年長児が老人ホームへ慰問に行きました。 お遊戯会でのお遊戯を披露したり、歌を歌いました。 ご老人の方々は、子どもを見ると涙ぐんでいましたが、 花笠音頭は手拍子で参加。パラダイス銀河は・・・ でも、手拍子をくれました。 子どもたちの動きに目を細めながら、ポーズが決まると 「よしよし」といった風に手をたたいてくれます。 お互いとても刺激になったようです。 ご老人も、刺激があると張りのある生活ができるそうです。 人間、生きていくには適度な刺激が大切ということでしょうか。 昔は、生活はシンプルでも、自然の恵みや恩恵を感じることで刺激を受けていたし、地域とのつながりは大いに刺激的だったでしょう。 今は、過度な刺激はあっても、なんだか平坦な毎日。 自分で手足を動かす機会も、どんどん減っています。 そういえば、最近簡単な言葉が思い出せなかったりして。 まずいまずい!!子どもたちから、いっぱい刺激もらわなくちゃ!
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