若気の至り
なんたらのぶ



 おけいこ

お稽古
練習もせずいってあきれられたぐらいで、ここ二週間ほど家にいるばっかりでほんとなんもしてません



どうやったら体重がかかるかとかどこにロープをかけようとか
かけるとこの強度を確認したり、ロープのしくみをあやとりみたいにかんがえてベストな締め方研究したりで


家族がいない間の4時間ぐらいをチャンスに首かけて心をおちつかせるもロープとの心の戦いに負けてやっぱだめだこわい、みんなのこともすきだし生きるのあきらめきれないー…っていろいろ未練がやっぱりあって涙もかれるここんとこ


とにかくでもおそらく首吊りがなによりも確実とゆうのが長年の研究結果(一般常識だけど、ほんとほかのはセッティングがたいへんで中途半端になるから死なない)



そんなかんじでずっと家で悲しみの淵にうずもれて、うだうだいて、家にいるからって家事を手伝うわけでもないし


ほんとのぶはなんで生きてるのかと

まあだれでも考えることなんだろうけど


でも考えに考えたらなんで死にたいのか初心にもどって考えたら
「そんなもん根性でどうにかしろ!!」ってくだらないことのようにもおもえたり(きっとみんなもそう思うだろう…)

でもとらえかたの問題だったり、のぶ自身のよわさだったり




衝動で死にたいとおもうことはみんなあるとはおもうけど、のぶみたいに死ぬのを長年計画してきてとうとうやる、って感じな場合は「ああ、やっと死ぬんだ…」って開き直りに近い心境だから、つらいけど、べつにつらくもない感じ

人前ではふつうに演技じゃなくて元気になれるし

でも心の中ではこれがもうあきらめてるから元気になれるんだな、とかは思う



いつでも死ねる、それがのぶのさいきん

家族が寝てるときでも、出かけてるときでも、起きてても「入らないで」とでもいえばいい


だれかにとめられたらとめられたでそのときは生きるけど、やっぱりなにかしら転機みたいのがなければ「生きよう!生きられる!生きたい!」ってきもちにはならないんだろうな


だからごめんなさいってゆう感じはあるけどそんなんいわれてもみんなは逆に迷惑だろうし

ただのぶとしては誰かに救われたいってのがある、それはみんなからしてもあきらかだろう…

死を目の前にまだあがいてる


だまってふとみんながのぶをわすれたころに、自分でも「ああそういえば死ぬつもりだったんだ」っておもうぐらいのときが死にどきなんだろうな


2009年02月26日(木)
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