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★☆★ぶろたんのゲイ日記★☆★

Mental medical treatment by ★ぶろたん★


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2002年09月30日(月)   男が身体を売る理由★編集後記★


昨日で、ウリネタはひとまずEND。



とりあえず書きたいことは書いたし。

もう少し、冬のことが残っているんだけど、

それは外伝って事で。



また、時期を見て書きます。





さて、このネタ、凄い反響だった。



ちょっと題名で誘ってみようと思い、

敢えて露骨な題名にした。



すると、興味本位で見てくる人がいる。

そりゃ〜、見るよな〜。

普通、男は体売らんだろ?(苦笑)

つーか、ゲイでも、やはり、安易に体は売りません。



体売っていたというと、

それだけで俺から離れていく人もいます。

女で風俗やってたというと離れていく人々と同じです。

逆に、テクがあるかもという理由で

すり寄ってくる男共もいますが(笑)。



しかし、ちょっと誤解しないでいただきたいことが。



俺の書いた話は本当です。



ゲイの世界でも、

あまり身体を売った話というのは聞きません。



だから、俺の話は、

ゲイの人達にとっても、

かなり興味深い内容だったのです。



しかーし!



今回の俺の話が、ウリの全てだと思わないで下さい。



おそらく、俺の体験はかなり特異だと思います。



もし俺が男を買ったとして、

俺は、絶対相手が痛がることはしたくありません。



いくら金で買ったからといって、

人である以上、

その人には感情があるのですから。



そして、愛ではないけれど、

愛情をもって、抱きたいと思う。



奴隷ではないんです。



逆に、俺は今思う。



金で買ったからと、

人を物かペットの様に扱う人達。



なぜ。

そんな事しかできないのだろう。



性欲の捌け口なら、

1人でシコってればいい。



所詮、金で人を買うような輩だから、

傲慢な、自己中な奴ばかりなのだろう。



ただ、もうひとつある。








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一番冷める、チ○ポが萎える言葉。



彼等は、愛に飢えている。

彼等は、温もりに飢えている。



今の俺のように。



だから、解る。



年を取ったゲイほど、孤独なものはない。



若い人には相手にされず、

金だけしか頼る物がないのだ。



だから、その金で若い男を買う。



しかし、それは。



ただただ虚しいだけ。





どんなに、客が愛したって。



心は買えないのだ。


ウリをする奴は、

金のためと割り切っているのだから。





これがもし、

客が若くて、ガタイもいい人だったら、事情は異なる。

金もいただくが、

愛も受け入れたいと思うかもしれない。



しかし、オッサン達の場合は。



老け専の奴ならともかく、

オッサン達を好きになる奴はなかなかいない。



哀れなだけなのだ。



俺は思うときがある。



俺には今、恋人がいない。



でも、恋人というか、

将来の伴侶を欲しいと切に思う。



俺はバイでもあるので、好きになれば

女性でも全く問題ない。



要は。



淋しい事はもう御免なのだ。



公園で寝た夜のこと。



頼る者は誰もなく、

誰も信用できなかった。



辛いと叫びたくても、

叫ぶことすら出来なくて。



ただただ、じっと耐えるのみだった。



そんな哀しい日常はもう。



もう、懲り懲りだ。






人は。



手で触れて、愛する者が本当にいることを確認し、

抱き合って、温もりを感じ安堵する。



俺が、ずっとずっと。



そして、これからもずっと。



求めるもの・・・。





優しくしたい。





愛していきたい。





護りたい。





そんな相手を。





俺は求めている・・・。


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2002年09月29日(日)   男が身体を売ること★その壱拾弐★



公園に逆戻りした俺。



キンモクセイの香りが甘く。

そんな甘さが俺には辛いだけで。



嫌いになった。





ちょうどその頃、

公務員試験の結果が出た。



合格。



21年生きてきて、

初めての、合格。



全く勉強しなかったのに。

努力したわけではないのに。



それでも。



認められた気がして。



嬉しかった。



そして。



俺は、家に戻った。



夜だった。



自分の家なのに、

余所の人の見知らぬ家の様だった。



家には灯りがついていた。





チャイムを鳴らす。





ドアが開いた。





「何しに来たんだ?」



これが、久しぶりに会った母親が子供に言う言葉だ。



俺は、いきなり合格を告げた。



「え?受かったの?」



それまで般若の如くだった親の表情が、

一瞬、緩んだ。



「そう、受かったよ」



もう一度言った。



「受かったの!!さ、入りなさい」



親は、満面に笑顔を浮かべた。





俺は、嫌悪を露わにし、

母親を心から軽蔑した。



久しぶりの我が家。



自分で稼いで建てた家でもなくて。

なんの愛情もなく、ただ放っておかれて。



なにが我が家?



それでもいい。



眠る場所があれば。



安らげる場所を求める心の癒しよりも。

体の癒しを俺は取ったのだから・・・。



夜中。



眠れなかった。


一番馴れた場所であるはずなのに。





カチャリ。



ドアを開ける音。



忍び寄る足音。



家には、俺以外、1人しかいない。



俺は、この時マジで殺気を感じ、

身を固め、息をひそめた。








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信じられない本当の話・・・




この時、俺は。



あっさりと。

そう、本当にあっさりと。




冷めた気分で納得していた。





反面教師もいいもんだよな。



『尊敬する人は両親です!』



そんな言葉は俺には無縁。



しかし。



羨ましかった。



家に戻る時に見たある家の光景。

窓から見えた、家族団らんの光景。



みんなで食卓を囲み

普通に食事をしていた。



俺には。



そんな体験はなかった。





普通の家庭。





俺が憧れるもの・・・。




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2002年09月27日(金)   ひと休み(-.-)Zzz・・・其の弐(笑)


そうだよな〜。



やっぱ、喉にチ○ポ当たってとか

書いてたもんな〜(笑)。



でも、驚いたのが、『成人向け』ジャンル。



いや〜、ランキングの1位、

『ディルド』

ですよ!

なんてったって

『ディルド』

(しつこい)



すごいな〜。



そして俺の日記も、

ディルド日記と同じようなものなのか〜と。



なんか、不思議な気分です(笑)。



まぁ、HPの方にもっとHなこと書いてあるけどさ〜。



俺の日記は、

基本的にそんな成人向けでは無いんだけどなぁ。



アクセス数増えなければ、

以外と気が付かれなかったのかもな〜。



なんて、思いつつも。



やばい・・・。

マジでクタクタです(´ヘ`;)



みなさん!!



二日酔いみたいに

頭ガンガンに痛くなるほど。



事務室の中だけで膝が笑ってしまうほど。



歯磨いている時のように

オエッ!て言っちゃうほど。



仕事したことあります?





