この前、禅宗での「お地蔵さん」とはどう言う物なのか、初めて知りました
親より先に死んでしまった子供達が、賽の河原で親孝行が出来なかった事を悔いて供養の為に石を積んで塔を作り功徳をつもうとする そこへ鬼がやって来て積んだ石を壊して行く 悲しむ子供達を鬼から守ってやるのがお地蔵さんなんだそうです でもお地蔵さんは鬼からは守って下さるけど、鬼退治はして下さらない 壊されても壊されても、諦める事無く石を積み続ける忍耐力や決して鬼に負けないと言う強い心を子ども自身に持ってもらうために鬼退治はして下さらないんだそうです 「決して途中で投げ出す事の無い子に育てる」この教えは、昔の家庭の躾では当たり前の事だったそうです
今は、この教えで躾をしていた頃とは、人間を取り巻く物がかなり変わって来ている 「投げ出す」前に「諦めなければいけない事」も多くなって来ているし、未来への希望も昔ほどばら色に夢見る事は出来なくなっている でもこんな時代だからこそ、お地蔵さんが必要なんじゃないかなって思います
由宇自身が子供達のお地蔵さんにならないといけない 一緒に苦しみ、悲しみを感じてやって、努力するのを見守ってやる そして、由宇にもお地蔵さんがいて下さると思う お地蔵さんが守って下さってるんだから、諦めないで頑張ろう! 鬼はどこに潜んでるかわからない・・・子供達の味方のはずの人が鬼になったりもする危険もありうる 悲しくても、辛くても、恐くても、逃げたくても、甘えたくても、体の具合が悪くても、一人で頑張るしかないんだから
|