即席珈琲エディクション/Instant coffee addiction...嶋紗雪

 

 

∧...PaST

 2002年03月30日(土) 

(タイトルつけるのもメンドい)



・・・そんな月末。(昨日の日記参照)


死にかけタ・・・。(ばたり)





PM6:00頃。
ちょうど12時間前、仕事に出かけていったんだなとか思いつつ、
家帰ってきたら、じいちゃんが、
「接骨院行ってくる」とか言って出かけていった。
スレチガイだなぁ…とか思い、5枚切りの食パンを一枚かじった。
家の電話が鳴った。
からだった。
今日は年度末で仕事が片付かず帰りが遅くなるとのコト。
「おじいちゃんは?」と聞いてきたので、
「病院に行った」と言ったら、
「いはらへんのならいいわ」と、電話は切れた。
時計を見たら半過ぎだったので、裏口にカギをかけ、
外の"秘密の隠し場所"に隠して、
缶の中にビニール手袋紫玉ねぎを詰めた。
それが我が家風
誰もいない居間電気じゅうたんを点けっ放して、
誰かいる風に見せかけた。
よく考えたら、ジュータンなんて点けててもイミないことに気付いたのは、
階段を一足飛びであがっている時だった。
よっぽど疲れている。
やっぱり10連勤っていうのはキツイもんなんだ、と
自覚して布団の中にはいった。
すぐにオチて、
起きたら部屋の中真っ暗
(あぁ、晩ゴハンも食べずに深夜まで寝てたんだな…)とか
思ってたら、時計見たらまだ9時で。
ぬくとい布団に入って出られる気持ちじゃなかったから、
風呂も入らずにそのまま寝た。
次に目を覚ましたのは、何時だったのか。
枕元に置いたケイタイを手探りで探すが見つからない。
仕方なく、上半身を起こして向かいにあるコンポの時計を目を凝らしてみる。
"AM2:48ま  だ  深  夜"
・・・よゆー・・・。
なぞのことばを思い浮かべ、再び夢の中に落ちた。
内容はこうだった。

地下シェルターに避難していた。
そこは真っさらの白い壁で、
私たちが初めて降り立った雪の上のようだった。
店員の若い女がいて、
揉み手で「いらっしゃいませー!」と声をかけてきた。
続きの部屋には、壁にはびっしりと服がかけられており、
「当店はお安くなっております」と店員は言った。
連れは壁にかけてある、ダウンジャケットを見ながら、
「うん。これは、いい」と、頷いていた。
またある者は、フロアに置かれた陳列棚を見て、
「コレはまだ食える。全部いただく」
遠足に持っていくようなお菓子をかき集めていた。
私は、何もしていなかったような気がする。
ただ、騒いでいる連中を背後に見ながら、
縁側で茶をすすっていたような気がする。



もっとあったが、起きたとたん忘れた。
とにかく、ワビサビのきいた殺風景な夢だった。
起きたら時刻は7:30
約12時間、寝ていたことになる。
背中が痛い。
余計に疲れた気がしたが、昨日までの疲労は取れた。
残り30分のテレホタイムを有意義に使った。
が、いかんせん時間は短すぎた。
イエローハットの店舗地図をダウローしている間に8:00になった。


その後ははしょるぞ。力尽きかけ。
歯医者行って眼科行って目薬もらって『A.I.』のDVD見て、
妹をプールに送っていってそれが終わる1時間30分の間、三洋堂とBOOKOFF行って時間つぶして余裕を持って15分ほど前に迎えに行ったら、早く着きすぎて(移動時間2分)買った本・EAT-MAN読んで家帰って買った本(他二冊)を読んだら晩御飯になった。
そして今、風呂入ってコレを打っている。

今日の一日は、これでおしまい。


やる気:−★★★★★|☆☆☆☆☆+
頑張リ:−★★★★★|☆☆☆☆☆+




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