まさに、満身創痍です、今の俺。





先日もこんな事がありました。



ケンちゃん「ブロさん、なんか異常に顔白い( ̄□ ̄;)!!」

俺「う゛、ちょっと疲れてるかも・・・」

ケンちゃん「ヤバイって!医務室行こうよ」



そしてケンちゃんに腕を引かれ医務室へ・・・。

ああん、ケンちゃんたら強引〜(笑)。

(つーか、連行?)



医師「Σ( ̄ロ ̄;)・・・いったい何したんです!?」

俺「いや、仕事してただけですけど・・・」



なんと!点滴打たれました( ̄□ ̄;)!!





それもこれも、全部あのキョウさんのおかげ。





俺はよく「は〜」って溜息をつくんだけど。



溜息っていうより、

疲れと動きまくりで息が荒れているんだよね(笑)。








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キョウさん・・・(-_-メ;)


おめーだよ!!








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マジきもい・・・゛(/><)/


まるで馬が笑ったみたいな顔した (*´Д`)





この人、本当に仕事しないんだよな〜。



去年のババアといい勝負かもしんない。



もう少し、もう少しの辛抱だ。





・・・・・・・・・・・・・





去年も同じ様な事言ってたかもしれない・・・(*´Д`)





つくづく報われねーなぁ、俺。





そうそう、みんなに聞きたいことがある。



有言実行、不言実行。



どちらが格好いいと思う?



まぁ、両方とも凄いと俺は思う。



俺は有言実行。



だから、みんな俺を認めてくれる。



でも。



俺としては、不言実行に憧れるのだ。



何も言わず。



いつの間にか黙々と仕事をこなしている。



そして、文句とかも絶対言わない。



かっこえーな〜。



まぁ、俺には無理だな〜。



できてたら、ここでこんな日記書いてねーよ(笑)。



でも。



男が、それも年を重ねた男が。



グチを言うほど情けないものはない。



だから。





少し黙ることも覚えよう。


な?


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2002年09月26日(木)   ひと休み(-.-)Zzz・・・


今日は仕事で疲れすぎで。

もう、頭が働かないので

ちょっと続きは書けそうにありません。



そうそう。



ちょっと面白いなと思ったこと。



ジャンル別のランキング。



1位は、檜さん。



そして、2位は俺。



2人とも、書いている内容は、



援交。



おまけに、書いている内容は結構悲惨。



俺は書きながらあっけらかんとしているけど(笑)。



あ、でも。

さすがに、一昨日の日記は

自分で書いてて涙出てきた(笑)。



檜さんの日記は、面白い。

たぶん、同じ書いている立場だから解るんだけど。



書いている『側』の事が解って、

( ̄ー ̄)ニヤリとしちゃう事があるんだよね。



読者を引き込むテクを身につけているのだ。



それは、日記のネタのことだけではない。

文章の巧さ。



読みやすさとか、

投票ボタンのコメントの選択とか。



内容にはハラハラしつつも、

一方で「巧いな〜」なんて思っちゃうんだよな。



檜さんの次に俺がいるなんてすごく光栄なんだけど。

でも、ちょっと今の状況は複雑。



俺の日記って、

これまで全然日の目を見なかったのに。

題名で目を引いたからか、いきなりカウント数とか増えた。


そして、カウント数は今もどんどん増えている。

まぁ、昔顔写真載せた時は

1日で凄いカウントでたまげたこともあったけど。


題名をエサにしたことは認めるけど。

それだけで、終わっちゃったら哀しい。



結局さ。



体売ることって凄く興味引くんだなって。



ちょっと思っちゃいました。






↑エンピツ投票ボタン
押すと言葉が変わります。



そう思いたい・・・。





・・・・・・・・・・・・





Σ( ̄ロ ̄;)


嗚呼。


ジャンル、成人向けになってしまいました・・・(T-T)

やはり、過激だったかなぁ・・・。

せめて、変えられる前に連絡とかしてほしかった・・・。

でも、だからって、内容削除とか絶対俺はしない!!



さて、TOPページに成人向けって載ってないんだよね。

ジャンル一覧の一番下の
「more」ジャンル説明と全てのジャンル表示から飛んで、
さらに、右下にあります(ToT)

とりあえず、俺の日記はブックマークしてくれると嬉しいです(*^_^*)


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2002年09月25日(水)   男が身体を売る理由★その壱拾壱★


昨日の客は、

俺が家出中と知ると、

自分の家に来ないかと誘った。



俺は、客に依存するのだけは絶対にイヤだった。

それを弱みに、セックスを求められることも明白だった。



そして。



ここまで来て俺にはまだ。



プライドが残っていたのだ。



しかし。



例え、こんなに散々な目にあっても。



俺は、『家』に帰りたかった。



その日の夜、

俺達はホテルから出ると、

彼の店に行った。



店?



そう。



彼の、いや、彼の母親が開いていた、

小さな帽子屋に。



ハゲオヤジが被る様な帽子を売る店だった。

中に入ると、湿った、古くさい空気が俺を包んだ。



奧に入ると、畳の部屋があった。



「ここ使っていいから」



そして、彼は帰っていった。



とりあえず、俺は。



ようやく、寝床を確保できたと。



少しだけ。



そう、少しだけ。



ホッとした。



奇遇にも、

彼の店は、俺の通う学校のある駅にあった。



通い慣れた、近くの吉牛に向かう。








↑エンピツ投票ボタン
さぁ、俺は何を頼んだでしょう(笑)



ささやかな、お祝い。





そして、部屋に帰る。



蚊がいた。



公園にいたときは気にならなかった。



しかし、家という空間に戻った途端。



気になってしまった。



蚊取り線香を見つけた俺は、

それをつけて眠りについた。



それが、さらなる不運を呼びこんでしまったことも知らずに。





次の日。

物音で目が覚めた。



彼が言っていた、

バイトの男の子が入ってきたのだ。



蚊取り線香の匂いが充満していることと、

俺がいることに驚きつつ、

彼は俺に言った。



「なんで蚊取り線香つけたんですか?」



蚊がいるからに決まっているじゃん。



あ。



そこで俺は初めて気が付いた。



帽子だ。



帽子に、全部匂いが染みついてしまったのだ。



「これはまずいな〜」



そう言うバイトの彼から逃げるように、

俺は学校へ行った。





授業中。





俺は突然呼ばれた。





教室から出ると、

1人のおばさんが凄い剣幕で怒っていた。



どうやら、昨日の客の親のようだった。



「とにかく来なさいよ!!」



先生の目が気になり、

俺は慌ててそのおばさんと学校を出た。




いつの間にか店に居座っていた、1人の男(俺)。

そして、店の帽子が蚊取り線香の煙で台無し。



怒るのも無理はなかった。







↑エンピツ投票ボタン
俺って犯罪者?



何?

俺って、そんな扱い?何で?

