徒然日記

2001年10月06日(土) けっこんしき。

帰ってきました。
いやー、全く京都から鳥取なんてしんどいに決まってるやないの。(笑)

兄貴は京都生まれの京都出身のくせして、鳥取が好きなんですよ。
まぁ、どっちの兄貴も大学が鳥取でしたので
軽く10年以上暮らしてますので、愛着がついてしまうようです。
や、僕も鳥取は大好きですよ。
そりゃー何もないけどさ・・・。(笑)
京都も都会ってほど都会でもありませんがね。
田舎特有の、あののどかな空気は何とも言えず心地がよいです。

そして肝心の式ですが。

ホテル○○ー○ー○○で行われました。(一応伏字)
12時から式が始まるのですが、着物を着る女性は10時に
美容院に入らねばなりません。
僕はスーツでしたので、セットだけで良かったのですが。
あ、化粧もしたわ・・・何年振りやねん・・・。(笑)
女性の着つけも終わり、さぁ式だ!と思ったら何やら父上から
大事な任務を言い渡されました。

「オマエ写真係な。」

なんですとー!?
花嫁さん側の写真係は決まっていたそうなのですが、どうも
こちらの係は決まっていなかったらしく・・・。
いやじゃー!兄貴やれー!とカメラを渡したら
「ワシはフィルムの替え方なんか知らへんねん!機械弱いから!」
と、ワケのわからん意見やら自慢やらで詰め寄られ結局僕がすることに。
フィルムの替え方ぐらいなんで知らんねん!と蹴っておきました。
緊張していたのがさらに緊張して逆に笑顔が出てたよ。爽やかな。

式は30分。披露宴が2時間ほどだったかな。
式の方は、・・・なんて言うか忘れたけど、三三九度の杯?
なんかそんなカンジの式でございました。
堅〜い式でした。
それとは逆に披露宴の方は、兄貴の友達が司会をやっていたので
そんなに堅苦しくはありませんでした。
やっぱり、家にいるときと外にいるときは全然違うもんですよね。
外の兄貴は結構笑える男だったようです。
みなさん祝辞の時に、全部バラしてくれました。(笑)
やっぱり来てもらうなら友達が多い方がいいやね。
楽しいパフォーマンスもたくさんありましたし。
なんつーか、早い時期から家を出ていたので
特に寂しいという感情はないんですよねー。
つーかもう帰ってくんなという気持ちの方が大きいかも。
うるせーから、あの兄貴は。
ま、とりあえず結婚おめでとさん。
頼むからもう帰ってくるな。
マジで。(笑)

お嫁さんが兄貴の性格に愛想を尽かすことがありませんように・・・。

あ、向こうでホイッスル18巻を買おうと思ったのですが
発売が6日でした。
2日も遅いのか・・・。

ちなみに、京都から鳥取まで車で何時間かかると思いますか?
えー、高速で平均4時間ほど。
9号線で行くと、4時間以上はかかるかと思います。
制限速度で走っていれば。

ウチの場合、2時間ちょっと。

なんで2時間も縮むんだよ!(笑)
いくらなんでも縮みすぎです父上。


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