しばわんこの和のこころ - 2002年10月26日(土) 白泉社刊行でしたか。 絵本なんですが、これを買ってしまいました。 すっごくすっごく愛らしくて、ためになるのホントに。 子供に見せたい、と思いましたが、それよりも大人に見て欲しいかもと思い直しました。大人と呼べる年でも、知らないことがたくさん書いてあるだろうなと。 和モノ、が私は異様に好きなんですが…その『好き』でさえも、生活の一部としての日本らしさを愛するのとはまた違って、多分イタリアンが大好きな日本人と、日本が好きな私の『好き』は似通ってるんだろうななんて考えてしまった。 生活の中に溶け込んでいないものをわざわざ取り入れる、そういう『好き』になってしまってるなと。 日本人の生活から、『日本らしいもの』が離れてしまってるのね、当たり前のように。 それって何かすっごく寂しいぞ。日本文化大好きな私としては。 周囲が許すなら私、着物をずっと着て生活したいと思ってるし、でもそれって許されないのよね…。勝手に着てろよと思ってるでしょう。皆さんソレはチガウ(笑)。 一時期、着付けを習いたいなと思っていた私は、お茶の師匠にそれを何げに相談しました。すると、着付けなんてお金払うのバカバカしいから私が教えてあげる、毎週着物着てきなさいと言われ、その通りに教えて頂きました。 お茶のお稽古の前に、毎回一時間着物の着付け。 何とか、2ヶ月くらいで、自分では着れるようになりました。人には着せられないから仕事にはできませんが(笑)。 そんで、暇な時間を結構着物で過ごしてたのね。 着物って温度調節完璧にできるし、夏着ても暑くないし(ホントよ)、冬は暖かく過ごせるし、姿勢もよくなるし良いこと三昧じゃんと思って。 ………車の運転がしづらい。 袖が邪魔になるのよ…。バッグの代わりとしてとってもお役立ちのお袖が、車の運転に於いては邪魔以外の何物でも…(涙) そして、ただ外出するだけで衆目を集めてしまう。 別に何も無いんだよただ歩いてるだけなんだよ!って思うんだがそれも伝わらない。そりゃそうか、着物着て生活してる20台の女なんかいないよな…(しょぼん) 物珍しげに見られてしまう…。なので周囲とは結構ね…着物生活ってそぐわないのさ…。ああ…着物着て暮らしたいよう。着物大好きだ。 着物だけじゃなくて、和モノって大好きだ。和モノに囲まれて暮らせたら幸せかも…と思う。ホントに。我が家に茶室があるのは、ただそれだけの私の頑強な希望に因るのだ(笑)。『茶室が欲しい!床の間と茶室!』と母を味方につけて大騒ぎして勝ち取ったのさ(笑)。 しかしその茶室も、お客が来て、『お茶を点てて欲しい』と頼まれないと使用されない…(;△;)普段母とかとティータイム(お抹茶だが…)するときは、面倒なので(笑)やかんのお湯から点てちゃうからなあ…。使えよ、和モノ(笑) …そんなわけでやっぱり『生活』からはかけ離れてしまっている和モノ…しかし愛しい和モノ。 そんな『和モノ』が、愛らしいしばわんことみけにゃんこの絵柄で紹介と言うかそんな風にされている(解りません)素敵な絵本、『しばわんこの和のこころ』。かなりお薦めです。ホントに心が和んでしまった…。今度元気になったら久々に茶室使おうかなと思ってしまったくらい(笑)。 素敵な絵本に出会えて幸せ…( ̄▽ ̄)この年になっても絵本を買う自分がソレはどうなんだと思ったりするが(笑)、いいものはイイのだよ何年経っても!いくつになっても!絵本好き〜なのでうっとりでした。しばわんこ可愛かったし! 今度、江國香織と宇野明喜良(字が自信なし…違うかも…)の絵本を買おうと画策中。絵が好きなのよ…。江國香織も嫌いではない。あまり読んだことはないが(笑)何冊かしか知らないが。タイトルの言葉のセンスは好きだと思う。『つめたいよるに』と『きらきらひかる』しか買ってないのだが(笑)。 タイトルに惹かれて買う本って多いよなあ…。つか、タイトルに『おっ』と思わないと買わないとも言う(笑)。 そんな中で江國は結構好きだ。買ってないが(しつこい)。今度纏め買いしようと思いながらなかなか…。最近あたし何買ってるんだっけ?(笑←知らねぇよ) タイトル買い、なら乃南アサとかな…。なんだか推理小説っぽいところがチト苦手なんだけど、『水の中のふたつの月』とか好きなタイトルだわ…。あと、昔は嫌いだと思っていた銀色夏生が最近そんなでもなくなったかな(笑)。買って読んでる訳じゃないけど、昔から持ってる詩集を最近読み直してみて、そうでも無いじゃんと思った。何故思春期の私はアレを嫌ったのだろう(笑)。 思春期ってよく解らないよね…感性とかがすっごい独特で。 やっぱり思春期の頃死ぬほどハマって泣きながら読んでた小説とか今読んでみても解らなくなってたりするしな…。高野悦子『二十歳の原点』…。←まだ言ってる いとうせいこう『ワールズ・エンド・ガーデン』に結構はまってた記憶があるので読み直してみようかのう。いまはどう感じるかしらねぇ。『ソフィーの世界』も、哲学をバカにしとんかい!と高校生だった私はキレた覚えがあるが今読んだらどうなんだろう。…アレは同じか(笑)。 久し振りに所用があって無理やり本屋に行ったんだが、いい出会いがあって良かった( ̄▽ ̄)本との出会いは人との出会いと同じだよホントに。一回買い逃したら次に買えるとは限らないから(絶版とかな)、見つけたら即買いでなくては。…だからいつも本屋に行くたびに諭吉が一人財布から消えるんだわ…。 何か長々書いてしまってるのは何故だろう。…熱が下がりやがらないからだわ…。ああ、身体の節々が痛い…(T□T) -
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