★ 夏海の日記 ★

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2007年08月07日(火) 靴擦れ

●夏海(821) 題名:靴擦れ 投稿日 : 2007年8月7日<火>15時49分 返信

靴擦れしました。
久しぶりの山で、初めての登山靴で。
低山だったので、何とか登って降りて来れましたが...。
(sea姉さんとの二人っきりのハイキングだったのも幸いでした)

自分の面倒は、自分でみる。
山は、やはり良いです。
(sea姉さん、バンドエイド、ゴチです。忘れて行って、ごめんなさい。)

今朝と昨日の夕方、元朝潮関の記者会見を見ました。
「我慢してくれ。オレも頑張るから。」
「参ったと言ったら、そこで終わるんだ。」

相撲世界としては、正しい。
親方の言い分は、『相撲界としたら』正しい。
でも。

痛い足を引きずりながら、歩きながら思いました。
手当てすることや休憩を取るなど、手は貸してくれるけれど、誰も助けてはくれない。
頂上へ向かって歩くか 引き返すか その判断は自分で決めないと。
休憩するのか?しないのか?
休憩したら、最後まで歩けるのか?それとも、もう無理なのか?
私の体は、私でないと分からない。
この足の痛みや 靴擦れ具合は、私しか分からない。
ならば、私が判断して、私が決断しないと。
仮にもう、無理だとしても、自力で帰らないといけない時には、自力で帰らないといけない。
どこの世界でも 同じだよなぁって。
 
 
『横綱』を 失くす訳にはいかなかった相撲界は、朝青龍を甘やかした。
今の慢心は、彼のせいだけではない。
旭天鵬という『横綱』が現れて、一番ビビッていたのは、朝青龍本人だろう。
優勝しないといけない プレッシャーと、
勝たないと 旭天鵬に 自分の地位を取って替わられる恐怖。
2場所も出場できない恐怖
その期間に 確実に強くなるであろう 旭天鵬への恐怖。

『うつ病』の一歩手前だと診断された朝青龍。
『横綱』を 病気にさせるわけにはいかないでしょう『相撲界』は
さて、どういう動きをするんでしょうね。


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