身辺雑記
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今日は銀行回りな一日。なんとなく仕事に身の入らない今日この頃(- -) で。 雑誌を思いきり買って読もう、とか思って本屋に行ったら。 『歴史と旅』休刊だって、びっくり。ずっと昔からあるよね。古本屋でもずいぶん買った雑誌だけにすごい寂しいです。出版会冷え込んでいるんだろうけどね。長いことお疲れ様でした。カンバックされる日を待ってます☆ で。 通りすがりの棚の前で思わず釘づけに。 『アイスランドへの旅』ウィリアム・モリス、大塚光子訳 晶文社。 ウィリアム・モリス。なんて甘美な響き(@_@;; そのモリスがアイスランドへ行ったってか?スミマセン知りませんでした。 版が奇麗だ、活字が好みだ、ウィリアム・モリスが、アイスランドに行ったんだってよ、この店で買ってもちっともポイントつかないんだけど、ここで買わないともう二度と手に入らないような気がする。 めくるとそこには駅で待っているモリスがいる。アイスランドの風景がページの間に広がっている。モリスが肌で感じたアイスランドがそこにある。 アイスランドを持って帰りたくて買ってしまいました(- -)図書券全部使っちゃったし、雑誌は我慢だな;;(要するに大して持ってなかったってことですが←そんなに高い本じゃないです;) ページをめくるとね。 がたんがたんって。汽車の音がするんですよ。窓の外では風景が揺れているしね(*^m^*)モリスが文句を言ってるしね(喜) 実のところ、私にとって、ウィリアム・モリスはバーン・ジョーンズの友達で、ルイス・キャロルの同時代人だったから、いつも脇で見かける人だったんですよね。だから、モリスのデザインが見直され、テレビで取り上げられていたり、本が大々的に出ていたりするのは、なんだか鏡の中に入ったような妙な感じがするんです。いつもと違うポジションから見ているって感じですよね。 バーン・ジョーンズの友達、ではなく、モリスの友達としてのジョーンズだったり。主体がモリスで語られることがなんだか不思議なんですよね。私にとって長いこと主体はジョーンズだったから。モリスファンの皆さんごめんなさいね(^^;;あくまでも私にとっては、ですからね。 だから、モリスが北欧神話が好きで、サガに心酔していて、アイスランド行きを熱望していたということは今回初めて知りました。彼がアイスランド語をマスターしていたことも。 サガファンの方は是非お読みになることをお薦めします、って私もまだイギリスから出てないんですけど(^^;;(アイスランドまでたどり着くところまで読んでないっす;)巻末にはサガの翻訳本について列記してありますので、参考になるんじゃないでしょうか?
で。で。 夜になってメールチェックして驚きました。 以前、ここに『サルタヒコの旅』を買ったことを書いてたと思うのですが、その本の編集さんからメールが来ていて(@0@;;読んでくださって有難うございました、と;;;もうひたすらびっくり;;何でも書いてみるもんですねえ(・_・;;ネット世界でも偏狭の地ともいえるこんなサイトの、こんな片隅に書いてあることをよく発見したなあ、とそれだけでもすごいと思うのに(- -;; 編集さんの言葉にも神話への熱い思いを感じて、なんだかとっても感動してしまいました(- -)そういう思いが凝縮している本なんですね。 メールもらったからってわけじゃないですが(^^;;やっぱ神話好きな方が作っている本は読まれてほしいので、もう一度お薦めしておきます。ヤタガラスも、安倍晴明も、漫画火の鳥も、河合隼雄氏も、荒俣さんも、美内さんも、そして勿論、レヴィ・ストロースも出てきます。眠れぬ夜の、朝までのお伴にどうぞ(^^)
…朝まで眠れないんじゃ嫌かな(^^;;でもね、何本も天沼矛が突き刺さってる本ですよ。いろんなものがその先で固まってできちゃってそうで。どの沼矛もそれぞれにたどっていってると空白んで鴉と共に太陽昇っちゃいそうな感じですよ。 …いや;;決して私は販促を妨げようってつもりぢゃなくてっ、(- -;;
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