はなこせんせいの日記
教育の現場の様子と気付いたことを折々の出来事に載せて綴ります。

2004年11月08日(月) いちょうの木に会いに

 今日は七五三参りに百石の大銀杏の神社へお参りにいきました。
15日にいければよかったのですか・・今日のお天気を逃しては、次がない!と早速出かけました。
 神社までは、お散歩しながらいきました。おおよそ30分ぐらいですが、白鳥をみたり、木々を眺めたりしていると、あっという間でした。
よく、「うちでは、すぐ抱っこっていうんですよ、歩けないみないで・・」とおっしゃるお母様の声も、みんなで歩くと、しっかり歩けるんですね、本当は。
 ですから、幼稚園のような集団生活が大切だと思います。
歩くことで、体力もつきますし、観察力もつきます。
 また、幼稚園の子どもたちは、2学期になると、比較的散歩が苦に
なりません。というのも、園庭で3ヶ月走り回ることで、相当体力がつくのです。歩き方もしっかりとしてきます。毎日の積み重ねの大切さを感じます。
 さて、神社にお参りした後は、大きなイチョウを囲んだり、葉っぱをあつめて、楽しみました。帰ってくるとみんなで集めた葉を大きな紙に貼り付けて、イチョウの木を作りました。
 午後は、焼き芋パーティー。これまた、みんなで食べるお芋のおいしいこと!秋を感じた一日でした。


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