お散歩日和


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謎の病院
2004年08月17日(火)


どうにもこうにも咳がとまらず、夜ほとんど眠れなかったのに困り果て、ついに病院に行った。
病院に行くので遅れていくと電話で伝えたときに、上司は「どれくらいかかる?」と聞いてきた。
まずは大丈夫?とか、お大事に、じゃないの?
最後までそのような言葉は出てこなかった。
人間失格だと思うんですけど?

そんなこんなで朝一番に病院に行ってみた。
初めてのところだけど、ネットで呼吸器系も扱っているってことだったし、前々から建物が気になってたのだ。
しかし、開始時間の10分前について、掃除をしていた受付の人に中で待っていいか聞くと、先生がまだ来ていないとか。
そして早朝の病院にはつきものの(?)お年寄りの姿が一人もいない。
私だけ・・・
そして開業時間をすぎても先生は来ない。
いったいこの病院はどうなっているのか。
どんどん不安が持ち上がってくる。
ここで帰っておけばよかった。
ようやく来た先生は太ってなんだかあまり清潔感のない女性。
しゃべる言葉も早口でなんだか聞き取れない。
とりあえず、服の上から聴診器を当てて、その後採血された。
でもその間、誰かと話している気配がしてたんだけど、私以外には客はおらず。
そして先生は一人でしゃべってるのか、それとも受付の人にしゃべってるのかわかんないけど、常に何かをぶつぶつと言ってる。
怖い・・・
それが日本語なのかどうかもわかんないくらい、ずーっと何かをしゃべってるのだ。
ほんと、危険な人に見えたよ。
行くんじゃなかった。
とりあえず薬を貰って帰ったけど、もう二度と行きません。
もしも回復しなかったら、絶対にほかのところに行こう。



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