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2002年05月25日(土) 離れても電話するよと、小指差し出して言うけど、

守れそうにない約束は、しないほうがいい
「ごめんね」

卒業でした。
晴れて本当に良かった。
今まで4年間見送ってきたわたしが、
今度は卒業の立場に立って、
見送られる立場になって、
列に加わってる。
もう信じられない気分でした。
そうか、ここに立つのってこんな気分だったんだ。
いつも歩く図書館の横の階段を下るのが、
ジェットコースターよりどきどきしました!
いいねえ、卒業式かっこいい。

泣いてる在校生を見て、少し悲しくなった。
「連絡するよ、またすぐに会いに来るよ」
そんなの口先だなんて、みんなわかってるんだけどね。
でも、そういってしまうのは、
あまりにも今がすばらしすぎるからで、
今が過ぎていってしまうのは、あまりに怖すぎた。
「またすぐに会えるよ」って言っていれば、
本当にそんなような気がした。
本当に会えなくなっちゃうんだよ、なんて思うより、
何も考えないほうがいい。
悲しんだって何も変わらないんだから。
新しいスタートを喜ぼうと思った。
もう会えないけど、忘れたりはしないんだ。


カコ ツギ ジュンバン。 ニュー。 モクジ