今日は最後の保護者会in保育園でした。

最後っすよ最後。やあもう、何やっても最後なんだケドネー！

赤ん坊から一人前の（？）子供になるまでの
一番成長の変化に富んだ六年間を通った保育園。

特にこの一年の子供たちの成長っぷりったらすごくて、
日常でも行事でも、いちいち胸に迫るワケですよ！
ほんでもってそれが何やっても「保育園最後」だべ？
チクショウ！なんだよもう、オレをどうしようっテンダー！

先生から園での姿を聞き、お母さんがそれぞれ家での様子を報告し、
それに笑ったり考え込んだり、そんな機会もコレで最後。
だから話しながら泣いちゃうお母さんもいましたよ。

あああああああああああああああああああああああああああ
今からこんなで、いやもうとっくで、卒園式はドウナッチャウンダー！！！

小犬のクラスは、行事というと一族郎党集まる保護者が多くて、
当日はいったいどれほどの群集が号泣するのか！！？

泣くね。もう仕方ないね。ハンカチじゃなくバスタオルと
薬局から買ったままのティッシュ（５箱）持って行くさ。うそさ。


さて、一方小犬さま。小学校へのわくわくと、
同時にじんわりプレッシャーも感じはじめている微妙な感じ。
だからこちらはあくまで楽しみが待っているんだと、
感傷は出さないようにしているワケだが。

そんなある日、ワシとダンナで
小犬さまがお絵かきする姿を微笑ましく見ておりました。

…絵は電車の絵です。
ご想像の通り、鉄キッちゃん、車両の絵しか描きもうさん。

それはいいとして、まあともかく床に画用紙広げ、
車両を今日も何台も描きながら、振り向きもせずに一言


「お父さんはお母さんに、叱られればいいでありますな！」

え？なんで？

ってか、ケローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！？
（この軍曹、むしろガンプラ壊す側なんだが）

ああああ、小学校でもともだちと理解ある先生に恵まれるといいねい！
泣かないよ？お母ちゃん泣かないよ？まだまだー！

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