| 2006年07月23日(日) |
ダ・ヴィンチ・コード |
昨日見た映画はダ・ヴィンチ・コード
もう終わると聞いて見に行った。
いや・・ルーブル美術館に行けないので映画を見に行った。 と言っても過言じゃない。(笑)
ましてや絵画、彫刻、建築、土木、医療と 幅広い才能を持った天才レオナルド・ダ・ヴィンチには 色々な面でも興味ある人物である。
原作も読まず、前評判の情報も無しで見に行った。
私の記憶では、下絵とは全然違う作品が現在の[モナリザ]に・・ 色々な黄金比などなどを期待して行ったが・・
そう言う内容ではなかった。ヾ(;´▽`A``
ちゃんと情報を仕入れていくべきだったと反省。 かなり期待はずれだった。
一応、遠い昔美術部でしたし・・副部長だったときもあり。(笑) 絵に興味がないといったら嘘であるが絵は下手だし 美術を良く理解していないからなんとも言えぬが・・・(⌒ ⌒;
内容ですか?
まだ見てない人は見ないでね。
私の勝手な解釈・・間違っていたらゴメンネ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵から イエスの隠された謎を解く鍵があることを知った人々。
神と崇められていたイエス。 イエスの血を受け継ぐ子孫がいると・・・ 神であるイエスに子がいてはおかしいはず。
イエスを人間であるという証拠になる子を隠すこと。 そして血を絶やさないように守ること。
これが同時進行でイエスの時代から現在まで至る。
守ろうと言う人々と、隠されたものが何かを知りたい人々。
解釈の仕方が間違ってるかも・・知れないが 少し展開が読める映画で謎解きには面白さに欠けていた。 最後に行く場所は解っちゃったし
トム・ハンクスは映画[ビック]のイメージが拭えない。(笑)
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確かに内容に勝る劣らず壮大な絵や美術品には映画以上の感動を憶えた。
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