俺はちゃんと許可を得たのに・・・。


店に入ると、息子である客の彼がいた。



その時、俺は思った。



俺を弁護してくれるのだろうと。



俺は甘えていたのだ。







しかし。



彼は、何も、全く何も言わなかった。



ずっとずっと、ただ。



申し訳なさそうに俺の目を見るだけだった。



その表情からは、

昨日までの俺にチ○ポをくわえさせていた

強気な彼は窺えなかった。



そう、要は。



ただのマザコンだったのだ、こいつは。







また、公園か。



そう思いつつ、俺は荷物を取りに部屋に行った。



そこに待っていたもの。



全ての荷物が。



ごみ箱に捨てられていた。



ゴミと一緒にされたスーツを取り出す。



そして俺は。



ほとんど蠅の様にを追いたてられ。



たった1日で『家』を出た。







昨日までいた公園に戻った俺。



ベンチに座って、佇む。



冷たくなった秋風。



ひらひらと舞う落ち葉が。





ただただ。





儚かった。



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2002年09月24日(火)   男が身体を売る理由★その壱拾★


★☆★註★☆★



今日書くことは、かなり壮絶です。



食事中の方は

読むのを控えて下さい。



-----------------------------------------------



客と寝たときは、温かなシャワーが浴びれた。



秋も深くなりつつあり、

さすがに公園の水道水では

水の冷たさが身に凍みるようになっていた。



寒さが、俺の体を、心を。

段々と弱らせていった。



そんななか。



ついに、俺は『ある男』と出会った。







俺は、いつものように、客に買われた。



割と若い、30代前半くらいだろうか?

外でラーメンを食べたあと、

俺達はどうでもいいホテルへ入った。



色々やって、

俺は客のチ○ポをしゃぶった。

奴のチ○ポは、異常にでかかった。



しかも。



奴は、俺の頭を掴むと、

無理矢理前後させた。



喉の奧まで、当たるほど。







↑エンピツ投票ボタン
押せば変わる衝撃の言葉




「あ〜あ〜汚ね〜な〜」



俺はむせながら、

慌てて、部屋のトイレへ向かい、

ペーパーで、出したものを拭った。



そして、再び、巨大なチ○ポを口に含む。



ガッ!



また頭が掴まれた。



「さっきは、すぐ吐き出されちまったからな」



さっきより、激しく動かされる俺。



そして、喉には何度も何度も



そう、何度も何度も!



奴の巨大なチ○ポが当たった。



グボハッ!


また、俺は胃の中の吐瀉物と共にチ○ポを吐きだした。



俺自身が、奴を拒絶するかのように。



「あ〜あ〜ベッドグチャグチャじゃねーか」



俺は『すみません』を連呼しながら、

顔中をヨダレと鼻水だらけにしながら慌ててトイレに走る。



ベッドをまず綺麗にし、

とりあえず汚物をトイレに流す。



そして、俺は、客のチ○ポの周りも

凄い有様な事に気が付いた。







↑押しますか?
後悔しないで下さい・・・・・・








俺は、奴の顔を見た。





正気を疑った。



しかし、彼は真顔でもう一度言った。



「ほら、綺麗にしろよ」



すっかり気が動転していた俺。

俺の顔が、奴の股間へ近づく・・・・・・。











いろんな『液』で濡れたシーツ。



その上で、俺達は繋がっていた。



いつの間にか、奴が俺の上にまたがり、

腰を下ろしていた。



あ・・・。



俺は、初めて、

他人のケツを掘った。



しかし、全然。



訳が分からなくて。



とにかく。



はやく、はやく、はやく!

はやく、はやく、はやく、はやく!!!!!!


お願いだから・・・はやく・・・

悪夢が冷めるようにと。



そう願っていた。





嵐が過ぎ去った・・・。





「俺も昔、ウリやってたんだよ」



終わった後、急に優しくなった声。




・・・!?・・・




嗚呼、なぜ。



その優しさが・・・。



嗚呼、なぜ。



ウリの辛さが解るのなら・・・・・・。



嗚呼、嗚呼、嗚呼、嗚呼



嗚呼!



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2002年09月23日(月)   男が身体を売る理由★その糾★


客の中にも

本当の金持ちはいた。



やはり、余裕があるから、

ガツガツしていなかった。



ヒルトンホテル



目が覚めると1人だった。



そか。



客は仕事で早朝に去っていった。



ベッドの横には、

万札が数枚とメモ。



『ゆっくり休んで。ありがとう』



ふかふかのベッド。



柔らかすぎて。



ベンチに慣れた俺には、

今の身の程を知った俺には。



合わなかった。



それでも。



1人でゆっくり眠られる幸せ。



そんな幸せが。



虚しかった。







俺には、金が必要だった。



マックのSポテトが夕飯だった。



学校のトイレの水を飲み渇きを癒したこともある。



昼を食べない事に同情されて、

隣の席の女の子が

弁当を作ってきてくれたりもした。



嬉しかった。



だが。



情けなかった。



なんで、俺は普通のバイトしなかったと思う?



出来ないのだ。



俺の学校は、かなり厳しく、

朝から夜の9時、10時くらいまでやるところだった。



そんな中途半端な時間からやるバイトは

なかなか見つからない。



というか。



今思えば、仕事なんて。



選ばなければ、いくらでもあったのだ。



要は。



甘えていたのだ、俺は。




金無くて夜食も頼まずに空腹に耐え、

一方で、上手そうにマスターが

飯食っているのを恨んだりもした。







惨めだった。





安定しない、不安だらけの生活。



人には帰る場所が必要なんだ。



体を癒す場所。

心を癒す場所。



しかし、俺は

ボロボロだった。



家にいた時は、元気だったのか?











公務員の専門学校。



なのに、学校の特徴で、簿記を2ヶ月やる。

それも、ずっと簿記だけ。簿記漬け。



3級の授業なんて、たったの3日で終了。

そして、2級の授業。



朝から晩まで、マジで頭がガンガンに痛くなる授業。

もし、寝ようものなら、

張り手が飛び、外に追い出される。



毎週試験があり、貼り出される。

クラスも成績順で、結果が悪いと、どんどん落とされる。



プライドとか、見栄とか、そんなものが見え隠れする世界。



そんな状況で、家に帰宅。



母親は、何もしない。



冷蔵庫の中は、ビールと漬け物だけ。



もちろん、俺は家で食事をしない。








↑エンピツ投票ボタン
押せばコメント変わります






誰もが解る、誰もが味わう苦痛。



会話が、勉強のことしかない家庭。



一度、家に帰ったことがあった。



2階の自分の部屋によじ登って、泥棒のように忍び込んだ。



部屋は。



母親の服でいっぱいだった。



そして俺は、

そう、もう俺には・・・。



帰る場所は無いのだと。



やっと解ったのだ。



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2002年09月22日(日)   男が身体を売る理由★その八★


