言の葉
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というわけで やっと書き込みできる半蔵です なーんていっても だーれもわかりまへんね〜(笑)
ほんとここにはお世話になりました 毎日ここを覗くのが楽しみでした
あっと 1か月といわず 余裕ができたらいつでも再会してくださいませ その折りには是非ご連絡ください
みなさまお世話になりました
さって欧州で買い込んだDVDが観られるか? 試してみなくっちゃ!
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窓辺にたたずんで 見下ろした縁薄い地の夜景は あたかもどこかへいざなうかのように ずっと光の帯が続いていた
やるせなさと 孤独をそっと吐き出せば
ほらいつものように 自分が帰ってくる
そう
自分の気持ちにきづくことなど 決して幸せとは限らない
みちの先はどこへ続いているのか
それは誰にもわからない
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窓の外を流れゆく景色に目を向けながら ふと気づくと 幾度となく携帯を確認している
眼下に広がるきらびやかな世界は 自分一人で眺めるにはちょっと寂しすぎる
たった数時間前の出来事すら 遙か昔のことのように 茫漠とした記憶の中に沈む
いいことなのか 悪いことなのか 誰にも聞けない 誰にもいわない
ただ納得できない自分がたたずむだけ
そんな夜
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時折思い出したかのように 屋根をたたく雨音に 昔 ほんの少し昔に掴み損ねた想いをひっぱりだして
綴ろうとする言葉の裏側に 自分一人の胸の中に納めておきたい気持ちがダブる
どんなに格好つけようとも 格好つかないものはつかないし 何もなくても格好つくものはつく
そんな簡単なことも 今更ながらに思い浮かび これまでなんのために生きていたんだ って自分に問う
いつも答えられないから 生きてるんだってば
さ
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風が涼しくて日差しがちょっと眩しい そんな朝はついこのまま どこかへって気分になる
なんとなく懐かしくて なんとなくさわやかな風 そんな風を抱きしめたくて 両手広げてみるのさ
その手で風をつかめたら そのままキミのもとへ飛んでいける そんな感じ あさはかな夢
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信じるのはつねに目に見えないもの キミの言葉 ボクの想い
カタチにできたらどれほど楽かと思う一方 カタチにすることで壊れるのを怖れる
見えないからこそ信じられる そして信じないと生きていけない
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連休も最終段階に突入しました ということで昨日車で実家まで来たんですけど
家をでる時に携帯で東名情報調べたら 厚木の手前で25キロの渋滞 んじゃ中央高速は?って思ってみたら やっぱし24キロの渋滞 で決めたのは厚木まで一般道をいって それから高速に乗るパターン
いやー 世の中甘くはないです やっぱし家からICまで3時間半かかりました もちろんそこからまた2時間半 都合6時間 普段夜中に行き来してる時は だいたい3時間くらいの距離だけに 今回は倍かかってしまったわけです
ただ一つだけよいなって思ったのは 一般道の渋滞は途中にいくらでもコンビニがあって 止めてトイレもいけるし 気分転換もできること
だから余計に時間がかかるんだ! っていう話もありますよねえ(笑)
さて 今日は凧揚げでも見に行ってこようかな!
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コミカルに表現という新聞の見出しに惹かれて ボウリング・フォー・コロンバインという映画を見に行った
恵比寿で映画を見たのは初めてだけど 最近はこぢんまりと綺麗な映画館が増えたみたい 椅子はちょっとやわらかめだったけど 快適な空間だった
いつの間にか知らなかったけど 映画の日で入場料1000円っていうのは すごく得した気分
数々の映画賞を受賞したとの触れ込みの映画だったし 内容は興味深いものであったけど でも「面白い」とか「コミカル」って表現は ボクには使えない 米国における銃犯罪を扱ったものだけど インタビューに登場して真顔で答える米国人の それも銃社会を肯定する人々の精神に 正直吐き気すら憶えた
平和はそこにただあるものではなく 勝ち取るものだっていうのは もちろん承知はしているけど 他者を疑い怯えるのが常態っていう社会は どうみても病んでいるとしか思えない アメリカの対岸にありながら 家に鍵をかけないっていうカナダの人々の 木訥とした笑顔のほうが何倍も人間らしい
人が人の命を奪う目的のみでつくられた銃 その存在に依存するがゆえの米国の病的社会 その問題点はするどく語られている
「こんなアメリカに誰がした」っていう キャッチコピーがつけられていたけど 「こんな日本にオマエがした」っていう称号を この映画を「コミカル」と堂々と表現している 勘違い大手新聞に差し上げたい
そんな感性だから あるがままの真実を歪めて報道することを なんとも思わなくなってしまうんだよ いや報道という言葉は間違いだった 単なる情報操作だよね 60年前にもずっとお得意にしていたさ
なんか話が変なほうにいっちゃった
映画に話を戻すと 唯一の救いは銃乱射の元凶とされたロックスターが インタビューで語っていた内容
どうみても彼がマトモで 彼を指弾していた人々の方が病んでいる
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身の丈にあわない相手に 背伸びしつつ 自分には違うかも っていう疑問を意識的に流しながら
その先にあるはずの世界を覗こうと 思い切りまた背伸び
伸びきった背は今にも折れそうに たわんでいるんだよ
それに気づくのが遅すぎるのさ みんながそれが普通だっていうから
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