| ●告白 |
2006年05月20日(土)
|
買い物に出た後に、同僚に電話をしたら仕事してるようだった。 私はそれほど仕事がたまってるわけじゃないけど、今やっておくと週明け楽になるのはわかってるし、一人で仕事に出る寂しさも知っているので顔を出すことにした。 時間は遅めだったのだけど。 同僚はお昼からすでに仕事に出てたらしく、かなりの量をこなしていた。 私もぽちぽち進めながら、雑談。 なぜか話が以前あった出来事についてつながった。 前に同じ係だった人から、ものすごい卑怯な言い訳で仕事を押し付けられたこと。 前にいた上司のいろんな言動について。 いなくなったからようやく言えることなんだけど、口に出して話してみると、改めていろんなことがあったなあと思う。 そして思った以上に強烈で、同僚も驚いていた。 過ぎたことだからもういいんだけど、でもずっとこのまま私の胸に納めておくこともきっとできなかったと思う。 告げ口したみたいでちょっと心が痛むけど。 それにしても上司のほうは、無邪気にいろんなすごいことをしてくれていたので、つくづくうちでは課長じゃなくてよかったと思った。 まだ上にいる人への遠慮もあったもんね。 今度はほかの課の課長として異動したので、多分そこの課の人たちは振り回されたり、傷ついたりするんじゃないのかな。 |
|
|
|