メール】【ホーム☆

2002年03月26日(火) ただ、あなたの優しさが恐かった。

いつまで続く優しさか分からないからじゃなくて、

あたしがいないところで悲しんでいるのではないのかなと、

思うと悲しいのです。



雪にも早くやんで欲しいですし。



今日、リストカッターさんのHPを見てきた。

みんな、いろんな生き方があるんだなと思った。

知り合いに、病気がちな方がいる。

いつも、もういつ死ぬか分からないみたいなことを言ってる。

もう会って何年にもなるけど、最初のうちは本当に心配した。

必死で、そんなことないよって言ってた。

けど、多分、あたしがそんなことしなくても大丈夫なんだって、

最近思うようになりました。

死なない方がいいに決まってる。

だから、「死にそう」なんて、何回も口にするもんじゃないと思った。

そんな人信用絶対できないし。



誰かに心配してもらいたいな、って

そんなふうに思う事は、誰でもあるかと思う。

でも、心配する人は本気で心配するから。

心配させたい方も、気をつけなきゃ。

簡単に「死」を扱っちゃいけないと思う。

そんなに簡単なものじゃないのだと思うし。

そんなにロマンチックなものでもない。

ばかにしちゃいけないと思う。

ので、大切にしてほしい。



死ぬも死なないも、その人自信の勝手ではあるけど、

自分が一人で生きてるんじゃないってことは、

やっぱり忘れちゃいけないと、いうことだと思いますよ。



孤独を気取るのは簡単だし、何もしなくてすむし、

諦めてしまうのは楽だと思う。

でもそうしてくことは、

絶対、かっこよくもないし、きれいでもない。

ただ、諦めてるだけなのは、全然かっこうよくなかったです。





カコ ツギ ジュンバン。 ニュー。 モクジ