その後、俺はそのオヤジに再び買われた。



やはり、朝まで眠れなかった。



クタクタになり、帰ろうとすると、

オヤジがある物をくれた。



1個のリンゴ。



そのリンゴが、

オヤジの生活感を

無理矢理押しつけられた様な気がして。



俺は。



近くの駐車場に、それを投げ捨てた。





その後、オヤジがまた店に来た。



俺は、愚かにも

また指名してくれるんだろうと思っていた。



あんな目にあっても。



金が欲しかった。



しかし。



あっさりと、オヤジは、他の男を指名した。

俺の目の前で、隣に座らせて、

オヤジは奴のチ○ポを撫でていた。



崩壊。



そりゃそうだよな。

高い金払っているんだもん。

俺は何もしてなかったもん。

されるままで、嫌々で。



でも。



人が信じられなくなった。



そう思った自分は、甘かった。



自分勝手だった。



でも。



その頃は、

裏切られた気がした。







その後、俺はそこそこ売れた。



いろんな想い出がある。



しかし、イイ思い出は一つもない。



指名の奴がいなくて、

俺が代わりに客の家に行ったら、

なんだお前と言われて。



店にあんな奴抱きたくないと目の前で文句を言われ。



奴が好きで、

奴のために買っておいたビールを

渋々渡されて。



でも、俺は酒が飲めなくて。



そして。



その、2人の、

2人だけの関係を見せつけられて。

俺は嫉妬した。



俺って勝手。



とりあえずって、ケツにチ○ポぶち込まれて。



でも、俺は入らない振りをして拒否した。



客は、かなり怒っていた。



それでも、俺に金は入ってくる。



ざまーみろ。





ある時の、オヤジ。



とりあえず、セックスして。



終わったあと、客の足マッサージしながら、
冬季オリンピックの清水がテレビに出ていて、
それを2人で見ている自分がくだらなくて。



彼はすげー輝いていて、頑張っていて。

俺は、こんなとこで何やっているんだろう。



ぶよぶよのオヤジの足を、揉みながら、

俺はそっと溜息をついた。





オヤジになると、亀頭の皮膚も角質化してきて

多少のフェラじゃイカなくなる。



もう、いい加減あごもくたびれて。

てめー、早くイケよって思ったり。



ケツ掘られながらも、

てめー、下手くそ、少しは馴染んでからケツ動かせよ

なんて、感じた『ふり』の声出しながら思っていたり。


抱かれながらも、スゲー、冷静で。



俺の心は、冷えきっていた。



そんなある時、終わったあと、






↑エンピツ投票ボタン
押せば変わるコメント付き





俺は、愛を知っている。



真実の愛を知っている。



これは、愛じゃない。



いや、この人にとっては愛かもしれない。



しかし。



俺はスゲー。マジでショックだった。

簡単に言えることに。



愛じゃない。

抱きたいだけだ。



愛してるんだったら、

もっと優しく抱いてくれるはず。



性欲を愛と言った、このオヤジは。



許せなかった。



また一つ。



人が信じられなくなった。



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2002年09月21日(土)   男が身体を売る理由★その七★


オヤジとのキス。



俺の生涯、2人目のキス。



1人目は。



初恋の彼女。





レモンのような、15歳のキッス。



それから、5年。





キスは。





ヤニの味となっていた。





ぐちゃぐちゃしたキスで、

俺の口の周りはヨダレだらけだった。



ショックで、されるがままの俺。



そして、とうとう。



俺の頭は、むりやり、下げられた。



目の前にあるのは。



オヤジのチ○ポ。





茶色くて、ぶよぶよしていて。



グロテスクな芋虫のようだった。



自分も、年をとると、こうなってしまうのか。



そう思うと、怖くなった。





恐る恐る、俺はチ○ポを手に取った。



微妙に湿っていて、

手が腐っていきそうな感触を懸命にこらえた。



そして、口に含んだ。



女性なら解るかもしれないが。



チ○ポは、けっして美味しくない(笑)。



好きな人のチ○ポだから、

しゃぶりたくなるわけで。



即、吐きそうになった。



AV嬢のように、やってみる。

まさか自分がこんな事をするとは、

AVで抜いていた頃は思いもしなかった。



「歯を立てないようにな」



男は気持ちイイだけだけど。



フェラって、マジ大変。



必死にやりながら、俺のあごは疲れていった。



俺がそれから覚えていることは。





薄闇の中。


薄れゆく意識のなか、

何度も何度も俺のチ○ポを扱かれて。






↑エンピツ投票ボタン
押せばコメントが変わります



何度も何度もイカされて。



ようやく寝られる。



しかし、オヤジの性欲は無尽蔵で。



結局、朝まで俺が眠ることはなかった。



あとで解ったことだが。



高い金を払って、

それも、好みの男が目の前にいて。



1回ヤッて、じゃぁオヤスミなんてわけねーよな。





「じゃぁ、これ」



差し出された万札。



そして、俺は地獄から生還した。







外に出ても、全然知らない場所だった。



見知らぬ場所と、男と寝たという事実。



不安でいっぱいの俺の歩みはどんどん早くなり。



とうとう、走り出していた。



『住処』のある駅のミスド。



俺が19まで住んでいた家のある駅。

故郷みたいなもんだ。



そこのミスドには、

中学時代の同級生がバイトで働いていた。



彼は、いつもと違う俺の様子に感づいた。



しかし。

彼はにっこり笑うと

だまって、コーヒーを注いでくれた。



ミルクと砂糖をたっぷり入れる。



今の俺は。



『甘さ』に飢えていた。





コーヒーを飲みながら外を見ていた。



通勤や通学で、たくさんの人が駅へと歩いていく。



『普通』の光景。



それをのんびり見ている俺は。



一般社会から、

つまはじきにされたような気分だった。



これからどうなるのだろう。



少なくとも。



彼等と共に歩くことはないだろう。



あの頃はそう思っていた。




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なんだか、

カウンターが偉い勢いで増えておりますΣ( ̄ロ ̄;)



相変わらずメールが来ないので、

みんながどんなことを感じたのかは解りません。



『きもちわりー』とか思われたらショックかも。

でも、所詮そう思っている人が多いんだろうなぁ。



だって、書いてる俺がそう思っているもん。



ただ、ゲイのことはそう感じてほしくない。



人を愛することは、

例え同性でも純粋な想いなんです。



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2002年09月20日(金)   男が身体を売る理由★その禄★


『息子に似ているんだ・・・』



それを聞いて、俺はげんなりした。



そのオヤジは、

俺が聞きたくもないのに、

べらべらと自分の境遇を話した。



ゲイなのに息子がいる?



どうやら、偽装結婚したらしい。



というか・・・。



このオヤジは、

自分の息子を抱きたかったのだろうか?



