この夏、バッタ天国だった庭に小さいけど金木犀の木があります。 植えて6年になるけど、しばらくは少しずつ大きくなるだけで花は咲かなかった。 それが去年辺りから花が咲き出したと思ったら香りがすごく強く漂うようになって、秋を感じられて嬉しいです。
「今年はまだかなぁ」と思ってると、今朝蕾を見つけた。 「そろそろ咲く頃だわ!」と楽しみにしていると、夕方、微かに金木犀の香りがする。 我が家の両隣のお宅にも金木犀の木があり、毎年それぞれにいい香りを漂わせてくれているので、どちらかのお宅の木から漂ってるんだろうと思ったけど、我が家の木に近づいてみるとしっかり香りがして来る。 「蕾でも香りがするんだ!」って初めて知りました。
生まれた家には庭がなく、母が鉢植えを楽しんでいたけど、さすがに木は無かったから木の成長とは初めての出会いです。 庭を持つ様になって、色々育ててみた。 最近は種まきしなくても苗で買えるから植え替えるだけですぐ花の咲いたプランタ−が出来上がるから楽なので、安い物を色々植えてみた。 野菜もやってみたけど、木はやはり成長がゆっくりなので「みるみるの変化」は望めない。 それでも、由宇は木が好きです。 のんびり成長する所、年単位で変わって行く所、地面に植わってるから雨風にさらされて時には台風並の風雨にも真夏の砂漠のような太陽にも耐えてまっすぐ立ってる所が好きだし尊敬もする。 地味に見えて着実に姿を変えている。 木を育てる事が出来て良かったと喜んでいる。
今年もいい香りをさせてね。
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