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■ 気が付けば週末
ども。 うっかり週末でした。
え〜っと。 サッカーはマリノスが勝ったんです。よ、ね? TVでえーが見てました。 今週末は、金曜から地上波映画三昧で、大変ありがたかったです(苦笑)
取り敢えず『千と〜』と『ロードオブ〜』と『戦場の〜』と、3本とも見てしまいました。 金曜は幸いにも残業にならなかったしーv 昨日は昼間暇だったので、親子連れでごった返す“といざらす”にわざわざゲームソフトを探しに行って手ぶらで帰り、そのまま近場の本屋まで行って、そこの2階のゲームソフトコーナーを覗くだけ覗いて、下の本屋で月刊ベースボールマガジンを買ってきました。 ゲーム……。プロスピとかトロ関係とか、欲しいかなぁ……。とは思うのですが、いかんせん直ぐ飽きるのが解っているので今ひとつ踏み切れません。
本屋といえば。 ステキな本を発見しました。 タイトルは忘れましたが。(←ダメな人) 資料系の本なので、ちょっとカナリ気になってるので、次の給料が出たら買おうと思ってます。 物の名前とか数え方とか、世界のことわざ辞典とか、楽しそうな本が沢山出てて、気になって大変です。 自分が物を知らないということを、改めて実感しています。 建物一つとっても、名前の判らない部分が多いです。 もしかしたら昔きいたことがあるのかもしれないけれど、忘れ去ってしまっているのは寂しいです。
そこにあっても、誰もソレの名前を知らないとか、使い方を知らないってのは、本当にあるコトになるんだろうか。とか、誰も使わなくなってしまった言葉が表していた事柄は、今起こっていたとしても別のものになってしまっているのだろうか。とか、最近、時々思います。
言葉の消滅と事象の消滅は等しくは無いはずだと思うのですが、名が変わるということは、意味する物も変わるのではないかと、思うのです。 あ、いえ、受け売り結構入ってますけど。
変化を厭うつもりはないのですが、早すぎる変化がひずみを大きくしていることも、事実のような気がするのです。
さて。 そろそろ名前を伺いに参ります。 セカイの場所はしっているのですが、名前が判らないので。
名を決めるのは、難しいことです。 音の持つイメージと文字の持つイメージをどう扱うかによって、セカイのカタチを変えてしまうことからです。
『セカイ』も『世界』も同じ『せかい』と言う言葉にもかかわらず、それぞれに違うイメージを持っています。
文字の扱いは、くれぐれも注意しなければ。
名付けは慎重に。 です。
2004年12月12日(日)
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