★ 夏海の日記 ★
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昨日、とうとう対決しましたよーー 実家へ行って、母へ結婚の報告しましたっ! 帰りに『PO』に寄って、ご報告 ^^v 「偉いぞ私〜!」って言ったら、「そうだそうだ!自分を誉めておけ〜!」ってsea姉さんに言われました。 「これから色々あるだろうから、降ろせる荷物は 早いうちにどっこいしょ!って降ろしておかないとね〜」ってね ^^ 「あ〜らよ!ほいっ!」って降ろしておけ〜って ^^v
teaの実家で晩御飯を食べる予定だったので、teaんちに帰り、 秋刀魚を焼く為に炭をおこしてくれているteaに報告して、美味しく秋の贈り物(1尾68円!なり)を頂いて 夜家に帰って、「ごめんね〜 teaのお父さんもお母さんも、私にご挨拶してくれたのに、私の親は挨拶もできないで」って言ったら、 「いやいや オイラも挨拶に行ってないし ^^;」って。 母は、「喪も明けてないのに、結婚や家をいじるなんて」ってことにこだわっていて、 「だから反対だったんだ」ってね。 でも、生きている人の方が大切だと思うのよ。私は。 お父さんが生きているうちに、楽しく食卓を囲みたかったなぁって思っています。 それができない以上、お父さんが心配しているであろうお母さんと一緒に暮らすことこそが、供養になると思うの。 1年間も喪が明けるまで待つよりもね。 心を取るか、様式にこだわるのか。 どっちが『信心深い』と思います?
さて、題名の10年後の私のために
2週間前、睫毛パーマをして貰いました。 その時に、フフって言われて、「なぁに?それ(睫毛パーマ)以前に、することあるでしょ?」の「フフ」?ってsea姉さんに言ったら、 解かってんじゃん!って言われてね、 「まぁ、今回は睫毛パーマして、とにかくクレンジングを集中的にしっかりとしてね」ってって言われました。 2週間ちょっと気合を入れて、クレンジングと化粧水を叩くのを集中的に頑張ったら、 凄いもんだねぇ!肌の調子が違ってくるもんだねぇ! で、「見て見て!クレンジング頑張ったよ!」ってsea姉さんに報告して、誉めて貰おうと思ったら、 「おっ!良くなって来たじゃん!顔の赤みもなくなってきたし。 これで水分の入る肌になったから、これからは、お風呂上りに3分間化粧水を叩くこと!」との指令を受けました。 コットンに化粧水をたっぷり染み込ませ、叩いては、化粧水を足して、またはたく。 それを毎日の日課にすること。 「これから冬にむかって、ますます肌が乾燥していくので、肌に水分を与えないと小じわがどんどん増えるよ」ってね。
髪の毛を切りに行った時に、髪の毛を触ってくれた友達にも言われました。 私達、これからが勝負だよねって。 どれだけ自分の肌を労わってあげるか が、これからの肌年齢に関わってきて、10年後の肌を作り上げていく。 顔に年齢の差が出てくるのは、これからだよ!頑張ろうねってね。 そして、優しく自分の肌に言い聞かせるんだって。 「が・ん・ば・れ(は〜と)」 手をかけてあげればあげる程、肌はそれに答えてくれて、頑張ってくれる。 毎日何度も鏡を見ることを癖にすることと、自分の肌を桃を扱うようにソフトに優しく大切に扱ってあげることが大切なんだって。
私は女性なので、女性への例え話は とてもしやすい。 首筋には、年齢が出やすく、一度首筋についたシワは、悲しいくらいに なかなか取れない。 首まで顔と認識しているか? 顔と同じ扱いを首にまでして ちゃんとケアしてあげているか? 化粧を習慣にしていなかった私が基礎化粧をすることが、どれだけ面倒臭いことか! でも、今まで放ったらかしにしても大丈夫だった 自分の肌は、年齢に負けてどんどん保水機能が落ちてきて、 小じわ(大じわも?)が目立つようになってきた。 若く見られたい訳でもなく、シワがあっても別に気にはならないが、 ただし、所帯やつれや 人生にくたびれた顔はしたくないし、そう見られたくない。 だから、お化粧で着飾るよりも 肌自体に頑張って貰わないと。 年相応に衰えていくものは仕方がない。 ただ、私の肌に頑張って貰う為には、私が頑張れるところは 頑張ってあげないとね。
10年後の私は 私が作る。 これは、誰かのせいにできない 私だけの問題で、 私にその気がないと、エステに通っていたって、高いお化粧品を使ったって、お金を無駄に使ってしまうだけだもん。 きちんとした毎日のケア(この毎日が続けられないんだよねぇ〜)と同時に 栄養の偏らない楽しい食事を食べること。
心の問題も これと同じなんだよなぁって思うの。 本人が『そのこと』に気が付いて、本人がその気にならないとね。 先生やお薬は エステやサプリメントなどと同じで、外部からのサポートにしかならないのです。 10年後の自分のために 今 してあげられるとは なに?
とりあえず、私は 化粧水で3分間 顔にパタパタ水分を補給してあげることかな ^^; そして、体重を気にしながら、季節の贈り物を 美味しく頂くのです ^^v (この秋、すでに『栗きんとん』を食べたことは、teaにはナイショです)
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