息子を抱きたく、

でも、抱かないだけの理性は残っていたらしい。



人買っておいて、理性も何もねーや。



そう。



俺もこのオヤジも。





みんな狂ってるんだから。









そんなことを考えていたら・・・。



オヤジの顔が目の前にあった。







と思う間もなく。





俺の唇は。



ヤニで茶色くなった

オヤジの唇に奪われていた。





ねちょ〜



そんなキス。



ヤニの味。



そう、タバコではない。





毒の、『ヤニ』の味。



マジで吐きそうになるのを堪えた。



そして、さらに



涎がドロドロと流し込まれた。





キス。



オヤジとのキス。





俺の初キスは中3。



もちろん、女。





同級生。






↑エンピツ投票ボタン
押せば解るコメント付き



キス。



それ以来のキス。



冒涜だ。


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2002年09月19日(木)   男が身体を売る理由★その伍★


その後、同じバイトの奴に訊かれた。



「なぁ、昨日マスターに抱かれた?」



みんながみんな、

抱かれるわけではないらしい。



オナニー見せただけとか。



ただし。

オナニーだけだと、

もらえる金も少なかったらしい。



「いいなぁ」

羨ましがる彼等に俺は耳を疑った。

俺は思わず身を引きつつ、

彼等を軽蔑した。



俺はみんなとは違うんだ。



小遣い欲しいからじゃないんだ。



生きるためなんだ!



そう思いつつも。



空しさだけが俺の心に渦を巻いていった。





それから数日後。



俺は初めて客に買われた。



細身の、40代くらいのオヤジ。



ヤニ臭くて。



それでも、その頃は、

俺はオヤジが嫌いではなかったのだ。



そう、まだ・・・。







俺の思う、男を買う客のイメージは、

もちろん金持ち。



しかし、その頃はバブルが弾けた頃で。



本当の金持ちなんて、もはや過去の遺物だった。

いや、確かに金はあるのだろう。



でも、余るほどはないはずだ。



そう、彼等は。



俺達を買うだけにしか

セックスするだけしか

性欲のためだけにしか



金を使わないんだから。



そのオヤジも、俺に何かご馳走するわけでもなく。

まっすぐ、自宅へと向かった。



電車に乗る。



どこに行くのだろう。



初めてのことで、

とにかく不安が募る。



学生風の俺と、

よれたスーツを着たオヤジ。



そんな2人が話をしている。



この奇妙な組み合わせに、

周りから、視線が集まった。



それでもなぁ。



まさか、俺達がこれから


セックスするなんて




誰も思わないだろう。





確か、田町だったような気がする。



降りて、真っ暗でどこだか解らない道を歩いて。



オヤジの家に付いた。



汚らしい、みすぼらしい一軒家。



そこに付いて、

俺はようやく納得した。



なんか、そのオヤジは

以前会ったことがあるような気がした。







そう。







昔のアルバムの。



俺が3歳の頃、離婚した父親。



全く記憶にない、父親。



その顔に。



似ていたのだ。



そして、家も。



昔の俺の家にそっくりだったのだ。





この人が俺の父親だったら。





そう思っていたら







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ウソみたいだけど、本当なんです・・・

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2002年09月18日(水)   男が身体を売る理由★その泗★


続き・・・。





マスターは、全裸の俺を舐めるように

上から下へ視線を動かした。



ぞくり。



喰われるんだ・・・俺。



マジで鳥肌が立った。



マスターは、俺のチ○ポに全く手を触れなかった。





いや、たった1つ。



ケツ。



ヒヤリとしたモノをケツに塗られたかと思うと。



なにかが「ぬるり」と入ってきた。



ああ。



マスターのチ○ポか。



俺は、ケツにチ○ポを入れられるという

異常な光景のなか、

そんな呑気なことを思っていた。



マスターのチ○ポは生々しく。

ああ、やっぱ。

所詮、マスターも男なんだなと掘られながら思っていた。



痛くなかったかって?



初めは痛かった。



子供を産む時、母親はこれくらい痛いのかなと思った。



事実、俺のケツは血だらけで。



まさに処女喪失って感じだったのだ。



それが、血で「ぬめり」が出てきて、



痛さを感じなくなった。



ただただ。



異物が俺の体を「侵す」という。



絶望的な感覚。



それでも俺は。



感じてる振りをしていた。



愚か。





マスターは、イクときも全く声を上げなかった。



俺の中に出さなかったのは、

優しさ?プライド?



心身共に傷だらけとなった俺は、



1万円札を手に、その場を後にした。



今でも覚えている。



その万札が。



ただの紙にしか見えなかったこと。



でも。



欲しくて欲しくて仕方がなかったもの。



でも。



やはり、紙にしか見えなくて。



なんで、人は。



こんな紙が欲しいんだろうと。



駅のホームで、ぼーっと。



ずっと、俺は眺めていた。



ちょうど今日のように、秋を感じさせる季節で。



肌寒いのに。



ケツだけが。



ジンジンと熱かった・・・。






↑投票ボタン。押せば血となり肉となる

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2002年09月17日(火)   男が身体を売る理由★その参★


今日はちょっと続き書けませんでした(*´Д`)

なので、ちょっと今日は休憩チックに。


やはり、題名にインパクトがあるのか。


えらい勢いでカウントが増えてますΣ( ̄ロ ̄;)


まぁ、読んで欲しくてこういう題名にしたんだけど。


期待は裏切ってないと思います(#^.^#)


明日以降書くことは、おそらく、



想像を絶することだと思います。



でも。



事実です。


ちょっと、思い出すのはイヤだけど。


こんな事もあったのだなと。


逃げずに、どんと!構えていきたいからこそ。


書いていこうと思っています。



さて、今日の日常、でも、ゲイっぽいことを(*^_^*)



先日書いた、俺の憧れのケンジさんだけど。

似ている人発見!


広島東洋カープの「木村拓也」にそっくりかも(笑)。


あの方を、もっと爽やかで「キャラ的に」可愛くした感じ。


今日も話したんだけど、今まで俺とケンジさんて、

いまいちうち解けられなかったんだよね。

ところが、何回かの夜勤で気軽に話せるようになったんだ。


あ〜、笑顔が憎いぜ!!ちくしょ〜〜〜〜〜!!


なんて、思い出してたら、勃ってきちった(*´Д`)


ケンちゃんも今日「大好き〜♪」

って言ったら照れてて可愛かったな〜

ナニゲにケンちゃんの感じる所発見したし
↑どこ?つーか、触ってるのか?


ところで、最近の俺、筋トレで自分で見ても、
イイからだでせくすぃ〜(笑)。


そろそろ身体売るかな?←懲りてない


では、明日続き書きます〜。






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2002年09月16日(月)   男が身体を売る理由★その弐★


俺は、家を追い出された。



ありったけの荷物をバッグに詰め込んで。



なんで、なんで俺が家を出るのだろう?



なんでなんでなんでなんでなんで?



