ルカコの極楽日記

2001年12月17日(月) 「スパイゲーム」を観た

「バニラスカイ」が公開前だったのでね。
なんであんなに色っぽいのか、ピッくんは!
純粋に彼めあてだったので、満足満腹〜(^^)
顔だち自体は厳密には男前ではないと思うんだけどな〜。
あのフェロモンはすごい。
いや〜、仕事の疲れを癒すには、いい男で目の保養、心の洗濯が
いちばんですなぁ(笑)
女といる時より、年上の男(今回はロバート・レットフォードね)の
傍らにいる方が、いっそう色香が増すように思うですが、それって、
腐女子だけの見解?(^^;
保護者といる感じがあたしは好きだなあ…
しかもレットフォード(役名ネイサン・ミュアー??今日観たのに
もう記憶の彼方か…)にスパイとして教育されるのよ!
あんなナイーヴなスパイ…(役名はトム・ビショップ)
そのスパイらしからぬ彼のピュアな面が、今回の事件の発端に
なるんですがね。
そういう部分を見抜いていたレットフォードは、心配してか、
教育中は「おまえが失敗しても助けには行かない」なんて
突き放したことを言ってるんだけど、そこはもちろんお約束。
引退後の安穏な生活の為の貯えすべて投げ打ってまで、ビショップ
助けようとするなんて…惚れてるのよね…
そうとしか思えん。
ビショップは助けたけど、相方はどうなったんじゃろ?
いっしょに捕まったんじゃなかったんか?
先に処刑されたのか?出てこなかったし、誰も気にしてなかったが…

ブラピ演じるスパイは、「MI2」のふてぶてしいまでのトム・クルーズとは
また違った魅力…v
「インタヴューウィズヴァンパイア」のトム・クルーズとの共演が
やはりいちばん好きなのですが(^m^)
ルイ役も、ヴァンパイアになりきらない危うさがピッくんには
似合ってるのね。
でも、この作品は、私はトム・クルーズのが好きなんだよ(^^;
レスタトが好きだし、この人、こういう役もできるのか〜と、
目ウロコだったのよ。
ああ、「バニラスカイ」もやはり観たい…



 < 過去  INDEX  未来 >


ルカコ [HOMEPAGE]