昨日の「トリビアの種」

「バウリンガルで聞いたら、野生の一匹狼はなんて言っているか？」
…ってことでアメリカまで一匹狼を探しに行って検証してた
何日もかかってようやく出会えた狼に
鳴真似で声をかける現地のオジさん（野生動物専門のカメラマンだっけ？）
それに答える野生の狼
それでバウリンガルの結果は…

ボクは、なにをすればいい？

タモさんも言ってたけど一匹狼ってのはようするに
権力抗争に負けたはぐれ狼なんだよね
そしてこの野生の狼も狼の集団から
つかず離れずの距離を保って付いて来ている狼らしいし…
その狼が聞いた事の無い自分を呼ぶ声（オジさんの声だけど）に
答えた言葉が
「ボクは、なにをすればいいんだ？」という
ものすごく深い意味の言葉だった

バウリンガルってそんなに信用してないんだけど
（飼い主の自己満足道具かとも思ってる）
このシートン動物記のような結果にはちょっと感動しちゃったよ

狼じゃなくて鹿ばかりを見つける現地のオジさんに
「我々が探してるのは狼なんですが…」と言う日本のスタッフと
「日本人はすぐに狼が見つかると思ってる！」とちょっと不機嫌なオジさんには
別な意味で感動した（笑）

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