パソの繋がりが悪いので（休日だからな）
メールのお返事は明日以降って事で！ごみんなさい〜〜

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情熱大陸・オダギリジョー

あいかわらず生真面目な人だよなぁ〜と思いつつ〜
やっぱりキレイな人だよなぁ〜と眼福眼福♪
カンヌで鈴木監督をさりげなくエスコートする姿なんて
スマートでカッコよすぎだよん♪
取材陣は５月の末ごろから４ヶ月間オダジョを追って
このドキュメントを作った…ってことなので
いきおいカンヌ映画祭や「忍」のキャンペーンなんかを追いかける事になるんだけど

ん、とね
はっきり言っちゃうと〜

フレームの外から聞こえてくる取材者の言葉が癇に障って仕方が無かった！

たぶんこの取材者は「オダギリジョーはこんな人」って枠を
最初から持ってオダギリに臨んでいるような気がするのよね
取材を受けるときに着ているキテレツ（←をい！）な服を
「これが本当のボクなんです」というオダジョに
「普段と全然違うじゃないですか、じゃ普段着てるのはなんなんですか？」
みたいな事聞いてくる
だからオダジョは「役者はプライベートを出すもんじゃない」ってスタンスだって
一番最初に言ってなかったか？？
役者・オダジョにとっての「普段着」はカメラの前に出るときに着る
あの奇妙な服（←こらこらこらーー！！）だって事なんだよ。
んでね
最終的にこの取材者が出した言葉が「オダギリジョーはスターだ」って
メチャクチャ陳腐な言葉なんだよなぁ〜
おいおい、お前最初っからソレありきで取材してたんじゃねーの？
そんなん言われてあたり前にムッとするオダジョに
「本人の意志はどうあれ、アンタはスターだ」みたいな結論つけてオシマイ！
そりゃぁオダジョだって編集中のところに乗り込んで朝まで討論するってばよ！！

まぁ一番ビックリしたのは、クウガ（五代雄介の変身ポーズ）の写真が出て（数秒だったけど）
「お茶の間のアイドルになった。しかしこれは彼が求めてるものではなかった」ってナレーターが入ったことだよ
（この手の番組で彼がクウガに出てたっての、初めて見たかもしんない！）
やっぱ「彼はアイドルではなくスターを目指した」ってコンセプトで
取材して番組作って行ったんじゃないの？？？？と死んだ魚の目で言ってみる（笑）