それだけを思いながら。



家を出た。



初めは友達の家に泊めてもらった。



家族のいる家にも泊めてもらった。

訳も聞かず、

洗濯までしてくれる親もいた。



嬉しかった。



でも。



俺には。



それが逆に辛かった。



だから、俺は。



そんな優しさに耐えられなくて。

泊まるのを止めた。



公園で寝泊まりをする生活が続いた。



普通に専門学校行って。

普通の奴と同じ様な振りして。



公園で寝ていたのだ。





そして、金を得るために。



身体を売った。



ゲイの場合、

身体を売ってお金を得る店がある。



普通のバーの様でいて。

客は、酒を飲みながら。

目の前に立っているバイトの子達を

こっそり盗み見る。



目的は一つ。



誰かとセックスをするのだ。



金で買い、好みの少年達とセックスをする。



そう、俺は。



物と同じ。



今の俺なら、おそらくかなり稼げるだろう。



でもその頃の俺は。



ファッションにも興味が無く。

体を鍛えるわけでもなく。

ゲーム好きのオタクだった。



性格も大人しくて。



なかなか自分から客の顔を見られなかった。



自分を売り込まなければ、

稼げないのに。



生きていけないのに。



できなかった。



そして、そんな俺に。



客は付かなかった。



しかし、俺は、それでも良かった。



客が付かないともらえる、3千円。



それで充分だった。



いつも奧でグラスを洗い、

俺は前に出ていかなかった。



チップをこっそりもらう奴を見て。

だけど、みんなしっかり見て見ぬ振りをしていた。

俺は。

羨ましいとは思わなかった。



指名された奴が帰ってきて。

そいつからは石鹸の香りがした。



嗚呼。



やつは、あのオヤジとセックスしてきたんだ。



それを思うと。



怖くなった。







そして、俺を初めて『買った』人は。



店のマスターだった。



ある日の事。

俺は、店に残るように言われた。



みんな帰り、

俺とマスターだけが店に残った。



おしぼりを渡され、

体を拭いてくるように言われた。



俺は、すぐに察した。



いつも、バイトの1人だけ、

店には誰かが残った。



そう、彼等は。



マスターとヤッてたのだ。



トイレから出ると、

『裸になりなさい』と言われた。



『おすぎ』の様な、典型的な『オカマ』のマスター。

なんの感情もない、

事務的な言葉。



店で裸になるということに

違和感を覚えつつも、

俺は全裸になった。



マスターの手が、俺の身体へと向かう・・・。






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2002年09月15日(日)   男が身体を売る理由★その壱★


前から俺のHPから来てくれる方は

あまり解らないと思うけど。



この日記は、

一般のレンタルサイトを使用しています。



普通に自分のHPに載せた方が楽なんだけど、



理由は、いろんな人に見てもらいたいから。



で、最近ふと気付いたのが。



俺、今までのように、

ゲイ『のみ』が読むことを前提として書いているなって。



まぁ、それによって、

ゲイの考えの一面を見せることは

出来るのかもしれないんだけど。



ゲイ独特の、男性に対する恋愛とか。



でも。



男性相手でも、

まったく、女性との恋愛と違いはないこととか。



ゲイでも、

普通の人と全然違わないこととか。



ただ一つ。



男が好きなだけ。





で、ふと思ったことがある。



結構ゲイって勝手でさ。



社会的に認められないとか文句言う割に、

閉鎖された環境に甘えているところもある。



それが顕著に出るのが、

自分の画像。



出逢い系サイトとか、

自分のHPとか。



もう、みんな画像載せまくり。



なかなか、外に出ることがないから、

結構みんな平気で載せるんだよね。





俺は、正直そんなブサイクでは無いと思う(笑)。



だって、昔は画像で誘って

HPへの餌にしていたんだもん。



でも。



俺は、いろいろ考えて、

自分の画像を載せていない。



自分だけの世界なら、載せちゃうんだけど。



俺は今、公務員なんだよね。



俺がゲイって事で、

今の組織は俺にイイ印象を受けなくなる。



つーか、

ゲイだから『変』っていう

今の社会も哀しいんだけど。



所詮、そんな世の中なのさ。



まあ、

今の20代がオヤジになる頃は

大分世の中も変わってきているだろうけどね。



とりあえずさ。



ゲイだからって、

差別受けて、職場から去るって。



アホらしいから。



だったら、差別受けない職を見つければって?



難しいもんね。



俺は結構夢を語るけど。

意外とクールな面もあって。



もう、30近くなるとさ。

冒険できなくなる。



それに、今の生活は凄く安定しているから。



今、こうやって。

普通にパソコンに向かっていて。

食べたい物食べて。

寝る場所があって。



それで充分じゃんて。



思うんだ。



なんでかっていうと。



昨日、ある日記サイトを見たんだ。



女子高生の日記でさ。



俺って、高校生好きじゃん?(笑)



理由は、若いからって言うのもあるんだけど、

一番多感で『変わる』事の多い時期だと思うから。



子供から大人への微妙な時期。



それを凄く感じる年齢だから。



『女子高生』&『援交』



ありがちなんだけど。



俺は、そんな彼女達の想いを知りたかった。



そんな時、彼女の日記を見つけたんだ。



最初は、人気サイトのカウンターって

どれくらいあるんだろうって、

ちょっと対抗心あって見てみたのさ(笑)。



そしたら。



伝わってきたよ。



彼女の想いが。



すげーリアルで。



辛かった。



なんで、辛かったって?



俺も。



俺も、同じ経験をしてきたから。



ここからは、俺の体験。



いままで、ずっと書いてなかった。

俺の真の姿。



今では表に出来てきた、

『児童虐待』



今思えば、

俺の母親もそうだった。



今でも残る、火傷のあと。



真冬にパジャマのまま

外に放り出されたこともあった。



理由は未だに解らない。



今の母親は、

もう、ただの老人になりつつある。



俺の言いなりになりつつある。



そんな母親に。



怒りをおぼえ。



そんな母親が。



哀れだった。





21の夏だった。



俺は、突然家を追い出された。



無一文で、体力も無い俺が選んだもの。



売り。



売ったものは。






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2002年09月13日(金)   強さと弱さ


最近職場で流行っている言葉。



『あ、違うか(笑)』



全然笑えない。



使い方としてはこんな感じ↓



「豚みたいなくせに、あっ違うか(笑)」



要は、自分の言った言葉に、

『違う』という言葉を使うことによって、

ごまかすのだ。



違くねーだろ、てめーら。



自分の言った言葉くらい、

ちゃんと責任取れよ。



俺はこんな性格だから、

ああいう、逃げ腰の奴らって、本当に嫌い。



ああ、うざ(*´Д`)



