矛盾スルニモ程ガアル
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2010年01月19日(火) 前回の日記を

帰り道にバスで書いて、帰ったら、旦那がご飯作って待っててくれました…。


ま、眩しいぜ…。




そのまま2日間作ってくれて、そして、ついに先日復職致しました。




今のところ、一応行けています。あんまりひどくしんどそうな様子もなく。



大分会話が弾むようになったので、会話してると

「あーこの人と結婚して良かったわー」

って思うことが増えてきました。(←減ってたんかい。←やっぱり病気の時はしんどいことが多いので、そんな余裕もなく…)



なんかこう、明るい話題が増えてきたことないです? ←聞かれても。


なんだかんだいって、旦那が健康に過ごせていることが一番でございます。


後は…どれだけ続くかが…。



まあ、こればっかりは本人がやるしかないのですよ。

見守るのが仕事でございます。



2010年01月05日(火) おおおおお

今、何か元カレみたいな人とすれ違ったんですが…。


何か付き合った当初みたいな髪型して、昔と好みのそう変わってない服を着て、相変わらず細い体と足で、私より高めぐらいの身長で、片手はネギ入ったスーパーの買い物袋持って、片手は可愛らしい女の子と手を繋いで凄い楽しげに喋りながら町を歩いてたんですがコンチクショウ!(※マジで実話です)



目が悪いから確信はないですが、でも多分そう。

何故なら私が「!?」と思ってガン見したら、目を反らしたから。

不自然な感じに反らしたから。



背格好とか眼鏡とか、間違いない。


そうか…あれだけ好きだってすがったくせに目を反らすか。ってかそりゃ今カノ優先だよな、そりゃそうだ。



何かこっちは仕事帰りで髪ボサボサでダサいバッグ持ってダサい格好で、家計のやりくりのこと考えながら帰ってたから凄い惨めな気持ちになりました…。



何か付き合い初めなのかなんなのか、二人キラキラと輝いてたんですよ…。




未練!?ってぐらい動揺して、情けなくなったところで、「っていうか、相手は浮気した奴じゃん」と気付いた瞬間醒めました。ああ良かった浮気されてて。(←違)
でもびっくりした…



2010年01月03日(日) 今年は

「家族」を考えようと思っております。

(以下、子供について「人には人の考え方があるよね」と受容できて所詮人ごとだからと不愉快にならない方のみご覧くださいー。多分、私の子供についての考え方って少数派です…)





ついに、ついに。


年貢の納め時でございます…。(←何という発言)





思えば島にて、「絶対このままでは産まない」と決めた数年前。

子育ての大変さ、子供の奔放さ(うるささ)、子供の親の無神経具合、そのようなものに衝撃を受けて、実家の助けもなしに産めるかーーーと。

時は過ぎ、根性で実家のそばに帰ってきて、職も得ました。

転職して、なんだかんだで春で1年。

多分、そこから妊娠したとしても、産休までに2年弱は最低でも働けるはず。というもくろみの元。

夫が、まあ何とか無事にいったら、の話ですがね。
そういうことを考える時期になってしまいました…。

本当は、お金もかかるし環境も良くないし何より自分自身が「生まれてきて良かった」的なきらきらした思いがないために、子供を作るのって本当エゴだよなーと思うのですが。

でもね。子供、好きなんですよね…。本当は。

だから仕方ない。子供を作ろうとするのも、本能だから仕方ない。

と言い訳しながら家族計画考えております。


ちなみに、職場の方からの「働いて半年で作っていいよ」というアドバイスは有難く辞退させていただきました。

やっぱり私の常識的に、半年はありえない…。

本当は2、3年待ちたいところなのだけど、年齢的なことを考えると1年で勘弁して頂きたい、という感じな訳で…。


んでね。その職場の方にですね。

「産むなら、無痛分娩で産みたい」って言ったらですね。



「ええー!! 痛い思いして産むから可愛いんじゃない!!」



って言われたんですがね。

私の母、私が逆子で帝王切開なんですよね…。

陣痛ぐらいしか、経験してないんですよね…。

私の弟に至っては、陣痛の痛みすらなく、「麻酔して起きたら産まれてた」って状態だったらしくてですね…。


でもすんごい可愛がってますよ。

母性本能ばりばりですよ。

大体、痛い思いするから可愛いのであれば、世の中の父親全て可愛いとか思えないじゃないですか。

このセリフの根拠が本気で分からない。

別に、ご自身が痛い思いをして産むのがいいと思っていらして、痛い思いをしてお産みになるのは全然いいと思うんですがね。

まあ別に、「だからこそ可愛い」って思われるのも、そりゃあご自身の感想だから、いいと思うんですが。


でもそれは自分以外の人には当てはまるとは限らないでしょう? みたいな。



無痛分娩に反対される根拠が、「痛い思いをするのがいいのよ」っていうのが本気で分かりません。

「あなたはそうかも知れませんが、私は痛いの嫌です」って思います…。

痛い思いをするから可愛いのだとは、自分の母親を見ていて思えないし…。


まだ、麻酔の危険性をあげてくれた方が理解はできる…。
(一応、ある程度はそういうのも調べた上での選択ですし、そもそも出産には危険がつきものですし、普通に産んで痛みに弱い私が激痛で疲れ果てる危険と比べて、あくまでも自分はこちらの産み方が良いだろうと自分で判断した結果ですが、それでも私の知らない知識とかを教えて頂けるのであれば参考意見を頂けるのは有難いことと思うのですが)



なんか結局、「子供産め」って言われていた時と同じにおいを感じるんですよね…。

「私も苦労したんだから、お前も苦労しろ」的な…。



なので、もし妊娠して、無痛分娩を選んだとしても、無痛のことは周りには言わないだろうなーと思います。


っていうか、妊娠して、本当に出産を控えてからそんなの心配しろって話ですが。


そもそも妊娠できるかも分からないですしねえ…。



でも葉酸のサプリを買ってしまいましたですよ。

まあきちんと準備だけして(経済的、栄養的に)、悔いのないようにしたいです。

とりあえず、今後はインスタント食品をなるべくとらないように気をつけます。(←母親からのうけうり)



2010年01月01日(金) いいなあ

皆様、あけましておめでとうございます。
飛び飛びになってきた日記ですが、今年も良ろしければ、どうぞよろしくお願い致します。






さて。


大好きな人と、実家に来て、二人で泊まり。

年末年始を一緒に過ごすことが、「特別」じゃないことの特別。


幸せだなあ。



…と思ってたら旦那が横で数種類の薬を飲み始めました。


まだまだ闘病中でございます。



今年もぼちぼち行けたらいいなあ。



皆様の今年が良い年になりますように!!


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