若気の至り
なんたらのぶ



 一部のテスト

はすでに10日の時点で帰ってきている。

英語2と、保健と化学、生物、漢文、情報(数学)だ・・・・

のぶは今日かなり勉強頑張ったと思う

夏休みの宿題をやり始めたのだ(英語)

促進講習の予習もやった・・・・(英語)

以前もらった「栄養学入門」のプリントをノートにまとめた・・・・


なぜかというと今回の試験の結果があまり芳しくなかったからだ・・・


というのは、まず第一に英語のテストの評価が8だったことだ。

のぶにとって、英語2は一番の得意科目・・・・
ぜったい9はとる。がんばって10をとる科目のはずだったのに

のぶに一番ふさわしくない間違え

geniusのスペルをミスしたのだ・・・・

これはもう屈辱というほかはない・・・
というかいままでで最悪のミスだ・・・
一番犯してはいけないミスだ・・・

まぁ、平常点(単語テストとか)で9にはなるはずなので、これはまあよいのだ

もっとゆるせないのが1番得意のはずの英語より
保健のほうが点数が高かったことだ・・・・・

確かに保健も得意科目で、なにもしなくても7はキープできるであろう科目なのだが
いままで最高に自信のあった英語より高かったなんて・・・

まぁ、得意だったのでどっちが高くても良いのだが
極めつけはその点数である・・・・

結局保健も8だ。
本当は9を取れる自信があったのに・・・・
得意な保健の一番得意な分野だったのに・・・・・・・!!!

まぁ、8。いいことにこしたことはない

だが


さらにゆるせないことがある

これは今まで生きてきて最大の侮辱だ

何も勉強をしていないはず(部活で忙しそうだから)の男が
何も勉強をしていない(はず)にもかかわらず
のぶより保健が高かったことだ!!!
保健が高い!!さらにきわめつけの点数は!!!

なにもしていない(はず)なのに9○点!!!!????
なにもしていない(はず)なのに評価10!!!????

・・・・・・さらに一番得意なはずの(何回行っているんだ)英語も負けてしまった・・・・・

天才、というスペルさえあっていれば同じ点数だったのに・・・・・


さらにいうなら何故か苦手のはずの数学のほうが英語よりも保健よりも点数が良かったことも問題であった






これらの理由により、のぶはこの夏どんどん勉強していきたいと思う・・・・

例の男に勝つために・・・・

なにもやっていない(はず)なのと、みっちり実力をつけたやつのどっちがレベルが高いかを証明するために・・・





多分それでも勝てないし、数日で飽きてしまうという数点の理由により
今年の夏はやはり遊びほうけてしまうであろう・・・




2003年07月12日(土)
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