みんながみんな、強くないと言う。



だったら。



弱いなりに大人しくしてろよ。



弱さを見せつけんなよ。



惨めだから。






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2002年09月10日(火)   永遠の純愛


恋(?)が終わった。



ケンちゃんとの色々で。



1人で舞い上がっている自分に気が付いた。



彼が。



全く自分を何とも想っていないことに気が付いた。



その時点で。



一気に絶対零度まで冷めた。



俺ったらさ。



絶対こうなんだよな。



何かに夢中になっていても。



ふっとそこから離れて冷静な自分が現れる。





恋は所詮思い込み。



だからこそ。



あっけなく、終わることもあれば。



ずっと想い続けちゃう事もある。





俺の徒然に欠かせない、元彼ネタ。



やっぱり好き。想い出だけど。



彼が俺を何とも想っていなくとも。



好きなんだな。わはは(^-^)



あの顔。

あの身体。

あのしぐさ。



クリッとした瞳と優しげな笑顔。

キラッと光る歯が健康的だったなぁ。



すぐ照れちゃうところとか、

純なところとか。



運転席の彼を

助手席から見るのがスゲー贅沢だった。



ギューッと抱きしめて。

彼の熱い体温を感じるのが心地よかった。



感じるときの悶え方、声。



・・・・・・



俺の知っている彼は偽者かもしれない。。



実際の彼は、もっと非道い奴かもしれない。



でも。



俺に見せてくれた彼の一面は、

どんなものでさえ、俺の中では全てなのだ。



だからだから。



俺は忘れられない。



もし、非道い奴でも。



それも全て彼だから。



忘れられない。






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2002年09月09日(月)   桃色片想い・・・・・・★


モー娘飯田
全身火傷で卒業!




・・・なんて夢を見たΣ( ̄ロ ̄;)



すげーリアルでマジ驚いた。



ついでに、ヨッスィの激太りに今頃気が付いた。

♀って、複雑なのね・・・。



でもでも、♂も複雑。

と言うか、♂は不器用だよなぁ。



♂って、実は泣き虫なんだ。

見せないだけで、♂だって哀しいんだ。



解ってくれよ。



な。




そんな♂2人の会話。



すっきりした俺の髪をいじるケンちゃん。



ああ・・心地よい。



俺「ん?」

ケンちゃん「いや、もっと立つかなと思って」

俺「立たないんだよ、俺」

ケンちゃん「そうなの?」

俺「そうそう・・・って、ち、違う!!」

ケンちゃん「・・Σ( ̄ロ ̄;)何が違うのお!?」

俺「い、いや、違うんだぁああああ!!」

ケンちゃん「勃つでしょ?まだまだ(笑)」

俺「勃つけど立たないの!!」



あうう、アホ会話だ・・・(*´Д`)。



そんなケンちゃんは風邪で体調悪いみたい。

そして、咳をする度に心配になる俺。



大丈夫だと意地を張るけど、明らかに具合悪そう。



そして・・・・★



「ちょっと悪いかも・・・」



あんまり俺が心配するもんだから、

ケンちゃんも素直になってくれた。



お互いを思いやり、見つめ合う俺達。



それを見ていたおばさま達・・・。

「若い子って、不思議・・・」



俺って、基本的に外見で人を好きになるタイプなんだよね。



正直、ケンちゃんは外見的に全くタイプではない。



でも、なんか、可愛くてしょうがない。

自分の弱さも見せたいとも思う。



結局。

好きになっちゃえばタイプなんて関係ないんだよね。



俺、マジで恋しちゃってるのかな?






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2002年09月08日(日)   メッセージ


いいじゃん、別に。



気にしなくったっていいんだよ。



自分を信じているんだろ?

誇りを持っているんだろ?



自分が納得してるんだったら。

何を迷うことがあるのだろう。



夜中の街は閑かでとても閑かで。

自分独りたった独り。



何も言われないけど、得るものもない。



朝になれば。

眩しい日射しと共に、迎えてくれるものがある。



だから、歩いていこう。



上を向いて、日射し浴びて。



真っ直ぐに、進んでいこう。



それが俺の進む道。






↑投票ボタン。踏みしめていかないとな

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2002年09月07日(土)   1通のメール


昨日の日記で、誤字がありました。



それを指摘するメールがありました。



それはそれでお礼を言います。



でも。



それだけ。

それだけなんです。



昨日、俺の書いた日記はなんだったのか?



かなりがっかり、落胆。



読者の想いが伝わってこないんです。



そんなときに、

文字だけの指摘だけされたら、貴方。



俺の日記って、そんなもんか。



嗚呼。



俺の日記ってそんなもんなのね。






↑投票ボタン読む方は気楽なもんだよ。けっ!

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2002年09月06日(金)   電撃発表!!


『全ての確信は希望であり、

また希望こそが

最大の確信でもあると思うのです。



愛する人と堂々と人生を歩んで行きたいという

自然な気持ちからの決断です』



と言う文を読んだら、

意外とあっさり納得。



だって、説得力あるんだもんな〜。



嗚呼俺も早くそんなセリフ言ってみてーなー。



まぁ、とりあえず、現状が大事。



まずは、ようやく髪をバッサリ。



長いときの優しげな顔から、

キリリとした男前の顔になりました(笑)。


そうそう、実は、

先日メル友からメールをいただきました。




『そういやさ、ぶろさんの日記。

この前改めて読み返してみたんだけどさ。

マジでいいこと書いてるよね。

って言うと、なんか取って付けたようだけどさ。

歯に衣着せぬっていうか、

ストレートに直球でばしっと言ってるじゃん。

気持ちいいんだよね〜。

ま、それがぶろさんの持ち味なんだってこと、

俺は知ってるつもりだったけどさ、

改めて胸に響いちゃったりして、

ちょっとだけ、うらやましかったね』





とりあえず、勝手に転載(笑)。

いーのだ、イイ意味でやってるんだから。




嬉しかったな〜。マジで。



俺のこと知っている奴からのメールだから、

媚びとか売ってなくて、

だからこそなおさら嬉しかった。



正直、思うことがある。



俺の日記って、面白い?



その、面白いって言うか、

興味深いとか、考えさせられるとか・・・。



そんな細かいことを聞きたいんじゃなくて。



読みたい?



よく、歌手が言うんだけど、

ライブとかやらないと、売れているんだけど、

それが信じられないと。



俺もそんな感じ。



ナニゲにHPは10万HIT達成。



文字だらけのHPなのに、

みんなよく見てくれていると思う。



会社から帰って、風呂浴びて、

ビール飲みながら徒然を読むのが楽しみ。



そう言ってくれた人がいる。



感動した、考えさせられた。

HPに出逢えて良かった。



そう言ってくれた人がいる。



最初は強迫観念に捕らわれて。

更新しなきゃ、しなきゃって。



今でもその気持ちはあるけど、

気楽に楽しめて書いている。



その分、内容も薄いとの指摘もあるが(汗)。




・・・えっと・・・

実は、ちょっと考えていることがある。



10万HIT記念と言うわけではないのだけれど。



徒然をにしようかなと。



結構本で読みたいという希望が多いんだよね。



残念ながら、

無料というわけにはいかないと思うけど

それは理解して欲しいかなと。



もちろん、儲けは全く考えていません。

あくまで、みんなに対する感謝という形です。



せっかくだから、俺の画像もいっぱい入れたいな〜。



とりあえず欲しい方は

お祝いも兼ねてメールくれると嬉しいです♪



ここまでは、あくまで通過点です。



これからも俺はHPを更新していきますので、

楽しみにしていて下さい!!






