最後の町民運動会が目前です。 年長が招待を受け、リレーに出場する予定です。 今年は、百石町として最後の町民運動会。 想い出深いものにしようと、計画なさっているようです。 市町村合併は色んなメリットとデメリットがあります。 お金の面ではよくなる?のでしょうか? 色んなメリットと交換に想い出を削っていくのは少し寂しい。 センチメンタルすぎますか。 幼稚園にもいえるのですが、今全国で一年に何園もの幼稚園が閉鎖されていることをご存知ですか? 少子化、経営が困難、などなどの理由で、想い出の幼稚園はその門を閉め、卒園児が行っても語り合う場がなくなっているのです。 これは、毎年毎年同じように、むしろ速度をつけて進んでいる事実です。 どんな状況の幼稚園であれ、「なくなっていい」という卒園児はそう、いないのでは。 寂しさを感じると思います。 幼児期はそれだけ子供たちの記憶にしっかりと刻み込まれます。 記憶というよりも、記憶にも上らない奥底のほうに、しっかりと根を下ろすのです。 園長の口癖は、園児が一人になっても、卒園児のためにもこの幼稚園を続けていくというものです。 ただ、経営し、うまくいかないからといって社名変更するようには行かない世界なのだと身にしみます。 百石町がなくなったら、ますます百石幼稚園という名前は大切になって来るでしょう。「そうだった、昔この辺は百石といったんだって」と思い出すための引き出しになって。 感傷的になってしまいました。 ふり続く雨のせいかな。 日曜日は、天気でお願いします。
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