★★☆ 想 う ☆★★
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なんでもいいが、例えば部屋の花瓶が割れていたとしよう。
当然、誰がやったんだろうと犯人探しになる...
両親、女房とも覚えが無いと言われれば残るは子供たちだけになる。
子供に聞くと
「知らないよ。僕。」
もう一人に聞いても
「知らないよ。」
親としては、割ってしまったことをくどくど叱るつもりはない。
一言注意して終わりでよい。
ところが、もし叱られるのが嫌でウソをついているとしたら...
私は常々、悪い事はいけない。けれどウソをつくのはもっといけない。
悪いウソは、10倍叱るよ!
と口をすっぱくして言っている。
一人は要領が悪いと言ってしまえばそれまでだがウソがつけないタイプ。
「本当か?」と聞き直せば必ず「ごめんなさい」となるか、もしくは黙る。
もう一人は要領がいいというのか、その場を切り抜けるような言動がある。
「えっ忘れちゃった! 覚えてない! 僕じゃないと思う!」
僕じゃないと言わないところがちょっと怪しげ。
だけど、誰かがやったんだから自分としてはついキツイ口調になる。
「怒らないから言ってごらん! 本当に違うの?」
泣いて反論する。それ以上とても言えなくなる。
(自分は警察官でも裁判官でも学校の先生でも無い!)
(我が子の言い分を親が信じてやらなくて誰が信じる!)
(信じてあげないなんて子供にとって最悪なことじゃないか!)
葛藤が続くが、一方では、
(消去法で行けばやっているはず...)
(認めるならすぐに許してやるのに...)
とか考えている自分もいる...
ケースバイケースだが、最後まで泣いて抵抗されれば
結局これ以上追求する手段がない。
結局うやむやになる。
私が一番悩むのはここのところ。
皆さんはどんな考えて行動をしているのだろうか
特に3人家族の一人っ子だったらもっと話は早い。
友達などの第三者か我が子かの判断になるからね。
本当、いろいろな人の意見を聞きたいと思う。
信じ続ける教育をするか、はっきりさせる教育をするか
私は学校で何か事件があり、告白すれば済む問題を
言わなければバレないとの考えで言わない子供がいたとすれば
我が子はそういう意味でずるい子になってほしくないと思う。
バレなきゃいいとの考え方は子供に指導するべきじゃないよね。
大人の世界は正直者が損をするようだが、子供の世界はそうじゃない。
いや、そうあってほしくないと思っている大人のエゴの世界なのか!
理想論を子供の世界に押し付けているだけかも。
大人の世界にウソが無いなんていわせない。
だったら子供の世界にだってウソはたくさんあるんだよ。
教育とかしつけとかそんなくくり方で世界を縛ろうとしても
現実的なのかどうか、大いに疑問だね!
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