★★☆ 想 う ☆★★
目次過去未来


2003年02月09日(日) 模様替え

長男の発案で模様替えを行うことになった。

設計図なるものを見せられ当日を迎える。

朝から始めて3時くらいまでは、模様替えというよりは年末の大掃除状態。

長男は張り切っていて、朝からかなり意欲的。模様替えといいつつ

部屋の掃除を手伝ってもらった。

大方掃除も終え、いよいよ学習机の移動が始まった。

移動してみるとどうやら設計図どおりには行かないようだ。

子どもの作る間取りでは現実とかなり違ってくる。

そこで長男ととりあえず臨機応変、新レイアウトで配置替えを完了した。

そこへ、今までPCゲームで遊びまくりの次男。やっと重い腰をあげたかと思いきや、

「最初の設計図と違う!」 「おにいちゃんばかりよくなってる!」

「最初の設計図通りじゃなきゃ絶対に嫌だ〜」と大泣きモード!

「僕ばっか何も変わってない〜」

ほとんど手伝わなかった次男だが、次男の言うこともよくわかる。

そこで長男に、「最初の通りじゃないと次男が納得出来ないって!すこし戻そうよ」

すると今度は長男が不満げ。次第にイライラし、

「少しぐらいの変更は当たり前。僕はこれがいい。出来ないんだからしょうがない!」

とゆずらない。そのうちに「バカ!」「ぶた!」とお互い個人攻撃の兄弟ゲンカへと発展...

せっかくの楽しい気分転換の為の模様替えの雰囲気が無くなっていく。

それがまた長男の癇に障る。

「こんなんじゃ模様替えする意味がない! 楽しくしたかったのに〜 プンプン!」

目には涙がたまり、切れかかっているような感じ。

それでもなんとか諭すようにお互いの妥協点を見つけようよと話しかけたが、

今度は私に対して 「ハゲ!」と一言!

「え??」

11歳にして初めて聞く言葉

そうかそうか。お前もついにお父さんに向かってそう言う様になったんだな。

しかし、大人から見るとあまりにも正当性がない兄弟の口ゲンカの渦に巻き込まれて私もだんだん不機嫌に!

しかし、今回はママにとても助けられた。

兄弟ゲンカなんて冷静に聞いてたら親として「あんたそれはおかしいよ」って

口をつっこんで、3者バトルになることが結構あるんだけど、

今回は最後の最後までママが冷静でいてくれた。

特定の個人の一挙一動にはこだわらず、

どうしたら楽しい模様替えに戻るだろうとの観点で僕らに接してくれた。

ママのおかげで、あれだけのひと悶着もいつのまにか忘れ去られ、

わずか1時間後には、家族皆で大笑いしながらすき焼きをつっつくことができた。

ママの笑顔は何者にも勝る幸せの種だね。

我が家の宝物です。

ママ ありがとう!


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