年、これが初ライブ。
青森クオーターには雪が積もっていた。

(ほら、入り口の上、ベランダに雪が積もっているだろう?
でも、これでもかなり溶けたんだぜ)
開場30分前に着いたら、寒くて寒くて。
そんなに整理番号早くないんだから、こんな早く来る事なかった、とちょっと後悔。
まわりで同じように待つ、青春18きっぷで来たと言うコアなファン(らしい)人たちも寒がっていた。
横目で眺め、青森をなめちゃいけねえぜ!などと震えながら思う。
ほんと寒いんだよー。実際これでもよくなった方なんだよー。と。言いたかった。
会場に入る。ちょっと後ろの方に陣取る。
でも、この会場はどこから見ても表情が分かるくらい小さいので、これでも大丈夫。
んで、またカシスオレンジを呑む。
事前知識は、ほぼ「フォーク」しかなかったのだが、
やっぱスネオさんの曲はいいなあ、と思った。知らない曲も。
せつなさ炸裂、というか。(センチじゃないけど。…って言って通じる人はどのくらいいるのか)
実は今日、北海道でカーネーションのイベントがあって、
ほんとはそっちにものすごく行きたかったんだけど、
病み上がりの母を置いて遠出するのも気が引けるし、まあ、他にも事件があって
行けるような状況じゃなかったので諦めたのだが、途中までやっぱ、そっちが気になって。
でも、何曲か聴いているうちに、持っていかれた。スネさんに。
スネさんの曲は、なんといっても、メロディがきれいだ。
そして腹の底にズンとくるような詩。聴けば聴くほどたまっていくような。澱のように。
なんか、徹底的に諦めてるような気がするんだ。
だけどそれがあるから上がっていくサビが気持ちよくて。
今の印象は、そんな感じだ。
フォークの中の表題曲、「フォーク」の「そんなにも簡単に好きになんてならないで」って言葉が
ものすごく印象に残って、刺さった。
そこから広がったような。
しかし、テレビでの喋りなどからの事前知識では、変な人だよなあ、と思っていたのだが、
やっぱり、変な人だった。
や、曲は綺麗なのに。うん、綺麗なのになあ。と。
ずっと、そんな感じで、前にテレビで本人が言っていた「夜中に革靴を磨くのが趣味」っていう人と、
このきれいな曲が、どうも俺の中で結びついていなかったんだけど、
ちょっとその理由がわかったような。
真面目な話はしないそうだ。
言いたいことは曲の中だから、と。
それ聞いて、ものすごいかっこいいなあ、と思った。
ひとつの理想、だ。
普段はちゃらんぽらんでいいんだよ。
でも、作品は真面目に。全てを込めて。
まだよくわかんないけど、きっといっぱい泣いてきたひとなんだろうなあ、と思った。
そんできっとここにいるんだよな。
しかし、MCで何回「オ○二ー」と言ったか。
っていうか、いいのかなあ。と。
どうやら、ライブの前日にはしないと決めているそうだけど、昨日は2回してしまったらしい。
うん、わかるよ。だって、青森見るとこもあんまないし。
まして冬だし、この雪じゃ気軽に移動できないもの。と妙に納得。
俺は笑いながら聞いてたけど、どうやらショックを受けていたお嬢さんもいたようで。
そうかー。しょっくなんだー。と思ったり。
俺の中ではものすごく好感度上がったんだけど。
しかし、ライブで「○ナニー」発言をした人は初めて見た。
ラジオでは聞いたことあるけど。
(ちなみに直枝さん。しかもN○KFMで。あー、やっちゃった。と思った。
その直後の気まずい空気に、自分で言って、今凹んでるな、とひしひしと感じられて。
しかし俺はそれで、ものすごい好感を持った)
あと、印象に残ったMC。
「ピラミッドパワー!」
ライブ会場の前にすいかを切ったような形の三角の建物があるんだけど、

(ちなみに物産館。おみやげたくさんあるでよ)
それを指して言ったらしい。
なんか、守られてるような気がするらしいよ。
「にごり酒」
ライブの前日に青森入りして、その夜、行った居酒屋の主人に飲ませられたらしい。
かなりキタみたいだよ。
「フォーク」
アルバム名にちなんで、フォークが売られているのだが、
悲しみを突き刺せるフォークらしい。
それで食べてしまえ、と。
他のフォークじゃダメなんだって。
(でもナイフはいいらしいよ。??)
他のライブに行った事がないからわからないんだけど、
いつもこうなのでしょうか。
なんか、スネさんも曲にすみません、言ってたよ。
曲は繊細で優しいのに。と。
自分でいうか!と思ったりも。でも本当に曲は素敵だよな。
「曲殺しのスネオヘアー」だ、そうだ。
でも、最後あたりでアクシデントが。
あり?スネさん消えた?思ったら演奏が止んで。
なんか、落ちたみたいだ。ステージから。
うおっ。
皆あせる。大丈夫?と声が飛ぶ。
でもスネさん、ギターと共に引っ張りあげられて復活。
飛んできた「おかえり!」の声に、手を軽くあげて「ただいま」と。
ちょっとニヒルな感じで。
場内ほっと一安心。
あー。びっくりしたよ。
にごり酒がきいたらしい。よ。うー。
なんか。や、なんとなくなんだけど。よけいなお世話かもしれないんだけど。
凹んでないといいなあ。と思った。
でも、その途中で終わった曲に対して観客のひとりが言った言葉。
「よかったよ!」
ほんとに、そうだよ。途中だけど、よかった。よい曲だった。
かっこよいよ。
そして最後にもう1曲。ものすごく盛り上がって、
それでスネさんはもう一度、高いとこに上がり、会場をあのでっかい目でじっと眺めて、帰った。
終演後、もっと聴きたかったので、物販でCDを1枚買った。

「a watercolor」
実は俺、このアルバム出る頃からスネさん気になってたんだ。
よくテレビでも見てたし。
でも、なんか買い逃してて。「東京ビバーク」の時も。
いや、もっと言うと、メジャーデビューして出てきた時も、
変な名前だなあ、変なジャケットだなあ。って思ってたし。
うーん。なんか、回り道したなあ。
もっと早く聴いてればよかったなあ。
今回思った。この人はこっち側の人かもしれない。と。
あるんだよ、ライブ行くと、いやもしかすると実生活でも、
あ、この人は俺の範疇の人だ。この人は違う、ってのが。
なんつうんだろ。どこでそう思うんだかしらないけど、
ただ単純に合うか合わないか、なのかもしれないけど。
それでもしかすると、この人は俺の範疇のひとかもしれない、って思った。
でも、最近ほんとに落ち込むような、大変なことばっかだった。
母の病気もそうだけど、事故起こしたりとか。
なんか、日記を書けるような心境じゃなかった。
そしてトップ絵も変えてない。メールも、書けてない(すいません)。
でもほんと、今日は楽しかった。笑った。ジーンときた。
行ってよかった。
なんか元気が出てきた感じがするので、
これからちょっとずつ、いろいろやってこうと思います。
すいません。
それにしても、なんかもっと聴きたい人が見つかって、嬉しいす。
今日やった「笑った、笑った…」と最後にいう曲。よかった。聴きたい。
何枚か聴くと見つかるかな。ゆっくり集めてゆっくり聴いていこう。