| ●手紙 |
2004年07月14日(水)
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家に帰ると私宛の封書が一通来ていた。 筆跡に覚えはなし。 でもしっかりとした手ごたえ。 なんだろう、と思ってあけてみると、幼なじみからだった。 1歳年下の幼なじみの彼女は約2年の予定でバヌアツへ国際協力員(?)として赴くらしい。 その間一度も帰ることがないとか。 先日母にお餞別を一緒に渡してもらったので、そのお礼として手紙を書いてくれたのだ。 母同士が仲が良いので、しょっちゅう旅行の話を聞いていたのだけど、その行き先たるや モンゴルだのイランだの、あまり普通の人は行きそうにないけど、私にとっては魅力的なところばかり。 多分反対に私の旅行のこともいろいろ聞いていたんだろうな。 でも観光一本の私に対して、彼女は多分いろいろと実のある旅行に違いないだろうなあと思う。 アジアのどこかの国の子供の里親になっているという話も聞いた。 去年の年末から私が石垣島に行っていたのと同じ時期に彼女も石垣でホームステイをして、 三線を習っていたそうだ。 多分今回のことにも備えて。 すごいなあ。 ほんとにがんばってほしいと思う。 できれば私も訪ねていってみたいな。 |
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