| ●孤独の始まり |
2006年05月13日(土)
|
朝から両親が横浜の妹宅へ出かけた。 早朝だったので私は起きられなかった。 今日からしばらく1人だ。 雨の土曜日。 今日は仕事に出なきゃいけない。 別に強制されてるわけじゃないけど、やっとかなきゃ来週しんどくなるので。 ああ、いやな時期だなあ。 毎年この時期に死にそうになるのを思い出した。 なんだかんだ言って、2時ごろに家を出た。 普段なら自転車で10分ちょっとで着くのだけど、雨のためにバスで出たので30分もかかってしまう。 かなりのロスだ。 別の課の友達も同じ頃に出勤しているので心の励みになった。 でも彼女の課には何人か出てる人がいるらしい。 私のところは私だけ。さびしい。 会いに行こうにも、セキュリティの関係で簡単には行き来できないし。
仕事はなんとかやろうと思ったところまではできた。 最初書類が見つからなくて真っ青になったけど、私が間違えた場所にしまっていたせい。 気をつけなければ。 さびしいことに友達のほうが先に帰った。 時間が合えばお茶か食事に誘いたかったのにな。 とにかく今日は1人。 孤独だ。 でも家に帰るともっと孤独なリリーが待っていた。 しばらくは引っ付き虫だなあ。 |
|
|
|