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2002年09月05日(木)   後輩はラガーマン!?


俺「あー、やばいっす、もう限界!」

ケンちゃん「まだだよ、もうちょっと〜」

俺「もう我慢できねー!」

ケンちゃん「だめ〜!もうちょっと楽しませて」

俺「もう、イってやるー!!」



どぴゅ!!



じゃなくて(汗)。



もう、限界なのです。



実は、この会話、職場でのこと。



もう、キョウさんに我慢できません!



マジで仕事しねーし、間違いだらけだし、

とどめに長電話。



もう、50代ですよ?

あんた、今までここで何してたんだよ。



T係長「年だからしょうがねーのかなぁ」

俺「それって、マジで言い訳じゃないっすか!」

T係長「相変わらず手厳しい・・・(汗)」



厳しくない!



俺がジジイだったら、

絶対そんな事言われたくねーもん!



さすがの俺も、ちょっと今の状況に参ってる。

また、自覚がないもんだから、

言っても無駄なんだよな〜。



うちの課に♀はいらない。

動く仕事が多いから、

よっぽど、体力自慢の野郎の方が重宝する。



ただでさえ、♀は徒党を組むのに、

容易に想像できて、ウザイったらない。

もう既にキャアキャア騒いでるんだもんな。

いいから仕事しろよおめーら。



嗚呼、元ラグビー部の

20才くらいの野郎を期待してたのに(笑)。



もう、手取り足取り、教えちゃうのになぁ・・・。

夜、事務室に2人だけで。



後輩「あ、あの先輩、手が・・・・・・」

俺「いーんだよ!気持ちいいだろ?」

後輩「は、はい、イイっす!!やばいっすっっ!!」

俺「今日は特別業務だからな」

後輩「ざ、残業最高っすね・・・あう!!」



・・・・やばい、勃ってきた(汗)



妄想は所詮妄想で終わりそうです(ToT)






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2002年09月04日(水)   濡れ濡れ♂



俺「あ、もしもしケンちゃん?雷凄いよ!怖いよ!」

ケンちゃん「ブロさんでも怖いモノあるんですね・・・」

俺「俺は化けもんか!ああ、もう雷で死んじゃうんだ〜(T-T)」

ケンちゃん「絶対死ななそう」

俺「美少年薄命って言うし〜」

ケンちゃん「それ、美人だし、少年じゃないし」

俺「心は17才なの!」

ケンちゃん「ロリコンだもんね〜」

俺「ほっとけ!あ〜!雨マジ凄いんだけど」

ケンちゃん「もう、俺もずぶ濡れだったもん」

俺「ぬ、濡れ濡れ!?ど、どこが?いや〜ん!」

ケンちゃん「・・・・・・で、迎えに来て欲しいとか?」

俺「うーん、明日歩くのやだから、遠慮するう」

ケンちゃん「(ほっ)」

俺「とか言って、俺が駅付いたら、

照れくさそうにいるんでしょ?(*^^*)」

ケンちゃん「絶対ないから!」

俺「もう既にびしょ濡れだから。水も滴るイイ男♪」

ケンちゃん「♀だからそれ」

俺「(聞いてない)あとでシャワー浴びに行くから♪」

ケンちゃん「来なくていいし、建物同じだし!」

俺「え、イイの?やったー!!」

ケンちゃん「そこだけしか聞いてないし(ToT)」

俺「(いきなり)あ、電車来たから。じゃね〜

ケンちゃん「(ぶっ!)凄い切り方だよ、この人」



そんなケンちゃんとの動物占いの相性、
恋しちゃう関係!の俺達。

今日、ケンちゃんにプリントしてあげたら、

「最悪〜」

と、無関心を装いつつ

しっかりカバンの中にしまってました(#^.^#)



そして、そんな俺らを見て

ますます遠巻きに俺達を見る職場の方々・・・(汗)。



嫉妬?そうだよな〜(勘違い)



今日も濡れ濡れな1日でした(どこが?






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2002年09月03日(火)   エロ魔王降臨


なんか、最近後輩のケンちゃんと、かなり急接近。



仕事でケアミスしちゃった俺。

「ごめ〜ん!」

ケンちゃん「いいっすよ〜」

俺「お詫びにいっぱいエッチしてあげるね♪」

ケンちゃん「しなくていいから!」

俺「なんで!職場だからって照れなくても良いのに」

ケンちゃん「マジで照れてないから!!」



そして、この会話を聞いてリアクションに困る

周りの方々(汗)。



どうやら、

ケンちゃんは俺がゲイだって感づいているらしい。



今の若い人達は結構おおらかというか、

「別に良いんじゃない?」と言う人が多い。



自分の固定概念に捕らわれているオヤジ達に比べると

本当にイイ奴らだと思う。



ちなみに、俺とケンちゃんの動物占いの相性は



恋しちゃう関係



らしいです。



どーするよ、おい←アホ



可愛いのに頼もしいから、

色々楽しめそうだな〜←何を?






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2002年09月02日(月)   長髪野郎はいかが?


高校生多すぎ!!



俺は人混みが苦手なのです(*´Д`)

と言っても、対人恐怖症だから〜とかじゃなくて。



邪魔だから


さて・・・・・・★



髪が長くなりました。

ケンちゃんと、髪の色が違うだけで、

全く同じ髪型。



三宅健みたいです(#^.^#)



と、とにかく、かなり好印象♪



俺は一重で目つきが鋭いので、

髪長い方が表情が落ち着くのです。

顔も凄く小さいので、

長い方がバランスもいいみたいです。





でもでもお。

野郎系の俺としてはぁ。

(絶対ここで噴き出した人数名)



かなりうっとおしくてダメ。

似合うことは認めるんだけど、もう限界。

やっぱ、短髪よ、短髪!



つーか、職場で俺の髪型見て、

短髪にする奴ら続出。



いや〜、美青年はつらいのお。ほほほ。

(さらに噴き出した人数名)



明日にはいつも通り、

短髪ワイルド野郎になります。






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2002年09月01日(日)   照れくさい?


「こいつ、俺の友達」



友達



ハッキリそう言える奴、いますか?



自分はそう思っているけど、

相手は思っていないんじゃないか。



そんな微妙な関係。



逆に、友達なんて言葉がアホらしいくらい、

絆が深まった関係。



いーよなー。



信じること。



そこから始まるんだよな。



俺はなんでもさらけ出し過ぎちゃうからな。



はふ(*´Д`)






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