| ●余裕がなくて |
2004年05月28日(金)
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決算の仮締めの日。 朝から忙しくて。 急いでバタバタと計算をしていたら数字が合わない。 あせると余計に合わない。 二つ向こうの席の男性(5歳年下)が、「ゆっくりやったほうがいいですよ。」と声をかけてきた。 ただでさえ他に電話がかかったり質問されたりで仕事が中断していた私はその一言でさらにカチンときてしまった。 感情が爆発。 まわりには気づかれてないかもしれないけど、悔しくて涙が出てきてしまった。 向こうが言うことが正しいのはわかってるけど、今の私にからかうような口調はほんとにやめてほしかった。 それまでの積み重ねもあって、しばらく彼とは話したくない気分。 その日ずっと邪険な態度をとってしまった。 まあ、いいか。 年も離れているし、同じ係とはいえ仕事も全然違うんだからしばらく距離を置いておこう。 |
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