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| 2005年12月27日(火) | 新しいリンクを追加しました |
私のＨＰには ちょっと異色かも知れないです。
内容は、『性依存症』関連のＨＰ
たばこ、アルコール、食欲、買い物、パチンコなどのギャンブルの依存症
暴力、被暴力の共依存など、見た目にも とっても解かり易い依存と違って、
これって、本人の嗜好とかって思われてしまう恐れって言うか、きっと思われているでしょう。
私は女性なので、女性の立場から言うと、
男好きとか やりまんとか 公衆便所とかって言葉があるように、
依存症と そうじゃない 境界線が、とってもあいまいで 判りずらいと思います。
『鬱の奇跡』にも、愛されなかった 心が飢えた子供は『依存症になる』って書いてあります。
それが、快楽ではなく、『温かい肉体を合わせること』に依存してしまうってこと
そして、性依存と言う名の 自傷行為にどんどん突き進んで行ってしまう怖さ。
うんとね。
自分を大切に扱われなかった子供が、自分を大切だって覚えないし、思えないよね？
自分を大切だって思えない子供が、他人を大切だって思えるはず ないよね？
心の均衡が破れたとき、その攻撃相手が 他人か 自分か
自分を大切だって思えない子供が、
自分の体を使って異性を自分に振り向かすことができるって気づく。
お金を稼ぐことができる
とってもたやすく 自分に温もりを与えて貰えるって気づく。
相手が本当の愛情を与えてくれるなら、それはとっても幸せで
でも、本当に 枯渇している人は、どれだけ与えられても 足りないの。
寂しい気持ちは なくならないの。
そうして 大切な人を傷つけても 他の人へ行ってしまう。
犯罪に巻き込まれる可能性は、現在社会において、とっても高い。
安易について行ったあなたが悪いとか 世間の風は冷たいし。
出会い系で 殺されてしまう人も増えている気がします。
そう言えば、私の知り合いに いたな。
とってもキュートで 可愛くて、無邪気で、奔放で、子供っぽくて、
守ってあげたくなるタイプの先輩でね。
でも、彼女には 結婚と言う名の安定でさえ 満足できなかった。
幸せになっていてくれたら良いなぁ。
枯渇した心を潤して なおあまるほどの 愛情たっぷりの人に出会っていてくれていたら良いな
とっても 難しい問題で、
たぶん 偏見や 女性の場合は特に同性の嫌悪の感情とかあって
なかなか 世間に認知されにくい、理解されにくい、『依存』でしょう。
そういうものが 存在するって 知って欲しくて。
